FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-310」と「FA-312」を比較してみます。
おはようございます、店長です。
昨日のブログでお知らせしたように、2017年秋の新作「FA-296」が販売開始となりました。
肌寒い雨のなか、早速ご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!
今後、全カラーのスタイルサンプルもご紹介したいと思いますので、こちらもお楽しみに。
さて、新作第一弾は「FA-290番台」の新作となりましたが、今日の店長ブログは「FA-310番台」にスポットを当ててみたいと思います。
今日現在、「FA-310番台」といえば、「FA-310」、そして「FA-312」の2つになりますが、2017年秋の新作「FA-311」がこれに加わります。
先ずは2つのモデルを比較しながらご覧下さい。
「FA-310」¥38,000(税別) 2013年発表
サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
「FA-310」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
「FA-312」¥38,000(税別) 2015年発表
サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
「FA-312」のカラーバリエーション及びスタイルサンプルその➀はこちらからどうぞ。
「FA-312」のカラーバリエーション及びスタイルサンプルその➁はこちらからどうぞ。
そもそも「FA-310番台」はV字型に作り込まれたテンプルが大きな特徴ですが、この2つのモデルの造形は、またベツモノといえます。
一言で表現するのであれば、直線的な「FA-310」そして流線形の「FA-312」
写真をご覧頂くとお分かりのように、エッジの効いた「FA-310」に対して、「FA-312」の美しい面造形は、表側のみならず、フロントの背面からテンプルエンドまで流麗なラインで繋がります。
実際「FA-312」は2015年のエースモデルと位置付けられ、その面造形の完成度は非常に高いモノとなっています。
もちろんその違いは、掛けた時の印象にも変化を及ぼします。
では2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「FA-310」
「FA-312」
キリっとしたシャープな印象の「FA-310」に対して、フワッとした柔らかい印象の「FA-312」
同じ「FA-310番台」ですが、フレーム単体で見る印象よりも、掛けた印象は大きく異なります。
レンズの天地幅も「FA-312」の方が大きく、流線形のフォルムに魅せられサングラスとしてご活用の皆さんもいらっしゃいます。
ビジネスシーンでも取り入れやすい「FA-310」と「FA-312」
FACTORY900ならではの美しい造形美を、是非手に取ってお試し下さい。
また「FA-310番台」の新作「FA-311」の発売もお楽しみに!
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