FACTORY900(ファクトリー900) テレビジョンカット特集
おはようございます、店長です。
昨日の日中は春のような暖かさ(汗)ホントに過ごしやすい1日となりました。
1月も最終日となりましたが、2月もこのまま雪が降らずに穏やかに過ごせますように・・・
また、全国的にインフレエンザが猛威をふるっておりますが、皆さんもお気をつけ下さい!
さて、今日の店長ブログではちょっとマニアックな内容をお届けします。
今までも品番別、また共通カラーについてご紹介してきましたが、今回着目したのは"テレビジョンカット"
ここ最近では2016年秋の新作「FA-331」「FA-332」がこれに該当します。
そうFACTORY900らしい、独特な造形の1つです。
テレビジョンカットをご説明する際には「ブラウン管テレビのような・・・」とお決まりのフレーズを使っていましたが、この例えがいつまで通用するのか、ちょっと心配ですね(苦笑)
話は戻りますが、FACTORY900では、「FA-331」「FA-332」発売以前より、この このテレビジョンカットと呼ばれる面造形を用いたモデルが発表されています。
そこで今日は、そのテレビジョンカットを使用したモデルをいくつかご紹介したいと思います。
先ずはこちらから!
「fa-1090」¥33,000(税別) 2012年発表
サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
factory900(小文字シリーズ)のエース的存在であり、小文字シリーズを語る上では無くてはならない存在です。
その構造は「FA-330番台」とは全くの別物です。
小文字シリーズ特有のシートプラスチックを折り紙のように折り曲げ、新たな構造体を作り上げました。
青山眼鏡ならではの技術力によって生み出された「fa-1090」は、テレビジョンカットという1つのデザインを通して、さらなる可能性を広げたモデルといっても過言ではありません。
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続いてこちら
「fa-1092」¥33,000(税別) 2016年発表
サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
昨年春に発表された「fa-1090番台」の新作である「fa-1092」
正面、サイドと色々な角度からごらん頂くと、同じテレビジョンカットでも「fa-1090」との違いがお分かり頂けるかと思います。
見る角度のよって変化するそのビジュアルは、テレビジョンカットを用いたデザインならでは。
「薄くてもボリューム感がある」小文字シリーズで表現される"フューチャー"つまり新しさをこの「fa-1092」からも感じて頂けるはずです。
「FA-1092」の関連記事はこちらからどうぞ。
テレビジョンカットといえば、このモデルを外すことはできません。
「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
「RETRO FUTURE BY 900」2rdコレクション発表の際には、メインビジュアルとして使用されたこの「RF-006」
レトロとフューチャー、相反する言葉をそのままカタチにしたような、そんな印象を併せ持ちます。
一目でファクトリー900とわかるその造形は、このクラシックブーム全盛のなかで、新しい変化をもたらしました。
さらにいうならば、レトロフューチャーの世界観を皆さんに感じて頂くためには、決して外すことの出来ないピースの1つだと思います。
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我ながら、かなりマニアックなところに着目した今日のブログです。
本来は、さらにスタイルサンプルをと思いましたが、昨日はカメラマンお松がお休みw
また、機会があれば、FACTORY900(大文字シリーズ)のテレビジョンカット「FA-073」も踏まえてスタイルサンプルをご紹介したいと思います。
「2nd ANNIVERSARY」
02/11(sat)
open: 16:00/closed: 20:00
02/12(sun)
open: 12:00/closed: 20:00
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