FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-070」最後の1本
おはようございます、店長です。
徐々に暑さが戻ってきた都内ですが、北の大地、北海道では今日からアツいイベントがスタートします!
「FACTORY900 出張BASE in SHIRETOKO」by crear
大文字シリーズはもちろん、FACTORY900 RETROの全コレクションもご覧頂けます!
皆さま、この機会に是非crearさんに足をお運び下さい!
さて、先日久しぶりにご紹介した「FA-074」
このブログをきっかけにその後、「FA-070」のお問い合わせを多数頂いております。
残念ながら「FA-074」同様にすでに生産終了モデルとなっている「FA-070」
現在TOKYO BASEには全カラー4色のうち、残りは2色となりました。
そしてどうやらこの2色がラスト1本とのこと・・・
全ての在庫がなくなってしまう前に、今一度残された2色をそれぞれご覧頂こうと思います。
「FA-070」¥33,000(税別) 2009年発表
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
「col.169」beer brown (ビール茶)
重厚な「FA-070」のフォルムが妙にシックリとくる「col.169」ビール茶。
まさに無骨な男らしさを、そのままカタチとして表したかのような雰囲気を漂わせます。
深みのあるビール茶が「FA-070」の直線的なブローラインのインパクトをさらに際立て、その印象は、おそらく1度見たら忘れられないものとなります。
実際に掛けてしまうと、ビール茶というより限りなく黒に近いかと。
それにしてもこのインパクト!
「FA-240」ほどのボリュームはないにも関わらず、ここまで印象深いメガネはそうそうありません。
「col.438」clear blue (クリアブルー)
先ほどのビール茶とは対照的に、そのゴツさが美しく思えてしまう「col.438」クリアブル―。
思わず手に取って、そのまま眺めていたくなるような、そんな不思議な感情を抱かせます。
しかし、こういった楽しみ方が出来るのも、FACTORY900の造形美ならではですね。
透明感のあるカラー特有のインパクトを和らげる効果も手伝い、先ほどのビール茶より「FA-070」のクセを抑えてくれるかと。
と、思ったら・・・やはりそのクセの強さは否めませんでしたw
実は密かなファンの方も多いといわれる「FA-070」
決して他のモデルとはカブらないオリジナリティあふれるその造形。
生産終了となった今、この機会をお見逃しなく。
FACTORY900 TOKYO BASE
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