FACTORY900(ファクトリー900) スタンダードコレクション「FA-281」「 FA-282」
おはようございます、店長です。
昨日は水曜日ということで、TOKYO BASEは定休日を頂いておりましたが、ワタクシ打ち合わせ等々で都内を中心にあっちこっちに動いておりました。
自宅とTOKYO BASEの往復が日課になるなか、こういった機会に普段なかなかお話出来ないような皆さんと会うことで、新たな発見があったりとホントに勉強になります。
やっぱりこういう時間は大切ですね。
さて、今日の店長ブログは、FACTORY900のスタンダートモデルともいうべきこちらのモデルをご紹介します。
「FA-281」「FA-282」
コアユーザーの皆さんからすると、せっかくFACTORY900を掛けるなら、「ダイナミックでFACTORY900らしいメガネの方がいい」こういったご意見もあるかと思います。
もちろん、そのお気持ちは十分理解できます。
やはりFACTORY900のもつイメージは、ゴツい、太い、派手、攻めたデザイン、こういったところでしょうか。
そんななか、「FA-280番台」のもつイメージは、それらと対極のところにあるかと思います。
皆さんご存知のように、ワタクシは店長ブログをきっかけに、数え切れないほどFACTORY900の写真撮ってきました(多分世界一撮ってますw)
そんなワタクシが感じとったのは、どのモデルからも発せられるプロダクトとしての美しさです。
これは「FA-281」「FA-282」からも同じことがいえます。
と、いうことでこの機会に「FA-280番台」の魅力を今一度ご紹介させて頂きます!
では早速ご覧下さい。
「FA-281」¥33,000(税別) 2012年発表
サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「FA-282」¥33,000(税別) 2012年発表
サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
非常にシンプルな2つのモデル。
ワタクシ自身もFACTORY900のダイナミックな造形に目が慣れてしまいましたが、この「FA-281」「FA-282」が普通のメガネかといえば、答えはNOです。
今一度、ご覧下さい。
そのシンプルに見えるフォルムの中にも、プロダクトデザインとしての美しさが随所に見られます。
凹凸のあるブリッジ、滑らかな面造形、スリークオーターで描かれた立体的なフォルムは、FACTORY900でなければ表現できない、まさにプロダクトデザインとしての見え方です。
つまり一般的には玉型重視といわれるメガネデザインとは異なり、どういった角度から見ても美しく見える、これぞFACTORY900の真骨頂ではないでしょうか。
兄弟型と呼ばれる玉型違い、オーバル型の「FA-281」スクエア型の「FA-282」
実際掛けてみると以下の通りです。
では皆さん、ワタクシに似合うのはどちらだと思いますか?(笑)
カラーバリエーションは全4色
2つのモデルは共通カラーとなります。
「col.001」black (黒)
「col.057」gray sasa (グレーササ)
「col.147」red sasa (赤ササ)
「col.156」light brown sasa (薄茶ササ)
実際、直営店では店内限られたスペースということもあり、「FA-280番台」に関しては陳列をせずに、ストックとして対応をしてきました。
しかーし!FACTORY900の魅力を余すところなくお伝えする為にも、今後このスタンダートモデルも店頭に並びます。ご来店の際は是非お試し下さい!
FACTORY900 TOKYO BASE
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