FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-097」と「FA-207」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

あっという間に桜も散りはじめ、早くも葉桜に変わりつつあります。
次のお休みこそ、暖かい日差しのなかでゆっくりお昼寝でもしたいものです。

さて、今日は久しぶりに過去のモデルに目を向けてみたいと思います。
ご紹介するのは品番の末尾 "7"
「FA-097」と「FA-207」です。
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こちらの2つのモデルは、"テンプルの作り込み"が最大の特徴的であり、こちらのモデルからFACTORY900のファンになったという皆さんもいらっしゃるほど、実は名の知れたモデルでもあります。
しかしその製造工程における難易度の高さもあり、昨年発表された生産終了リストにピックアップされてしまいました(泣)
そこで今回はこの2つのモデルを比較しながらご紹介したいと思います。
では早速こちらからご覧下さい。

「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
FA-097
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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そもそも「FA-097」が発表された2010年は、名作「FA-143」、そして今やFACTORY900の代表作ともいえる「FA-240」が発表された年でもあります。
そんななか、「FA-097」からどっぷりとFACTORY900にのめり込んでいったという皆さんも少なからずいらっしゃるはずです。
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FACTORY900のフローティングスタイルをより活かす立体的なフロントに、緻密な計算のもと作られた重厚なテンプルが組み合わさります。
そのテンプルとフロントを繋ぐ丁番は「FA-160」と同じかしめ構造になっており、ファンの皆さんの心をくすぐります。
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ではスタイルサンプルをご覧下さい。
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スクエア型のフロントシェイプ、そして特徴的なテンプルにより、実際掛けてみるとお顔立ちをスッキリ見せる効果をもたらします。その迫力のあるフォルムとは裏腹に、実は使い勝手の良いモデルではないでしょうか。
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「FA-207」¥42,000(税別) 2012年発表
FA-207
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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2012年に発表された「FA-207」
通称"スプーン"の名で生産終了が決まった今もなおファンの皆さんから愛されています。
「FA-097」の存在がかすんでしまうほどボリューミーなテンプル。
その存在感は店頭でも異彩を放ちます。
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その圧倒的なボリュームをもつテンプルとのバランスを保つため、フロントの設計には試行錯誤を繰り返したようです。その結果、見た目の印象からは想像もできない掛け心地の良さが生まれました。
ついついそのインパクトに目を奪われがちですが、人気のヒミツは見た目だけのカッコ良さだけではありません。
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カラーによってもその印象は異なりますが、やはりテンプルのボリュームに視線が集まりますね(笑)
しかし、フロントのシェイプ、サイズ感がテンプルの形状とのバランスを絶妙にとっています。
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今日ご紹介した2つのモデルはすでに生産終了モデルとなっていますが、カラーによってはまだ在庫がござきます。
青山眼鏡の技術力とFACTORY900だからこそ生み出されたフューチャリスティクな2つのモデル。
全ての在庫が無くなる前にご検討下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
臨時休業 4月27日(木)

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