TOKYO BASE スタッフ松本が新たに選んだメガネとは?
おはようございます、店長です。
ここ最近、ワタクシがスタイルサンプルとして登場する機会が増えておりますが、1つ気になる点が・・・
リバウンドは未然に防いでおりますが、明らかに老けましたねwww
まぁ、こればっかりは仕方のないことですが、せめて髪型くらいはビシッとしておきたいところ。
明日のお休みは髪を切りに行かねばです。
ちなみに「髪を切った途端に今まで掛けていたメガネが突然似合わなくなる」
皆さんもそんな経験はありませんか?
そう、メガネとヘアスタイルは大きな関わりがあります。
そうそう、つい先日スタッフ松本が原宿の美容室にて、髪を切りイメージチェンジをしたところです。
そんな松本が今年新たにメガネを新調しました。
そのモデルとは?
「RF-021」
昨年秋にサンプルを見た時点からどうやら狙っていたようですw
そこで今日は髪型の変化によってそのイメージはどの様に変わるのかをご覧頂こうと思います。
先ずは、松本が選んだモデルからご覧下さい。
「RF-021」¥35,000(税別) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
レトロフューチャーでは初めて採用された「col.474」ライトブルーツートン
今日の店長ブログでは、あえて自然光のもとで撮影をしてみました。
松本いわく、当初は「col.339」ライトブラウンツートンとも迷ったようですが、「掛けた時に肌に馴染み過ぎて表情がボケる」そんなワタクシの一言が決め手となったようです(汗)
写真でお分かりのように、トップリムと呼ばれるフロント上部には、逆アール面のカットが施されていることがお分かり頂けると思います。これによりフレームの軽量化はもちろん、薄くなったアセテート生地に光が抜けて、見た目以上にもライトに感じますね。
では、ヘアスタイルを変えた松本が実際こちらの「RF-021」を掛けてみます。
ストレートのショートヘアから、パーマをかけてボリュームが出たことで、実際松本の顔には若干大きい「RF-021」とのバランスがとれたような気がします。
下の写真は昨年撮った1枚。
こちらは王道ともいうべき、キレイめなスタイリングですね。
同じメガネでも、ヘアスタイルが変わるとその印象は大きく変わります。
自分には似合わない・ハードルが高いと思っていたデザインも、ヘアスタイルを変えることでチャレンジしやすくなります。
その結果、新たな発見があるやもしれません。
この「RF-021」がかなり気に入った模様の松本氏。
ただここで、残念なお知らせが・・・
「RF-021」の鼻幅は23mm
横からご覧頂くと、かなりお顔に接近してしまいます。
デザイナー青山の話によれば、海外のことを視野に入れると、この鼻幅が必要とのこと。
とはいえ、このままでは快適に使用することは出来ません。
まぁ、ワタクシ的には想定内です(笑)
いつものように鼻盛りをしてみました。
先ほどに比べるとお顔からメガネが離れ、頬との間に隙間があるのがお分かり頂けると思います。
だたし、小顔で鼻筋も細い松本の場合、パット部を高くというより、狭くする必要があります。
通常の鼻盛り加工では限界がある為、クリングスパットにて改めて調整します。
これであれば、頬にフレームが触れることなく、掛け心地の安定感も増しました。
あくまで視力矯正用具であるメガネは、こういったカスタムも非常に重要になってきます。
もちろんこのクリングスパットに関しては、賛否両論あるかと思います。
このブログだけではお伝えしきれないことも多々・・・
ご来店の際にはお気軽にご相談下さい。
それにしても、松本氏雰囲気変わったね(笑)
「2nd ANNIVERSARY」
02/11(sat)
open: 16:00/closed: 20:00
02/12(sun)
open: 12:00/closed: 20:00
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