FACTORY900(ファクトリー900) 無骨なブローラインが久しぶりの登場「FA-074」
おはようございます、店長です。
定休日となる休日は、ホントにあっという間に過ぎていきます・・・
連休をとってゆっくりしたいところですが、次に連休をとれるのは、10月の展示会が終わってからかな?
ってか来月はハードになりような予感・・・そういえば去年の9月にガッツリ腰を痛めました(泣)
その翌々日に福井出張wあれは地獄www
さて今日の店長ブログは、またまた久しぶりの登場となるこちら
「FA-074」
「FA-070番台」といえば、1度目にすると忘れられない無骨な造形が大きな特徴であり、魅力でもあります。
この店長ブログでのご紹介は、約2年振り(汗)
今日はじっくりとご覧下さい!
「FA-074」¥35,000(税別) 2013年発表
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「FA-074」を一言で表現するならば、足付きのブローライン。
肉厚なブローバーにカット面を施し、どこか無骨で「FA-070番台」らしいフォルムに仕上がっています。
またレンズの天地幅を極端に狭くすることで、眉のラインをより主張させ、意図的にクセをつけ、一般的なブローラインとは一線を引いています。
いうなれば、計算された野暮ったさというところでしょうか。
下の写真のようにブローラインにフォーカスを当てると、「FA-070」の面影を感じることが出来ます。
では、今回同じ足付きのブローフレーム「FA-203」と比較してみましょう。
以前、この季節におススメの軽量フレームということでご紹介した「FA-203」ですが、「FA-074」とこうして並べてみると、テンプルの太さなど、「FA-074」も決して太くはありませんね。
にも関わらず、眉のラインがいかに特徴的なのかがハッキリと分かるはずです。
では、名作といわれる「FA-093」とその違いはどうでしょうか。
眉のボリュームに先ず目が行きますが、「FA-093」は意外にもシンプルな造形に感じます。
言い換えると、「FA-074」は眉に特徴をもたせるため、実は非常に作り込まれたモデルといえます。
つまり、ここまで特徴的なブローフレームは、どのモデルとも似通わない、唯一無二の存在と呼べるのではないでしょうか
カラーバリエーションは全4色
「col.001」black (黒)
「col.064」smoke gray/meisai (グレー/迷彩)
「col.181」dark clear brown (こげ茶)
「col.252」red (赤)
昨年の生産終了モデルにも該当する「FA-074」、残された在庫はあとわずかとなってきました。
今後とも在庫状況はお気軽にお問い合わせ下さい!
また、発売開始と同時に廃色になった今や幻のカラーと呼ばれる「col.454」blue(青)は、残念ながら福井本社も含め完売となりました。すでにお使いの皆さん、是非大切にお使い下さい。
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