FACTORY900 TOKYO BASEスタッフ松本の青山眼鏡考察について
おはようございます。
TOKYO BASEの最近おでこを負傷した方・スタッフ松本です。
目測を誤っておでこをぶつけました・・・(´・ω・`)
はずかしいので多くは語りませんが、一言。
棚 の 角 は 切 れ ま す !
案外死角に入りますので、みなさまもご注意下さい(´・ω・`)
先日リニューアルしたFACTORY900のHP。
その中の新しいトピックスとして、TOKYO BASEスタッフ松本の青山眼鏡考察というページを作ってもらいました('ω')ノ
普段の3割増しの真面目さで書いたこちらのページ、みなさまご覧頂けましたでしょうか?
(なんと、TOPページのココに常時居座っております笑)
一般的になっていることからほとんど知られてないのではと思うことまで、結構いろいろ書いています。
多くの方に楽しんでもらえたら嬉しいです( *´艸`)
考察ページにも書きましたが、青山眼鏡のことがもっと知りたいと思ったきっかけのひとつは、「FACTORY900のメガネって、こんなに手作業の工程が多いのか!」ということ。
以前もメガネ屋さんで働いていて、「職人さんの手作りで~」と話していましたが、お客様に伝えていたことが本当はどういうことなのか、半分も理解していなかったんだなと。
パッケージ化されて、ある意味イメージ画像のようになっていたその言葉が、何を指していたのか。
研修中に自分がその言葉を体験することで、初めてちゃんと、理解していなかったことを実感(;´∀`)
理解するための入り口にやっと立つことが出来ました。
それからもうひとつ。
秋の展示会まで一緒に走らせてもらって、ようやく質量のある情報になってきたものがあります。
それは青山眼鏡が80年以上続く工場であること。
今だから言えることですが、研修中にたくさんもらったその情報は、それまで実体の伴わない言葉としてしかインプットされていませんでした((+_+))
「モノ第一主義」を掲げて、今まではあまり表に出されてこなかった部分。
でも、大切にしている「モノ」を語る上で、切り離すことの出来ないものがあって、それがその「モノ」を作り上げた工場の歴史なんですよね。
TOKYO BASEで毎日「モノ」を見て、店長や青山さんをはじめとする青山眼鏡の人たちの熱にうたれる中で、もっといろんなことが知りたいと思ったし、もっとたくさんの人たちに知ってほしいとも思いました。
人に伝えるためにはまず自分が知らなければ!といった感じで、松本考察ページが完成したのです( *´艸`)
疑問は尽きず思っていた以上に大変でしたが、点と点が繋がっていき、書いていてとても楽しかったです!
青山眼鏡に入社してから、半年とちょっと。
日々の内容が濃すぎて、福井へ研修に行っていたのがもう何年も前のように感じます(;´∀`)
わたしが入社してからも、ブランドとしての大きなイベントがいくつもありました。
その最前線で戦う人たちの背中を、すぐ近くでずっと見てきました。
今まで言葉にされてこなかったこと、新しさを求めて変わっていくことと曲げられないこと、隠されてきた白鳥の水面下の足。
そういったパーツを拾い集めて、松本の視点でしか書けないことを綴っていければと思います。
それから、時々店長ブログをジャックして、考察ページのスピンオフ的なものも書いてみたいなぁと思っております(^_-)-☆
次のターゲットは・・・・・・tencho?
乞うご期待です(笑)
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