FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) レトロシリーズの名作モデルとは?
おはようございます、店長です。
昨日は、照り付ける日差しがまるで真夏のようでしたが、夜はまだ肌寒く感じます。
おまけに電車の冷房が寒すぎてお腹がイタタになりましたwww
帰宅時間のことを考えると、まだTシャツ1枚は早すぎたかもしれません(汗)
さて、そんな今日の店長ブログはレトロシリーズより、こちらのモデルをご紹介します。
「RF-005」
今年て4年目を迎えるレトロシリーズですが、いまや新作を含めると全25型と、FACTORY900のクラシックスタイルとして、その世界観を余すところなくご堪能頂けるようになりました。
ちなみにTOKYO BASEオープン時には3型しかありませんでした(汗)→なんだか懐かしいです(笑)
そんなレトロシリーズもこの新作から「FACTORY900 RETRO」と名前も変更し、次のステージに向けてスタートを切っています。
お陰様で現在発売を開始した新作も好調ですが、実は過去のモデルも今まで以上にご指名を頂く機会が増えているのが現状です。
その中で、今も人気の衰えないモデルが「RF-005」なのです!
過去に「RF-005」に関しては何度もご紹介をしてきましたが、今日はせっかくなので2017年新作の「RF-031」と比較しながらご覧頂こうと思います。
「RF-005」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ42mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
大きなくくりでいえば、同じウェリントン型ですが、このように比べて見ると随所にその違いが見えてきます。
肉厚の違いは一目瞭然ですが、注目すべきはそのブリッジの高さの違いです。
ご覧頂くように「RF-005」に比べ「RF-031」の方がブリッジが高い位置にあることがお分かり頂けると思います。
そう、ブリッジの位置がほんの少し違うだけで、実際掛けてみるとその印象は大きく変わります。
こういったところからもスタンダードと呼べるのは「RF-005」、つまり今までのレトロシリーズとは異なる細身の「RF-031」とはその肉厚だけでなく、色々な意味でベツモノなのです。
下の写真をご覧下さい。
肉厚のあるFACTORY900らしい面造形と、細身ながら細部までしっかり作り込まれたそのディティールが、それぞれのモデルの見所です。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.047」gray/brown (グレー/ブラウン)
「col.159」barafu (バラフ)
「col.523」green/gray (グリーン/グレー)
「col.880」kihaku (キハク)
「col.001」ブラック、「col.159」バラフといった定番カラーをはじめ、青山眼鏡オリジナルのツートンカラー、そしてレトロシリーズを語る上では外せない「col.880」キハクと、その全てが人気カラーといえます。
大文字シリーズでは、発売から10年を過ぎてなお、多くの皆さんから支持され続けるモデルが多数存在します。
ファンの皆さんの言葉をかりれば”名作”と呼ばれるモデルです。
レトロシリーズがこの先、5年、10年と続いていくなかで、いったいどのモデルが名作と呼ばれるようになるのでしょうか。
おそらくその名作のなかには「RF-005」も入っている・・・そんな気がします。
レトロシリーズに興味をお持ちの皆さま、「RF-005」おススメです!
FACTORY900 TOKYO BASE
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