FACTORY900(ファクトリー900) 2016年秋の新作「FA-350」スタイルサンプル その➁
おはようございます、店長です。
ここ最近、プレス関係の皆さんともお話しする機会も多く、少しづつですがブランドとしての広がりを感じます。
その中で新たな出会いがあり、これからのことを考えると楽しみで仕方ありません(笑)
直営店として3年目を迎えましたが、今年も多くのニュースをお届け出来そうです。
皆さま、是非お楽しみに!
さて、昨日に引き続き2016年秋の新作「FA-350」のスタイルサンプルその②をお届けします。
今回の新作は全6モデル、その中でも「FA-350」にお関してはお伝えしたいことが盛り沢山。
最後までどうぞお付き合い下さい。
では早速こちらのカラーからどうぞ。
「col.239」red/blue pattern (赤青柄)
昨日ご紹介した「col.069」同様に「FA-240」の新色として追加された「col.239」
フロントリムの面積も広い「FA-350」に使用することで、より鮮やかな色使いを堪能して頂けます。
実はこの「col.239」、フレーム単体ではその青赤の柄が非常に映えますが、実際掛けてみるとかなり落ち着いた色合いに変化します。特にワタクシのように肌色の場合は、むしろ肌馴染みが良く感じます。
すでに廃色になった「col.259」のような赤とは全くベツモノです。
「col.425」gray (グレー)
「col.001」同様に定番の「col.425」グレー。
見る角度によって「FA-068」を思い出すのはワタクシだけでしょうか?
お顔に沿うようにカタチづくられたフード状のリムも「col.425」の透け感によって軽やかに感じます。
「FA-350」のもつ独特の面に光が反射し、その造形美を引き立てます。
柄系の生地と違って非常にプレーンなカラーではありますが、FACTORY900の造形美をさりげなく楽しむには欠かせないカラーだと思います。特に「FA-350」のようなクセのある造形は、アッサリとしたカラーが実は1番使い勝手が良いのかもしれません。
「col.471」clear blue (クリアブルー)
昨年「FA-301」の新色として追加された「col.471」
その「FA-301」ではサングラスとしてご紹介していましたので、純粋なメガネとしてご紹介するのは今回が初めてとなります。まるでガラスのような透け感はマット加工を施すとフロストガラスのような印象になるかと・・・
「col.159」で感じたクラシカルな印象はなりをひそめ、むしろサイバー感を強く感じます。
ある意味「FA-350」の"FUTURE"をより色濃く感じて頂ける組み合わせともいえます。
クラシックスタイル全盛の中で、あえてこういったカラーを取り入れることはブランドとしても重要なポイントです。
2日間に渡ってご紹介しました「FA-350」のスタイルサンプル。
皆さんが「FA-350」に抱いた違和感が、スタイルサンプルを通して新たな可能性を感じて頂ければ幸いです。
人は誰しも初めて見るものには違和感を感じます。
しかし、その違和感こそが新しさへの第一歩ではないでしょうか。
FACTORY900が追い続けている"FUTURE"を是非店頭でお試し下さい。
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