FACTORY900(ファクトリー900) ブローラインの掛け比べ その➁
おはようございます、店長です。
本日は水曜日、TOKYO BASEは定休日となります。ホントに1週間があっという間ですね〜。
しっかり休んでハードな日々に備えます(汗)
ちなみにゴールデンウィークが終わるまでは落ち着きませんw
さて、昨日に引き続き、人気ブローラインと、新作「FA-323」の違いを徹底的に比較してみます。
昨日はその造形を含め、モノとしてどういった違いがあるのかを比較してみましたが、今日は実際掛けてみた時の印象を比べてみましょう。
Designer`s Blogの一文にもあった「モノとしてのかっこよさだけではなく、顔に合わせた時に更にもう一段かっこよく見える角度」 こちらも踏まえてご覧下さい。
「FA-323」
「FA-248」
「FA-208」
このように同じ角度で見比べてみると、その異なる印象がお分かり頂けます。
超攻撃的といわれる「FA-323」のエッジの効いたフォルムは、お顔立ちをスッキリと、また完成度の高いといわれる「FA-208」と比較して頂くことで改めて「FA-323」のキレを感じて頂けます。
それに対し「FA-208」の重厚なフォルムは、これぞFACTORY900といった”らしさ”を十分味わって頂けるハズです。つまりはこの2つのモデルはある意味対極に位置するブローラインとワタクシは考えます。
「FA-248」に関していうと、流線形のデザインのなかにも力強さを秘めています。「FA-323」「FA-208」、どちら寄りとも言い難い、独自性のあるモデルと呼べるかと思います。
皆さんのお好みはどのブローラインでしょうか?
「FA-323」
「FA-248」
「FA-208」
「FA-320」番台の新作として発表された「FA-323」
確かに「FA-320」をベースとしたブローラインではありますが、ただ単純に「FA-320」をブローフレームに型変更した訳ではありません。
レンズシェイプはもちろん、フロントの肉厚、細かく計算されたライン、つまり設計そのものを1から見直しています。
ご来店の際は、是非「FA-320」と一緒に、色々な角度から2つのモデルを比較してみて下さい。
装備するようなメガネと評された「FA-320」
その造形は多くの皆さんの心を掴みました。
しかし、その攻めたデザインの裏側には、掛け心地に関してご不満を持つ方がいたのも事実。
「FA-320」が発表されてから2年、「FA-323」は「FA-320番台」の進化をより感じて頂けるモデルに仕上がっています。
詳細からカラーバリエーション、他のブローモデルとの比較と、この「FA-323」に関してはより細かくご紹介をしてきました。このブログを通して、デザイナーの想いがより多くの皆さんに届きますように。
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