factory900(ファクトリー900) fa-2020スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日の休日は暑さに耐えきれず自宅に引きこもりました(汗)
普段は日中の1番暑い時間帯をTOKYO BASEの涼しい店内で過ごしているため、休日になると日中の暑さを思い出します。
やはり夏の外出は夕方からのほうが無難ですね。
ちなみにTOKYO BASEは20時まで営業しております。
お仕事帰りにもお立ち寄り下さい。

さて、今日の店長ブログは、先日発売開始となった新作「fa-2020」
FACTORY900では人気のブローフレームですが、そのサイズ感もあり、いまいち掛けた時の印象がピンとこない、そんなお声をお聞きしました。
そこで!
New Basicシリーズでは、はじめてとなるブローフレームを、各カラーごとにスタイルサンプルとしてご覧頂きます!
カラーバリエーションは全6色と長丁場になりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。

「col.001」black (黒)
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ブローフレームの黒縁、本来は男性をイメージしがちな組み合わせですが、「fa-2020」のやり過ぎない造形は、今までのブローフレームにあるイメージを覆します。
一言で表現するならば、"デキる風女子"
オフィスで颯爽と仕事をこなす、そんなデキる女子を演出するためのアイテムになりうるのではないでしょうか。
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「col.150」brown sasa/yellow pattern (茶ササ/黄柄)
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表面の茶ササは、背面の黄柄と交わることで、実際はこげ茶といった方がシックリきます。
背面の黄柄も掛けてしまうと、その存在感を消し、むしろ非常に合わせやすいカラーといえると思います。
また、出来ることならば、屋外の自然光のもと、先にご紹介した「col.001」と掛け比べて、その印象の違いをご覧下さい。
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「col.159」barafu (バラフ)
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安定の「col.159」バラフ
やはり先にご紹介した2色に比べ、顔色は明るく印象も優しく感じます。
またブローフレームにバラフカラーの組み合わせは、クラシックスタイルにはない色気を感じるから不思議です。
自称、バラフが似合わないと言い張る松本ですが、いつものボーイッシュな印象から明らかに大人びて見えますよね。
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「col.239」red pattern (赤柄)
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昨年から採用され、人気カラになりつつある「col.239」
ちょっと背伸びしたカラーに思われがちですが、実際かけてみるとこの安定感。
「col.001」をはじめ、落ち着いたカラーでは満足出来ない皆さんには、是非チャレンジして頂きたいカラーですね。
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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この透明感、まさにこの季節の暑さを忘れさせてくれるような色使いです。
人気ブローフレーム「FA-208」でも人気No.1の「col.840」はこの「fa-2020」でも鉄板のカラーといえます。
また、ドレッシーな装いにも合わせやすく、女性の皆さんはチャレンジしやすいカラーではないでしょうか。
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「col..862」white/blue meisai (白/青迷彩)
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New BasicといえどもFACTORY900にはこういったカラーは欠かせません。
近年では、コーディネイトの際によく用いられる迷彩柄を背面に、通常の白「col.853」でないところがポイントですね。今のトレンドであるクラシックスタイルとは程遠い組み合わせですが、こういったメガネがあってもイイと思います。
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カラーバリエーション全6色を駆け足でご覧頂きました(汗)
今までにありそうでなかったブローライン。その多彩なカラーバリエーションを是非店頭でお試し下さい!
いつの時代でも色あせない「New Basic」スタイルが、もっと多くの皆さんに届きますように・・・


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-090番台 生産終了モデルを振り返ってみます。

おはようございます、店長です。

昨日は私用で下北沢に足を運んだところ、軽く迷子になりましたw
久しぶりに方向音痴が炸裂でございます・・・
はじめて行く場所であればいざ知らず、まさか下北で迷子とかwww
さすがに今回はへこみました。
ちーーん。

さて、1年前の今日、店長ブログでは重大な発表がありました。
ブランドとして、はじめてとなる大幅な生産終了、そして価格改定のお知らせです。
おそらく古くからのユーザーの皆さんにとっては、非常に衝撃的なニュースだったと思います。
あれから1年・・・モデルによっては今もお問い合わせを頂くことが多々。
そこで今日は、FACTORY900の歴史を垣間見れる「FA-090番台」の生産終了モデルをまとめてみました。
では年代別にご覧下さい。

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「FA-091」¥33,000(税別) 2004年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長126mm

2000年にブランドとしてスタートしたFACTORY900。そして最初にブランドとして躍進を遂げた2004年、つまりFACTORY900の名を世に広めたのがこの「FA-091」からといわれています。
コアユーザーの皆さんの中には、この「FA-091」がはじめてのFACTORY900という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
「FA-091」の関連記事はこちらからどうぞ。
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「FA-092」¥33,000(税別) 2004年発表
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サイズ56mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長126mm

「FA-091」の玉型違いとして同年に発表された「FA-092」
「FA-091」と同様にFACTORY900を長年支えてきたモデルと呼べると思います。
今では一般的になったフローティングスタイルもこの2つのモデルの誕生によって確立されたとっても過言ではありません。
「FA-092」に関してはこちらからどうぞ。
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「FA-093」¥33,000(税別) 2005年発表
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サイズ56mm 鼻幅15mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

足付きのブローラインという品番の末尾"3"というカテゴリーはこの「FA-093」から誕生しました。
その後、「FA-203」「FA-213」「FA-243」、最新のモデルでいえば「FA-323」と続きます。
ちなみに今もこの「FA-093」をご使用の皆さんも多く、TOKYO BASEにメンテナンスに持ち込まれる頻度も高いモデルです。
「FA-093」についてはこちらからどうぞ。
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「FA-094」¥33,000(税別) 2006年発表
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm

フローティングスタイルが確立され、満を持して発表された「FA-094」は今から11年前の作品となります。
ちなみにこの2006年には、名作「FA-201」が発表された年です。そして同年発表のモデルで現行モデルはその「FA-201」のみ・・・時代の流れを感じますね。
お顔を包み込むような立体的なフォルム、完成された面造形、FACTORY900らしさを存分に感じとって頂けるモデルだと思います。
「FA-094」に関してはこちらからどうぞ。
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「FA-096」¥33,000(税別) 2008年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

下から突き上げるようなアンダーテンプルが特徴の「FA-096」
釣り目の玉型からは若干"クセ"を感じますが、フロントサイドからテンプルまでの流れるようなラインはどこか色気を感じさせます。ビジネスシーンでも活躍の場を広げた「FA-096」これに変わるモデルがありそうでないのが実際のところです。
「FA-096」に関してはこちらからどうぞ。
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「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

生産終了の発表から1年、今も定期的にお問い合わせのある「FA-097」
その特徴的なテンプルも青山眼鏡で作られています。
同じカテゴリー「FA-207」も生産終了となった今、これに次ぐモデルの誕生を、心待ちにされている皆さんも多いのではないでしょうか。
「FA-097」の関連記事はこちらからどうぞ。
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時代を支えてきたモデルを、ついつい自分の人生と照らし合わせながら振り返ってしまいます(笑)
おそらくファンの皆さんであれば、過去のモデルにも1つ1つに思い入れがあり、ある意味人生の一部といえるかもしれませんね。
生産終了のモデルを今すでにご使用の皆さま、今後とも是非大切にご愛用頂けたら幸いです。
磨きなどのメンテナンスに関してもお気軽にご相談下さい。


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男性ファッション誌「SENSE」(センス)8月号に「FA-163」が掲載されました。

おはようございます、店長です。

日課になっている外でのいっぷくをためらってしまうほどの暑さ・・・
明らかにTOKYO BASEのある裏路地は人通りが少なくなりました。
ちーーんw
まぁ、この暑さのなか歩き回るのは確かに危険ですね(笑)
外出の際は、熱中症にお気をつけ下さい。

さて、今日は雑誌掲載のお知らせから。
7月10日(月)発売の男性ファッション誌「SENSE」(センス)8月号にて、FACTORY900をご紹介頂きました!
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その内容は、リアルに欲しい!"ジャパンクオリティ"30選ということで「FA-163」 col.001が掲載されています。
クリエイティブ ディレクター北原氏が自ら足を運び、選び抜かれた"ジャパンクオリティ"30選
書店でお求めの上、是非チェックしてみて下さい!

と、いうことで今日の店長ブログは、雑誌に掲載された「FA-163」を久しぶりにご覧頂こうと思います。

「FA-163」¥38,000(税別) 2009年
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サイズ59mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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FACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」を一目で体感して頂ける、モードかつ、サイバー感あふれる「FA-163」
一度見たら忘れることの出来ないその造形は、TOKYO BASEのアイアン看板として採用されています。
まるでフードのようなフロントは、もちろん度付対応、決してお飾りではなく、ガチのサングラスとしてご活用頂けます。
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しかし、アセテートからこの様な造形を作り出せるのは、青山眼鏡の技術力があってこそ。
まさに唯一無二のアイウェアといえるのではないでしょうか。
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カラーバリエーションは全4色
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「col.001」black (黒)
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「col.169」beer brown (ビール茶)
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「col.244」bordeaux (ボルドー)
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「col.853」white (白)

製造工程における難易度が他のモデル以上に高いといわれる「FA-163」
直営店といえども、一度欠品を起こすと次回の入荷にはかなりの時間を要します。
尚、今日現在TOKYO BASEでは全カラー在庫の用意がございます。
ご来店の際には是非お試し下さいませ!



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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-2022」入荷しました。

おはようございます、店長です。

連日に渡るこの暑さで、原宿にあるアイスモンスターさんは午前中から長蛇の列です。
この行列を見ると夏がやってきたことを実感します(笑)
今日も厳しい暑さになりそうですが、店内を涼しくして皆さんのご来店お待ちしております!

さて、一昨日からご紹介してきましたfactory900 2017年春の新作情報ですが、今日ご紹介するモデルがこちら

小文字シリーズ「New Basic」
「fa-2022」
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昨日のブログでご紹介した「fa-2021」と同じく女性の皆さんにおススメのfactory900
デザインはもちろん、そのカラーバリエーションにもご注目下さい。

「fa-2022」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ50mm 鼻幅17mm レンズカーブ3カーブ テンプル長125mm
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大人の上質を兼ね備えたfactory900の新たなカテゴリ―「New Basic」は、細部までしっかりと作り込まれたディティールが高級感を演出すると共に、女性の皆さんの美しさを引き立てます。

では、昨日ご紹介した「fa-2021」と比較してみましょう。
fa-2022
サイズ的には「fa-2021」よりも一回り小ぶりな「fa-2022」ですが、キリッとした印象が特徴のやや釣り目気味な玉型です。
また、「fa-2021」同様に智元も比較的下に設定されており、リフトアップ効果も期待出来ます。
しかし、この智元の位置がメガネ全体のバランスに大きな作用を及ぼします。
智元が低すぎると「FA-096」のようにアンダーテンプルの印象は強くなり、メガネとしてのクセが強くなることはもちろん、デザインをする上で全体のバランスをとることが難しくなります。
そう考えると、この「fa-2022」は非常にバランスのとれたメガネといえるのではないでしょうか。
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Model thanks Nagisa

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.111」gray blue twotone (グレーブルーツートン)
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「col.181」clear brown (クリアブラウン)
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「col.361」purple twotone (パープルツートン)
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「col.588」blue green twotone (ブルーグリーンツートン)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

デザイン、サイズ感、色使い、掛け心地、より女性を意識し、従来のfactory900とは異なるアプローチから作り出された「New Basic」シリーズ
~より良いモノを、より多くの人へ~
トレンドに左右されない、いつの時代においてもスタンダードと呼べる上質なアイウェア。
女性の皆さんにおススメです!


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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-2021」入荷しました。

おはようございます、店長です。

7月上旬にも関わらず、最高気温は30度越え・・・北海道では連日、猛暑日が続いているとか!今年の夏は、いったいどうなってしまうのでしょうか(汗)
ちなみに去年の今頃はどうだったかな~?と思い、過去のブログを振り返ってみたら同じようなこと書いてましたw

さて、そんな今日の店長ブログは、昨日に引き続き新作入荷のお知らせです。
factory900(小文字シリーズ)
「fa-2021」
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デザインという観点に立ち返り、時代に囚われない、新しいベーシックモデルを。
「New Basic」と名付けられた小文字シリーズの2000番台
今日もその新作をご覧頂きます。

では、早速こちらからどうぞ!
「fa-2021」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅17mm レンズカーブ3カーブ テンプル長125mm
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昨年発表した1stモデルに続き、ファクトリー900が女性の皆さんにご提案するベーシックモデル「fa-2021」
1stモデル「fa-2001」のオーバル型をより細身でスッキリと、どんなスチュエーションでもスタイリングしやすいモデルとなっています。
「fa-2021」のポイントはアンダー気味に位置する智元。

下の写真で「fa-2001」と比較してみましょう。
fa-2021
「fa-2021」はブリッジの位置に比べ智元が若干下にあることが分ります。
実はこの位置関係が絶妙です。
下から突き上げるようなテンプルの智元があまり下過ぎるとクセが強くなります。さりげなくリフトアップ効果もあり、クセの強くなり過ぎない「fa-2021」は女性の皆さんにとって万能型のモデルといえるのではないでしょうか。
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もちろんそれだけではありません。
ブリッジの凹凸はもとより、エッジの効いた智元の造形をご覧頂くと、1stモデルに比べさらに作り込まれていることがお分かり頂けます。
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Model thanks Nagisa

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.030」black/red pattern (黒/赤柄)
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「col.227」light brown/pink (ライトブラウン/ピンク)
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「col.285」red twotone (赤ツートン)
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「col.361」purple twotone (パープルツートン)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)

TOKYO BASEがオープンしてからというもの、多くのユーザーの皆さんが会社の先輩、お友達にFACTORY900をおススメ下さっています。
女性の皆さんが気負うことなく掛けれるfactory900のベーシックスタイル「fa-2000番台」女性の皆さんにオススメの際は是非お忘れなく!(笑)


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factory900(ファクトリー900) 2017年春の新作「fa-2020」発売開始

おはようございます、店長です。

何気にバタバタした日々が続き、今年はなかなか福井に行けません・・・
打ち合わせしたいことが山ほどあるんですけどね・・・
まぁ、そんな福井本社も現在、春の新作出荷と合わせて、秋の新作、その他諸々が同時進行で動いています(汗)毎年のことながら、福井本社もいよいよバタバタしてきました(汗)

さて、今日の店長ブログは、新作入荷のお知らせです!
昨年からfactory900(小文字シリーズ)に新たに加わったカテゴリ―

「New Basic」
~より良いモノを、より多くの人へ~

を、テーマに掲げるスタンダードラインです。
今日はその新作の中からこちらをご覧頂きます。

「fa-2020」
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「New Basic」では初めてとなるブローラインモデルの登場です!
先ずはその造形からご覧下さい。

「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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「New Basic」のこだわりの1つであるサイズ感はそのままに、よりシンプルで合わせやすいブローラインモデルがここに誕生しました。
細身のブローラインといえば「FA-298」を思い浮かべるところですが、むしろ「FA-098」を、よりスッキリとしたイメージ、といったほうが近しいかもしれません。
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New Basicのやり過ぎない造形は、女性の皆さんも気軽に手に取って頂きやすいこともあり、昨年秋に発表した1stモデルもご好評を頂いております。
そんな中、今回は女性の皆さんも掛けれるブローラインモデル、今までありそうでなかったカテゴリ―といえるのではないでしょうか。
もちろん女性専用という訳ではなく、「FA-098」がサイズ的に難しいといわれる男性の皆さんにもご提案しやすいモデルとなっています。
スタイルサンプルはまた後日ご紹介します。
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FACTORY900ユーザーの皆さんからすると、このブローフレームは物足りなく感じるはずです。
大文字シリーズのようなダイナミックな造形とはいえません。
しかし、シンプルといいながらも細部のディティールからはFACTORY900のニオイを感じとって頂けるはずです。
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そして「fa-2020」のもう1つの特徴は2種類のレンズシェイプです。
ブローフレームということもあり、タイプA、タイプBといった天地幅の違う2つのレンズシェイプからお好きな方をお選び頂けます。
レンズの天地幅に関しては以下の通りです。
2017年 New Basic1
タイプA 30mm
タイプB 34mm

レンズの天地幅が変わるだけで、その印象は大きく変わります。
見た目のデザインはもちろんですが、ご使用頂くメガネの用途に合わせてレンズシェイプをお選び下さい。
2017年 New Basic

カラーバリエーションは全6色
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「col.001」black (黒)
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「col.150」brown sasa/yellow pattern (茶ササ/黄柄)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.239」red pattern (赤柄)
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「col.840」clear gray (クリアグレー)
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「col..862」white/blue meisai (白/青迷彩)

FACTORY900が提案する新しいベーシックスタイル。
今のトレンドと呼ばれるクラシックデザインではありませんが、どんな時代でも通用する本当のスタンダードラインがこの「New Basic」です。
これからまさに初めてメガネを掛けるという皆さま、是非参考にしてみて下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 大文字シリーズでサングラスを

おはようございます、店長です。

日中は照り付ける日差しのせいなのか、キャットストリートも普段に比べ、人通りが少なかったように感じます。
そういえば、昨年の夏も、日差しの弱まる夕方からご来店されるお客様が多かったような・・・
TOKYO BASEは今日も店内を涼しくして、皆さまのご来店お待ちしてます!

さて、昨日の店長ブログでは、レトロシリーズの定番サングラス「RF-008」をご紹介しましたが、今日は大文字シリーズのサングラス仕様例です。
大文字シリーズのサングラスといえば、定番の「FA-240」「FA-160」をはじめ、今年は新作「FA-350」をサングラスとしてお選び頂くケースが多いように感じます。
今回、ワタクシがチョイスしたモデルの共通点は"ボリューミーな造形"
そのゴツいフォルムから発せられるサングラスらしいサングラス、早速こちらのモデルからご覧下さい。
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「FA-243」col.143 ¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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先日発表になった廃色カラー「col.440」茶ブルーを採用している「FA-243」
その「FA-243」のなかで今回サングラスとしてチョイスしたのが「col.143」ハバナ。
今まで、あまり取り上げたことのないカラーをあえてサングラス仕様にしてみました。
透明感のある飴色のような美しさを活かすためにもレンズカラーは比較的濃度の薄いものを。
カラーレンズを組み合わせることにより、ボリューミーな「FA-243」がよりスタイリングしやすくなりました。
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「FA-300」col.001M ¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
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ダイナミックな造形が特徴の「FA-300」
フレームカラー"マットブラック"に定番のグレー系レンズを組み合わせ、スポーツサングラスともまた異なるFACTORY900らしい流線形のサングラスに仕上げました。
肌馴染みの良いマットブラックと、お顔を包み込むような「FA-300」の造形により、お顔に合わせた時の一体感は他のモデルを凌ぐものがあります。
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「FA-332AV」col.597 ¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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昨年発表された「FA-332」のオリジナルモデル"AVANTI限定"「FA-332AV」
「FA-332AV」の詳細はこちらからどうぞ。

極太のテンプル、そしてテレビジョンカットを用いたフロント、背面に見えるマーブル柄、どこか懐かしさ漂うそのフォルムからは、レギュラーモデルでは味わえない、独特な雰囲気を纏っています。
「FA-300」とは対極にある「FA-332」の"フラットな立体"に、あえてコントラスト系のレンズを組み合わせることで、
アクティビティな印象に。
カラーレンズの組み合わせで、その印象が大きく変わるということがこれでお分かり頂けるかと思います。
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今日はいかにもFACTORY900らしい、ボリューミーなモデルをピックアップしてサングラス仕様というカタチでご紹介しました。
「メガネは大好きだけど、サングラスに必要性を感じない」、なかにはそういった皆さんもいらっしゃるかと思います。しかし、サングラスを知ることでメガネの楽しさはさらに広がります。
使用するレンズの種類によってもその可能性は無限大に・・・
是非これからの季節に向けてご検討下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) ゴツいサングラスをお探しの皆さんへ「RF-008」

おはようございます、店長です。

今年に入ってからしばらく腰痛に悩まされておりましたが、寝る前に股関節のストレッチを取り入れたところ、最近になってようやく復調してきました。
何をするにも健康って大事ですね(汗)

さて、関東の梅雨明けはまだ先になりそうですが、最高気温だけを見るともはや夏!
店長ブログでは、以前よりこの夏に向けて色々なタイプのサングラスをご提案してきました。
実際のところTOKYO BASEではレトロシリーズのサングラス仕様が好調です。
その内訳は「RF-007」「RF-012」「RF-015」「RF-024」といったモデルがサングラスとして人気といえます。

しかし、「FACTORY900 RETRO」を語る上で、このモデルを忘れる訳にはいきません。
「RF-008」
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レトロシリーズでサングラスといえば、やはり「RF-008」
これぞFACTORY900といわんばかりの王道のサングラス、夏を目の前に改めてご紹介させて頂きます。

「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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玉型は定番ともいうべきウェリントン型ですが、一目でその違いに気づく極太のフロント。
そしてエッジの効いたカット面は50年代~60年代を思い起こさせる、まるで箱型のようなシンプルな面造形となります。
しかし、シンプルだからこそ分るそのクオリティーの高さ。
1本1本手作業によって入念に磨き上げられたその面造形は、これがFACTORY900であることを肌で感じとって頂けるハズです。
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一般的に「RF-008」の見所といえば肉厚のフロントですが、個人的な見所はそのフロントのフォルムにあります。
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一見、平面的に見える「RF-008」ですが、フロントは緩やかなカーブを描き立体感を演出します。
またレンズカーブは4カーブなのにも関わらず、お顔に沿うようなフォルムになるのは「FA-133」で見られる二重カーブ設計になっているからです。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.147」brown sasa (茶ササ)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.447」blue (ブルー)
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「col.853」white (白)

ちまたでは、シートメタルを筆頭とした細身のメタルフレームが、サングラスとしてもトレンドになりつつあります。しかし、いつの時代にも王道と呼ばれるサングラスが存在します。
レトロシリーズの歴史のなかで、これから5年後、10年後、この「RF-008」がそんな存在になっているかもしれませんね。
この後、レトロシリーズでは2017年春の新作が発売を控えておりますが、既存のモデルも是非チェックしてみて下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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factory900(ファクトリー900) 久しぶりの登場「fa-1110」"カプセル"

おはようございます、店長です。

昨日は帰宅時間に台風が接近・・・なるべく早く帰るつもりが、気がつけばいつもの時間w
その結果足もとはびしょびしょにwww
それにしても、お気に入りのバックで来なくて良かった~(汗)
こんな日は、身につけるモノにも気を使います。
そう考えると、雨の日に気分を上げる"雨の日用のメガネ"があってもいいですね(笑)

さて、そんな今日の店長ブログはこちらのモデルをご紹介します!
「fa-1110」
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ファンの皆さんからは"カプセル"の呼び名でお馴染みの「fa-1110」
見た目のインパクトはもとより、青山眼鏡の技術力の高さが垣間見れる小文字シリーズを代表するモデルの1つです。
そんな「fa-1110」には、根強いファンの皆さんも多く、なかには全カラーをコンプリートされているお客様もいらっしゃるほど・・・(これ、ホントの話です)
店長ブログでは久しぶりの登場ゆえ、先ずは詳細からじっくりご覧下さい。

「fa-1110」¥33,000(税別) 2012年発表
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サイズ49mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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丸みを帯びた円柱のような造形は、まさにカプセルの呼び名のとおり。
おそらくこんなメガネを作れるのも青山眼鏡だけではないでしょうか。
そんな青山眼鏡の技術力から生み出された造形は、多くの皆さんから驚きの声を頂きます。
手作業で磨き上げられた曲面の美しさ、そして手触り、なによりメガネとしての掛け心地の良さに驚かれた皆さんも多いのではないでしょうか。
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見た目のボリュームからは想像できない掛け心地の良さは、小文字シリーズならではの構造によるものです。
筒のようなカプセル状のフロントですが、内側が空洞になり軽量化が図られています。
またテンプルの中に内蔵された板バネ構造は、柔らかいフィット感でストレスを軽減させます。
「fa-1110」をお試しの際は、是非メガネの裏側までご覧になってみて下さい。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.152」brown/pink (茶/ピンク)
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「col.343」pink/orange (ピンク/オレンジ)
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「col.448」violet pearl (バイオレットパール)
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「col.542」turquoise/beige (ターコイズ/ベージュ)

約1年振りのご紹介となりましたが、何回見ても飽きないのがこのカプセルの特徴ですね(笑)
TOKYO BASEの限られたスペースということもあり、ここ最近はストックとして引き出しにしまっておりましたが、このブログを機会に店頭に陳列をしようかと思います。
TOKYO BASEにご来店の際は、是非お手に取ってご覧下さい!


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factory900(ファクトリー900)「 fa-2011」「 fa-2012」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

昨日は天気予報どおり真夏のような暑さに加えて湿度も高く、近くのコンビニに行くのもためらうような1日になりました。
滴る汗・・・メガネを常用している皆さんにとっては嫌な季節が近づいてきます。
その汗によってメガネがゆるく感じる皆さん、是非ご調整にお立ち寄り下さい。

さて、そんな今日はfactory900(小文字シリーズ)より、軽やかなモデルをご紹介します。
「fa-2011」「fa-2012」

昨年秋に発表された小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
その中でもハイエンドなモデルとして、より作り込みを施したモデルがこの2つのモデルとなります。
もともと玉型違いの2つのモデル、今日は掛け比べも踏まえ、その印象を比較してみたいと思います。

先ずは、復習も兼ねて造形からご覧下さい。
「fa-2011」¥45,000(税別) 2016年発表
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「fa-2012」¥45,000(税別) 2016年発表
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薄いシートプラスチックを折り曲げることで生まれた1つのプロダクト。

どのカテゴリ―にも属さない新たなスタイルは、初めて目にする人にとって違和感として映ります。
しかし、その違和感は好奇心となって人の心を惹き付け、掛けた本人はもちろん、気づけば周りの皆さんを魅了させます。
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「fa-2011」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
「fa-2012」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

さて、ここからが本題です。
正面から玉型の違いをご覧下さい。
fa-2012 fa-2013
「fa-2011」
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
「fa-2012」
サイズ50mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

"New Basic"のこだわりの1つであるサイズ感、比較してみると「fa-2012」の方が一回り小ぶりの設定となっています。
「fa-2011」はファクトリー900らしい、フォックス気味のつり目型、対して「fa-2012」はオーソドックスなスクエア型といったところでしょうか。

では、この2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「fa-2011」
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「fa-2011」は、つり目といいながらも、ブリッジから眉のラインをトレースするように上がっていることが分ります。
大文字シリーズで例えるならば「FA-201」「FA-281」と同じような印象ですね。
一見、吊り上がったように見える玉型ですが、女性の皆さんにとってはお顔立ちをスッキリと見せる効果が期待できます。また、シートプラスチックを折り曲げたテレビジョンカットにより、それはさらに効果的なモノとなるはずです。

「fa-2012」
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逆に言い換えれば、特徴的なデザインがハデに感じる皆さんには、オーソドックスな玉型の「fa-2012」をお試し下さい。スクエア型といえども直線的な玉型ではないため、見た目以上に合わせやすいことが特徴です。
カラーによってもその印象は変わりますが、テレビジョンカットによって落ち着いた雰囲気のなかにも適度なメリハリを感じて頂けるかと思います。

サイドからの見え方は、シートプラスチック特有の軽やかな印象を与え、まさにこれからの季節にはピッタリではないでしょうか。
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見る角度によっても印象に変化をもたらすシートプラスチックを用いたテレビジョンカット。
先ほどご覧頂いた正面からの写真と、下から見上げるように撮った写真ではまた雰囲気が変わります。
実際、松本にはどちらのモデルが似合うと思いますか?
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さて、今日ご紹介した2つのモデル、皆さんのお好みはどちらのモデルでしょうか。是非カラーバリエーションも含め店頭でお試し下さい。


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