FACTORY900(ファクトリー900) FA-160 FA-161 をマットカラーで掛け比べ
おはようございます、店長です。
TOKYO BASEお隣にあるジュエリーショップ「イリーヴァ」さんで、以前作ったオリジナルネックレスに密かにカスタムを施し、その仕上がりに上機嫌の店長です(笑)
また、カスタムのついでにメンテナンスもして頂きピカピカに!
やはり、メガネもそうですが、メンテナンスって大切ですね〜(汗)
これからも大切に使わせて頂きます!
さて、今日は裏メニューならぬ、裏カラー"マットカラー"のご紹介です。
FACTORY900のカラーバリエーションの中に基本マットカラーは存在しません。
お客様からご依頼を頂き、マット加工を施す、つまり通常のカラーをマットカラーにすることが一般的な流れとなっています。
しかし、TOKYO BASEにはその人気からレギュラーカラーと同じく、マットカラーの常備在庫を試みているモデルも存在します。
その代表的なモデルの1つ
「FA-160」
昨年のTOKYO BASE年間人気ランキングでも第2位にランクインしたFACTORY900を代表する人気モデルですね。
その「FA-160」の中で人気カラーの「col.001」ブラックに次いで人気なのがこの「col.001M」"マットブラック"なのです!
しかしこのマットブラックは、FACTORY900の公式HP内、プロダクトページにも記載されていません。
そこで今日は人気モデル「FA-160」そして「FA-161」のマットブラックを、それぞれ比較しながらご覧頂こうと思います。
では早速こちらからどうぞ。
「FA-160」¥48,000(税別) 2005年発表
「FA-161」¥48,000(税別) 2005年発表
「FA-160番台」といえば、異素材とのコンビフレーム。
その皮フードは、2005年当時と今も変わらず、「MURAKAMI BAG'S STUDIO」にて製作されています。
皮フードを装着した状態がこちらです。
「FA-160」
「FA-161」
玉型違いであるこの2つのモデルの違いを、1番お分かり頂けるのが正面からの見え方です。
サイズ64mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
サイズ65mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
今日の本題はマット加工について。
そこで、同じモデルでも通常のブラックとマットブラックで掛けた時の印象がどの位違うのか?
掛け比べてみます。
「col.001」
「col.001M」
通常のブラックがバツグンにカッコイイことは、言うまでもありません。
エッジの効いた「FA-160」がお顔の表情をキリっと引き締めます。
それに対してマットブラックは、フレーム単体の造形がよりハッキリとするにも拘らず、掛けた時の印象はそれ程強くなりません。
続けて「FA-161」と比較してみましょう。
どなたが掛けても掛けこなししやすい「FA-160」に対して、そのサイズ感、そして「FA-160」以上にゴーグルをイメージさせるレンズシェイプに独特の"クセ"を感じさせる「FA-161」といったところでしょうか。
ちなみに、ワタクシのスタイルサンプルでは、メガネの掛ける位置が若干上過ぎたかと・・・本来もう少し下で掛けた方がカッコ良いと思われます(汗)
皆さんもメガネを掛けるポジションにもお気をつけ下さい!
では、ここでもう一度その造形を2つのモデルを比較してみましょう。
このように改めて写真に収めるとその造形の完成度の高さを感じます。
皆さんのお好みはどちらのモデルでしょう?
今日は人気モデル「FA-160」「FA-161」のマットブラックをご紹介しましたが、TOKYO BASEにはこのモデル以外にもマットブラックをご用意しております。
明日はその他のマットブラックをご紹介します!
「2nd ANNIVERSARY」
02/11(sat)
open: 16:00/closed: 20:00
02/12(sun)
open: 12:00/closed: 20:00
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