FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-324」GUNMA BASE限定カラー「col.H08B」入荷

おはようございます、店長です。

ようやく春になったと思いきや、4月も残すところ1週間となりました(汗)
尚、先日もお知らせした通り、今週の27日(木)は臨時休業となり、定休日と合わせて連休を頂きます。
ご迷惑をお掛け致しますがどうぞ宜しくお願い致します。
※ゴールデンウィーク期間中は水曜日も含め通常通り営業となります。

さて、本日はレアモデルのご紹介です!
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先月開催された「GUNMA BASE 1st ANNIVERSARY」
そのイベントに合わせて用意された「FA-324」Hamaya限定カラー
例年の限定モデルに比べ、少量生産ということもあり、その人気は皆さんもご存知の通りです。

今回は「col.H08」「col.H09」の2色を、それぞれ"タイプA" "タイプB"の2種類に分け、全4バリエーションとファンの皆さんの心をくすぐるラインナップになっております。

が、しかーーーし!!

その人気から「col.H09A」、つまりAタイプは発売から瞬く間に完売・・・
「col.H08A」も残念ながら残りわずかのようです(汗)

そこで!

剣持さんとご相談のうえ、「col.H08B」「col.H09B」のみ、TOKYO BASEでご紹介させて頂くことになりました。
例年よりも少量生産の貴重なモデル・・・

本日は「col.H08B」からご紹介させて頂きます!
では早速どうぞ。
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「FA-324」 GUNMA BASE限定色 「col.H08B」¥42,000(税別)
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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「FA-324」の特徴をより強調させるような2色の色使い。
この店長ブログでも以前にご紹介した「col.147」の茶ササと「col.840」のクリアグレーのコンビネーションカラー。
その茶ササですが、ボリューミーなフロントは通常よりも濃いめの色合いになりますが、テンプルには茶ササ本来のもつ透け感の柄を楽しんで頂けます。
フロントの上下で全く異なるカラーを使用することで「FA-324」の力強い造形に加え、カラーによるメリハリを感じながらも、スタイリングしやすいモデルに仕上がっていると思います。
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タイプAを反転させたタイプBはクリアグレーが肌に馴染み、あたかもブローフレームを掛けているような印象を作り出します。
同じ「FA-324」限定カラー「col.075」では黒とクリアー組み合わせとなりましたが、黒は眉のラインを強調しすぎると、躊躇してしまった皆さんには是非お試し頂きたいカラーです。

では、ワタクシも試してみたいと思います。
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先ほども触れたように、フロントの茶ササは、黒のようにも見えます。
しかし、比較的眉の太いワタクシの場合でも、トップリムが強調されないのは茶ササのもつ柔らかさだからこそ。
この組み合わせをチョイスした剣持さん、流石です!
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いかがでしたか?
剣持さん渾身のHamaya 限定カラー。
本来であれば、残りの本数もわずかなこともあり、今回はTOKYO BASEでのご案内は難しいかと考えておりましたが、剣持さんのご厚意でより多くの皆さんにご紹介出来ることになりました。
とはいえ、数量には限りがございます。
気になる方はお早めに!

尚、TOKYO BASEでは通信販売は行っておりません。
通販ご希望の方は、GUNAMA BASEへお問い合わせ下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
臨時休業 4月27日(木)

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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-031」

おはようございます、店長です。

昨日は午後から雨になり、肌寒いちょっと寂しい土曜日になりました。
しかし、YOKOHAMA BASEのオープニングイベントはどうやら盛り上がったようですね!
本来であれば、ワタクシも駆けつけたいところでしたが、昨日今日とお松がお休みを頂いている関係で、1人でお留守番でございますwww
そんな寂しいワタクシに会いに来てくれるお客様、お待ちしております(泣)

さて、今日は昨日に引き続き「FACTORY900 RETRO」2017年春の新作より、「RF-031」をご紹介します!
「RF-030」と合わせて発売開始となった「RF-031」
今までのレトロシリーズとはまた異なるその細身の造形をどうぞご覧下さい。

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「RF-031」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「RF-031」を一言で表現するならば、ウェリントン型。
その研ぎ澄まされた造形からなるフォルムは、シンプルでありながら上質なクラシックスタイルを作り上げます。

昨年秋に追加された「RF-021」と比較してみましょう。
一目でその面造形の違いがお分かり頂けます。
RF-021 RF-031
また、ほど良いサイズ感は、初めてレトロシリーズに挑戦したいという皆さんにも気兼ねなくお試し頂けます。
「RF-030」と同様に、細部までこだわったそのディティールからは、これもまたFACTORY900であることを感じ取って頂けるハズです。
そう、レトロシリーズをカタチづくる面造形には、青山眼鏡が誇る職人の情熱が宿っています。
お試しの際は、是非その細部までご覧下さい。
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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」
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「col.075」
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「col.159」
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「col.165」
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「col.364」
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「col.531」

昨日今日とご紹介しました新作「RF-030」「RF-031」
この2つのモデルに関していえば、決して大胆なカッティングを施してある訳ではありません。摩訶不思議なデザインでもありません。
しかし、わかる人にはわかる、これが伝わるというモノかもしれません。
事実、イタリアのMIDO展、ニューヨークで行われたVISION EXPOでは、非常に高い評価を頂きました。

「To The Next Stage.」
今後発売される新作も是非お楽しみに!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-030」

おはようございます、店長です。

今日は待ちに待ったYOKOHAMA BASEオープン日。
山下眼鏡店の皆さん、おめでとうございます!
今日は11時から青山、田村もスタンバイ!皆さん、是非この機会にYOKOHAMA BASEに足を運び下さい。

さて、今日の店長ブログでは新作のご紹介です。
早くも2017年レトロシリーズの第1弾が入荷しました!早い早いっ!

まず、新作をご紹介する前にブランド名変更のお知らせをせねばですね。

すでにDesigner`s Blogでその詳細についてご説明をさせて頂きましたが、この4thモデルより「RETRO FUTURE BY 900」改め、「FACTORY900 RETRO」に変更となります。
昨年の3rdコレクションの発表で、ようやくレトロシリーズの世界観をしっかりと作り上げることが出来ました。
今後、今まで以上にレトロシリーズを世界に発信していく上で、FACTORY900のカテゴリーの1つとして、その立ち位置を明確に打ち出し、FACTOREY900全体の世界観をより色濃くするために今回のブロンド名変更というカタチになりました。

そして満を持して4thコレクションの登場となります。

テーマは「To The Next Stage.」

FACTORY900 RETRO というブランド名変更と共にレトロシリーズは次のステージに向かいます。
その第1弾としてまず入荷したモデル「RF-030」
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ではそのスペックをご覧下さい。

「RF-030」¥35,000(税別) 2017年発表
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サイズ48mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レンズシェイプはスタンダードなボストン型
過去のモデルで比較してみると「RF-012」がその玉型には近いかと思います。
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最大の特徴はその細身のフォルム。
昨年発表された「RF-015」で初めて細身のレトロに着手しました。
その「RF-015」よりもさらに合わせやすく、スタンダードモデルとしてレトロシリーズ全コレクションの幅を広げてくれるようなモデルではないでしょうか。
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スタンダードといいながらも、その細部の作り込みにはしっかりとニオイを残しています。
1番分りやすい個所でいえば、凹凸を出したブリッジ、細身でありながら研ぎ澄まされたフロントのカット面。
今までのコレクションで培った造形が「RF-030」でも充分活かされています。

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カラーバリエーションは全6色
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「col.001」
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「col.075」
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「col.159」
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「col.165」
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「col.215」
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「col.230」

男性のみならず女性にも是非おススメしたい「RF-030」
後日スタイルサンプルにて、掛けた時の印象もご覧頂こうと思います。
明日は「RF-031」をご紹介します!


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「FACTORY900 YOKOHAMA BASE」明日いよいよオープン

おはようございます、店長です。

春らしい陽気も続き、まさにお出かけ日和。 TOKYO BASEは2017年レトロシリーズの第1弾が発売と慌ただしくなってきました(汗)

そして明日、いよいよ横浜の地に「FACTORY900 YOKOHAMA BASE」がオープン致します!
九百横濱
"TOKYO" "GIFU" "GUNMA"の各BASEとも異なる新たなスタイル。
先週土曜日の告知をかわきりに、徐々にYOKOHAMA BASEの全容が明らかになってきました。
来店粗品や、ガチャガチャの景品も山下さんならではの遊び心が盛り込まれています。
YOKOHAMA BASEについてはこちらからどうぞ。

そして!
このオープンに合わせて発表される別注モデル。
今日はそのモデルをご紹介します。
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「fa-2023」

YOKOHAMA BASEオープンに合わせて描き下ろした新作です!

昨年秋に新たに加わったfactory900(小文字シリーズ) "New Basic"
デザインという観点に立ち返り、時代に囚われない、新しいベーシックモデルを。

~より良いモノを、より多くの人へ~

こちらのモデルがYOKOHAMA BASEのオープニングを飾ります。

「fa-2023」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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兼ねてから構想にあった"New Basic"シリーズのアンダーリムモデル。
そして、山下眼鏡店さんの姉妹店でもあるキャンディフルーツオプティカルさんといえば、アンダーリム。
ということで、このタイミングに合わせYOKOHAMA BASEで先行受注となります。
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気になるカラーバリエーションは?・・・
実はまだ決まっていません。
なんとレギュラーカラーが決定する前に、YOKOHAMA BASE限定カラーがオープニングイベントに合わせて発表されます!!
ワタクシもまだ見ぬYOKOHAMA BASE限定カラー。
当日は青山、田村の両デザイナーも駆けつけます。
ワタクシは残念ながら・・・(泣)
皆さま、是非この機会に横浜の地に足をお運び下さい!
YOKOHAMA BASEへのアクセスはこちらからどうぞ。



さて、春の新作第1弾が今日から発売!
明日は新作のご紹介です。
お楽しみに!


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-240」3x3=∞(サザンインフィニティ)限定カラー

おはようございます、店長です。

昨日は久しぶりの休日で体もリセット、また1週間がむばります。
尚、4月27日(木)TOKYO BASEは臨時休業となります。
ご迷惑をお掛けしますがどうぞ宜しくお願い致します。

さて、今日は特別なモデルのご紹介です。
漆黒のなかに不規則に見えるピンクの柄、まるで桜の花びらが舞うようです。
そんな特別な「FA-240」
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実はこちらの「FA-240」
愛知県名古屋市大須に店舗を構える3x3=∞(サザンインフィニティ)さんの別注色なのです。
サザンインフィニティさんといえば、J.F.REY、BOZの取扱店さまとしても有名ですが、
さかのぼること昨年の7月、トランクショーの際に数量限定で製作された別注色。
本来であれば、発売と同時にTOKYO BASEでも告知させて頂くところでしたが、サンプルさえも間に合わず、写真に収めることがことが出来ませんでした(泣)

その美しい色合いを皆さんにもご覧頂きたく、横井店長にお願いし今日のご紹介となりました。

では、早速ご覧下さい!

「FA-240」 3×3=∞別注色 ¥40,000(税別)
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm
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今回使用したカラーは「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
昨年春に発表された「RF-013」で使用したカラー。
そもそも「RF-013」のチューブ状の造形とは全く異なる「FA-240」その肉厚でエッジの効いた「FA-240」に組み合わせてみるとその雰囲気はまたベツモノになります。
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では、チラリと見えるピンク柄が実際に掛けてみるとどんな印象になるのか?
実際掛けてみましょう!
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非常に目を惹くピンク柄は、掛けてみると肌色と交わりその姿を潜めます。
しかし定番カラー「col.001」Blackにはない柔らかさは、このピンク柄の持ち味です。
料理でいえば隠し味といったところでしょうか。
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数量限定の「FA-240」3x3=∞(サザンインフィニティ)別注色
実は今日ご紹介した「col.276」ピンクバラフ以外にもう1色特別なカラーをご用意しています。
その名も"ピンク×ピンク"
しかーし!こちらのカラーはその人気から完売目前(汗)TOKYO BASEには在庫の用意がございません。
在庫状況は3x3=∞(サザンインフィニティ)さんにお問い合わせ下さい!

3x3=∞ サザンインフィニティ
愛知県名古屋市中区大須3-14-43 第2アメ横ビル1F
TEL: 052-252-5281

また今日ご紹介した「col.276」ピンクバラフは、TOKO BASEにも少量ですが在庫の用意がございます。
気になる方はお早めにお問い合わせ下さい。
※尚、通信販売は行っておりませんので何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。


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FACTORY900(ファクトリー900) コンビネーションフレーム「FA-213」

おはようございます、店長です。

今日は水曜日、TOKYO BASEは定休日となります。
と、いうことでワタクシも久しぶりにお休みなのですZzzz
そして世間は来週末からゴールデンウィークに突入!
兼ねてからお話しているようにワタクシ、ゴールデンウィークを過ぎるとちょっと落ち着く・・・予定です(汗)
なんか嫌な予感しますけどw

さて、先日の展示会でお披露目となった2017年春の新作
すでにSNSを通して、その一部をご覧頂いた方も多いと思います。
今回の1番の目玉はなんといってもメタルパーツとのコンビネーションフレーム。
発売はまだまだ先になりますが、古くからのFACTORY900ユーザーの皆さんにとっては、このメタルパーツとの組み合わせに心躍るものがあるのではないでしょうか。

そこで!
今日はこんなモデルのご紹介です。
「FA-213」
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皆さん、覚えているでしょうか?
過去にメタルパーツを組み合わせた大文字シリーズでのコンビネーションモデル
この店長ブログでもホントに久しぶりのご紹介。
じっくりご覧下さい!

「FA-213」¥40,000(税別) 2008年発表
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ブランドして初となるメタルパーツとのコンビネーションモデルが発表されたのは2008年。
そして同年あの伝説のモデル「FH-001」が発表されました。
「FH-001」についてはこちらからどうぞ。

製造工程における難易度の高さから、そのクオリティを維持しながら量産することが難しく、生産終了となったことは以前にも触れた通りです。
そして今日ご紹介する「FA-213」に関しても残念ながら生産終了アイテムとなっています。
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サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

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では、ここで復習です。
品番の末尾 "3"

この店長ブログでもたびたび取り上げていますが、"足付き"のブローフレームと呼ばれるカテゴリー。
古くは「FA-093」「FA-203」 人気カテゴリー「FA-240番台」の「FA-243」、そして2016年の新作「FA-323」も実は足付きブローフレームに該当します。
今日ご紹介する「FA-213」もその流れを組み、足付きと呼ばれるブローラインにメタルパーツを組み合わせたコンビネーションフレームという解釈です。
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昨年春の新作「RF-011」はアセテート同士の跳ね上げという、これまた製造上、非常に難易度の高いモデルを世に送り出しましたが、そもそもメタルとプラスチックという異素材を組み合わせるコンビネーションフレームは、想像以上に手間の掛かるメガネといえます。
そしてアセテートを主とする青山眼鏡にとってメタルパーツを取り入れることは、ある意味大きなチャレンジといえます。
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残されたカラーは4色
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「col.001」black (黒)
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「col.062」beige camouflage (ベージュ迷彩)
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「col.425」gray (グレー)
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「col.533」green horn (グリーンホーン)

今にして思うと、2008年はあらゆることに対して、いつも以上にチャレンジをした年だったのではないでしょうか。
そして2017年、レトロシリーズから満を持してメタルパーツとのコンビネーションモデルが発表されました。
工場ブランドとしての進化を肌で感じて頂ける今回のコレクション、発売をお楽しみに!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-133 FA-134

おはようございます、店長です。

今年に入り、雑誌媒体の皆さんから商品掲載のご依頼を頂く機会が増えてきました。
直営店TOKYO BASEがオープンして3年を過ぎ、少しづつですがブランドとしての広がりを感じます。ホントに感謝の毎日です。

さて、4月も中旬を過ぎ日差しも強くなってきた今日この頃、久しぶりにサングラスのご紹介です(今日は朝からめっちゃ雨ですけどw)
2011年春に発表されたサングラスコレクション「FA-133」「FA-134」をご紹介します。
FACTORY900らしい立体的なフォルムを活かし、王道なサングラスコレクションとして今もご指名を頂く機会も多く、1年を通してコンスタントにお選び頂いています。

では早速こちらからどうぞ。
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「FA-133」¥35,000(税別) 2011年発表
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サイズ62mm 鼻幅14mm レンズカーブ8カーブ テンプル長125mm
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サングラスの王道ともいうべきティアドロップ型。
弧を描くような6カーブ設定のフロントカーブは滑らかにお顔を包み込みます。
そのフィット感はフレームの重量を感じさせないほど柔らかく、むしろ掛けているのが心地よく感じるほどです。
また、滑らかなのは掛け心地だけではなく、丸みのあるティアドロップ型をカタチ作る造形も大きな見所です。
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続いてこちら
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「FA-134」¥35,000(税別) 2011年発表
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サイズ63mm 鼻幅13mm レンズカーブ8カーブ テンプル長125mm
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直線的なフロントのラインが特徴的な「FA-134」
「FA-133」と同じくフロントは6カーブ。その曲線と直線的なラインが組み合わさったフォルムからは新しさと共にサイバー感を感じさせます。
シンプルなフォルムだからこそ、ごまかしの効かないその造形。
是非その完成度の高さを手に取ってご覧下さい。
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尚、今日ご紹介した2つのモデルですが「col.194」demi (デミ) 「col.843」milky white (ミルクホワイト)はすでに廃色が決定しています。
残された在庫もあとわずか・・・この機会をお見逃しなく。

「col.194」についてはこちらからどうぞ。
「col.843」についてはこちらからどうぞ。


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FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-097」と「FA-207」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

あっという間に桜も散りはじめ、早くも葉桜に変わりつつあります。
次のお休みこそ、暖かい日差しのなかでゆっくりお昼寝でもしたいものです。

さて、今日は久しぶりに過去のモデルに目を向けてみたいと思います。
ご紹介するのは品番の末尾 "7"
「FA-097」と「FA-207」です。
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こちらの2つのモデルは、"テンプルの作り込み"が最大の特徴的であり、こちらのモデルからFACTORY900のファンになったという皆さんもいらっしゃるほど、実は名の知れたモデルでもあります。
しかしその製造工程における難易度の高さもあり、昨年発表された生産終了リストにピックアップされてしまいました(泣)
そこで今回はこの2つのモデルを比較しながらご紹介したいと思います。
では早速こちらからご覧下さい。

「FA-097」¥38,000(税別) 2010年発表
FA-097
サイズ56mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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そもそも「FA-097」が発表された2010年は、名作「FA-143」、そして今やFACTORY900の代表作ともいえる「FA-240」が発表された年でもあります。
そんななか、「FA-097」からどっぷりとFACTORY900にのめり込んでいったという皆さんも少なからずいらっしゃるはずです。
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FACTORY900のフローティングスタイルをより活かす立体的なフロントに、緻密な計算のもと作られた重厚なテンプルが組み合わさります。
そのテンプルとフロントを繋ぐ丁番は「FA-160」と同じかしめ構造になっており、ファンの皆さんの心をくすぐります。
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ではスタイルサンプルをご覧下さい。
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スクエア型のフロントシェイプ、そして特徴的なテンプルにより、実際掛けてみるとお顔立ちをスッキリ見せる効果をもたらします。その迫力のあるフォルムとは裏腹に、実は使い勝手の良いモデルではないでしょうか。
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「FA-207」¥42,000(税別) 2012年発表
FA-207
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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2012年に発表された「FA-207」
通称"スプーン"の名で生産終了が決まった今もなおファンの皆さんから愛されています。
「FA-097」の存在がかすんでしまうほどボリューミーなテンプル。
その存在感は店頭でも異彩を放ちます。
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その圧倒的なボリュームをもつテンプルとのバランスを保つため、フロントの設計には試行錯誤を繰り返したようです。その結果、見た目の印象からは想像もできない掛け心地の良さが生まれました。
ついついそのインパクトに目を奪われがちですが、人気のヒミツは見た目だけのカッコ良さだけではありません。
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カラーによってもその印象は異なりますが、やはりテンプルのボリュームに視線が集まりますね(笑)
しかし、フロントのシェイプ、サイズ感がテンプルの形状とのバランスを絶妙にとっています。
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今日ご紹介した2つのモデルはすでに生産終了モデルとなっていますが、カラーによってはまだ在庫がござきます。
青山眼鏡の技術力とFACTORY900だからこそ生み出されたフューチャリスティクな2つのモデル。
全ての在庫が無くなる前にご検討下さい。



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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) RF-013をデザイナー自ら掛けてみました

おはようございます、店長です。

先日の展示会で発表されたレトロシリーズ及びfactory900の新作 。
昨日は土曜日ということもあり、ユーザーの皆さんが多数ご来店されました。
足を運んで頂いた皆さま、ありがとうございます!

TOKYO BASEでは新作サンプルの一部を21日(金)までご用意しています。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。

さて、今日はそんな流れで昨年発表されたレトロシリーズより「RF-013」をご紹介します。
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「RF-013」¥37,000(税別) 2016年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

これぞFACTORY900が生み出したクラシックスタイルです。どこか懐かしいレトロな雰囲気と共に"新しさ"、つまりFUTUREを感じて頂ける「RF-013」これぞFACTORY900のチューブ状の造形がラウンド型となり、そのままテンプルまで繋がるというその独特なフォルムに、多くの皆さんからご好評を頂いております。
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ちなみにデザイナー田村が愛用しているのもこの「RF-013」です。
その田村ですが、約2ヵ月振りに会ったら、黒髪になってました(驚)
今回はせっかくなので、デザイナー自らスタイルサンプルになってもらいましょう。

「col.001」black (黒)
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田村が普段愛用しているのもこちらの「col.001」Black。
田村といえば金髪のイメージが強いと思いますが、黒髪になってもなんら違和感を感じません。
「RF-013」の造形美をより色濃く感じて頂けるカラーだと思います。
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「col.095」kihaku (キハク)
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レトロシリーズでは、一部のモデルに使用されているキハク色
過去にこの「col.095」を共通カラーとしてメガネ仕様でご紹介したことがありましたが、「RF-013」の美しさを引き立てるためにサングラスとしてご紹介します。
レンズのブラウンカラーがほんのりとフロントのキハクに映り込み、メガネ全体のバランスを保ちます。
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「col.169」beer brown (ビール茶)
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クラシックなモデルには欠かせない「col.169」ビール茶
定番カラーとしてご紹介したいところですが、実はレトロシリーズではこの「RF-013」のみで使用されているカラーとなります。
「col.001」に比べその存在感も若干和らぎ、シンプルな装いにも合わせやすく、ご自身のスタイリングをそっと後押ししてくれるようなカラーではないでしょうか。
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「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
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この「RF-013」から採用された「col.276」通称ピンクバラフ。
黒のなかに不規則に浮かび上がるようピンクの柄は掛けてしまうとほぼ黒といってもいいでしょう。
見所は写真でもお分かりのようにサイドからの見え方です。桜の花びらのようなピンク柄はご自身では気づきませんが、きっと周りの皆さんの視線には届いているはずです。
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「col.840」clear grey (クリアグレー)
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「RF-013」のイメージを大きく変える「col.840」クリアーグレイ
その強烈なインパクトが違った意味で引き立ちます。
こういったカラーの組み合わせからもFUTUREを感じて頂けます。
あまり知られていませんが、実はワタクシもこちらの「col.840」をサングラスとして使用しています。
しかし、その使用頻度は・・・
そこで新たな試みとしてレンズを入れ替えました!なにをしたかは店頭で(笑)
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つい先日行われたニューヨークでの展示会でもFACTORY900 RETROは非常に高い評価を頂きました。
海外でもまだまだ続くクラシックブームのなかで、FACTORY900が作り出すクラシックモデルは徐々に輝きを増しています。
2017年春の新作第一弾の発売は4月下旬の予定です。
皆さま、是非お楽しみに!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
臨時休業 4月27日(木)

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FACTORY900 YOKOHAMA BASE 横浜 馬車道にオープン

おはようございます、店長です。

展示会を無事に終え、いつもの日常に戻りました。
それにしても春の日差しが眠気を誘いますZzzz・・・
しかし、ホッとするのもつかの間・・・青山をはじめ、田村、そしてワタクシも次のイベントに向けて動き出しました。

先ずは本日、大事なお知らせが!

「FACTORY900 YOKOHAMA BASE」
YOKOHAMA BASE
昨年1月にオープンしたGIFU BASE、そしてGUNMA BASEに次いで3店舗目となる「Shop in Shop」
横浜 馬車道に店舗を構える山下眼鏡店2Fに、YOKOHAMA BASEとして4月22日(土)オープン致します!

そもそも山下眼鏡さまは、横浜市のなかでも歴史のある馬車道で、老舗眼鏡専門店として地域の皆さんはもちろん、県外からわざわざ足を運ばれる皆さんも数多くいらっしゃるという名店です。
また代表の山下さんは、"メガネソムリエ"としてメディアにも露出されるほどのお方。
メガネ業界のなかでも知る人ぞ知るといった存在です。
FACTORY900ユーザーの皆さんにとっては、ご存じ秋葉原に店舗を構えるFACTORY900の取扱店「キャンディフルーツ オプティカル」さんの統括といった方が馴染み深いかもしれませんね(汗)

その山下統括、そしてスタッフの氏原さんはオープンに先駆け、昨年福井本社まで足を運んで頂き、ガッツリ研修を受けて頂きました。

そんなYOKOHAMA BASEは岐阜、群馬の両ベースとも異なるスタイルでFACTORY900の世界観を楽しんで頂けます。
オープンがいよいよ来週に迫ってきましたが、このタイミングでの告知は少し遅いのでは?
そんな違和感を感じた方もいらっしゃるかと思います。
もちろんこれにもちゃんとした意味があるんです(ニヤリ)

まだまだ謎の多い「YOKOHAMA BASE」
是非22日のオープニングイベントに足をお運び下さい!
オープニングイベントの詳細はこちらからどうぞ。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休
臨時休業 4月27日(木)

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