幻のFACTORY900(ファクトリー900) 完全受注生産
おはようございます、店長です。
イベントも終わり、何気に久しぶりお休み・・・ほんの一瞬だけふわっとしようかと。
でも頭の中はすでに次に向けて・・・でも体がついてきませんwww
ちなみに青山は今日から海外へ。タフだなw
さて、昨日のブログで情報が全面的に解禁となりました、幻のFACTORY900「YO-398」
正直、ワタクシの文才では全てをお伝えすることが出来ません・・・
せめていつものようにスタイルサンプルをご紹介しようかと考えていましたが、昨日はお松がお休みw
あらかじめ、スタイルサンプルだけ撮っておけば良かった・・・
そこで、今日はレギュラーモデルと比較しながらこの「YO-398」についてもう少しだけ触れてみたいと思います。
と、いうのもこの「YO-398」は今までのFACTORY900とは、また違った印象を持ち合わせています。
皆さんに少しでもイメージが伝われば幸いです。
まず、コアなファンの皆さんはおそらく「FA-160番台」が頭に浮かんだのではないでしょうか。
「FA-161」
「YO-398」
皆さんがお気づきのように、テンプルは「FA-160」「FA-161」と同じモノを使用しています。
それもそのはず、アイディアプロトの段階では、基本的に既存のテンプルを使用します。
レンズシェイプを比較してみましよう。
吊り上がったレンズシェイプは「FA-161」の方が近いような気がします。
「YO-398」 サイズ53mm 鼻幅21mm レンズカーブ6カーブ
「FA-161」 サイズ65mm 鼻幅15mm レンズカーブ6カーブ
しかし、そのサイズ感も含め、近いとも言いにくいですね。
次にワタクシが目を付けたのはレトロフユーチャー。
そのブリッジの出し方、また大胆にカットされた面造形は、どことなくクラシックなモノを感じます。
これはもしや、ウェリントン型とも呼べるカタチではないか・・・
王道なウェリントンといえば「RF-008」
では早速比較してみましょう。
うーーーん・・・どこか近しいモノは感じますが、やはり複雑な面造形は「YO-398」とは異なるモノですね。
大胆なカット面を持ちながら、立体的であり、かつクラシックなニオイを感じるモデル・・・
こちらはどうでしょうか?
「FA-068」
「FA-068」のもつ、"逆アール"の面造形にピンときましたが、これもまた近いようで遠い、そんな印象を受けます。
いくつかのモデルと比較してきましたが、「どのモデルにもなかったような新しさ」という意味がなんとなく伝わったでしょうか?
これはあくまでワタクシの推測ですが、今回特別に受注生産となる「YO-398」はあくまで正規のサンプルではなく、あくまでアイディアプロト。
どこか荒々しさもあり、そこが何かこう、ブランドがスタートした時のようなニオイを感じさせるのかもしれません。
カテゴリーでいえば、当然、大文字シリーズ。
ソリッドでありながら流線形が色濃く表現されていますが、どこかクラシックな印象を受けます。
今のトレンドであるクラシックではなく、FACTORY900の歴史の中でのクラシックという意味合いです。
そんな特別なFACTORY900、完全受注にて2月28日(火)まで承ります。
納期は・・・未定です(汗)→いつものやつです。
この続きは店頭で!
FACTORY900 TOKYO BASE
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