FACTORY900(ファクトリー900) 人気モデルFA-324の掛け心地、鼻盛りについて。

おはようございます、店長です。

昨日は土曜日ということもあり、ご飯も食べる暇もなく、あっという間に1日が過ぎてしまいました(汗)
こんな時、お松がいてくれてホントに助かります。ってか、今までよく1人でやってたなw

さて、本日はこちらです!
「FA-324」

1月に発売開始となってから、お陰様で多くのお問い合わせを頂き、今や一部のカラーが欠品している状況です。
(※TOKYO BASEには全カラーバリエーションのサンプルをご用意しておりますのでご安心下さい)

そのカラーバリエーションの多さもあり、どのカラーが実際自分に似合うのか?まだ実物を見ていない皆さんは気になるところだと思います。
その次に皆さんが気になる点・・・"FA-324の掛け心地について"ではないでしょうか?

この直営店TOKYO BASEにも、少なからずお問い合わせ、また掛け心地に関してのご相談に足を運んで頂ている皆さんもいらっしゃいます。
もちろん、顔の大きさ、骨格は人それぞれ違います。
つまり相性があることも否めません。

しかし!ちょっとしたご調整、またカスタムによってその掛け心地は大きく変わります。

そこで今日は「FA-324」のご調整、カスタムに触れてみたいと思います。

先ずはこちらをご覧下さい。
まず、1番皆さんからご指摘頂くのは「FA-324」のサイズで感す。
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下の写真にあるように、赤丸の個所がお顔を圧迫し、メガネが奥まで入らず、前に押し出されてしまい、パット部が浮いてしまう、こういったケースが見受けられます。

この場合、バネ丁番のご調整によりテンプルから広げるという方法もありますが、これには限界があります。
こういった場合には、フロントのアール面をご調整し、フレーム全体を広げ、調整をしていきます。
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実は、この方法「FA-324」に限らず、「FA-240」「FA-300」等でも同じ様な方法でご調整をするケースがあります。「FA-240」「FA-300」との比較はこちらからどうぞ」
これにより、サイドの締め付けが強くメガネが前に飛び出てしまうことが改善されます。
しかし、これによりメガネがお顔に接近することで、頬にフロントが触れてしまうというケースが考えられます。
こういった場合の対策としては"鼻盛り"が有効です。

鼻盛りについてはこちらからどうぞ。
鼻盛りクリングスパット編についてはこちらからどうぞ。

では、パット部のカスタム前とカスタム後でその違いをご覧下さい。

カスタム前
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カスタム後
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カスタム前
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カスタム後
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以前にこの店長ブログでもご紹介した"鼻盛り"により、当初の状態と見た目も大きく変わることなくカスタム出来ました。
下の写真でお分かりのように、鼻パットをカスタムすることで、鼻パットが高くなるだけではなく、鼻幅が狭くなっていますね。これにより掛け心地は劇的に変わります。

カスタム前
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カスタム後
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最後に、「FA-324」に関してはそのフロント部のボリュームにより、重心は前にかかります。
つまり、最終的にはお耳の後ろの曲げ具合も需要なポイントになってきます。

すでに「FA-324」もご使用の皆さま、また現在ご検討中の皆さまも、今日ご紹介したカスタム、またご調整に関してはお気軽にご相談下さい。


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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春を先取り!レトロシリーズをサングラスにしてみました

おはようございます、店長です。

スタッフ松本がこのTOKYO BASEにやってきて丸1年となりました。
業界歴はあるものの、FACTORY900に関してはほぼゼロからのスタート。
メガネの知識はあっても、直営店というそのスタンスの違いに戸惑うことも多かったと思います。
しかし、今ではTOKYO BASEにとって欠かせない存在になりました。
きっとこれからも壁にぶつかり多くの事に悩むと思います。そんな時こそ自分に出来るコトをコツコツ積み上げていってくれたらと思います。
その積み重ねが「自分に出来るコト」が「自分にしか出来ないコト」に変わる、そんな気がいたします。



さて、今日は久しぶりにレトロシリーズのご紹介です。
先月ニューヨークで行われた個展、そしてイタリア・ミラノで行われたMIDO展でレトロシリーズの新作発表が行われました。
お陰様で、海外からの皆さんからも高い評価を頂けたようです。
日本では4月に新作発表会が行われますが、ワタクシも今から楽しみです。
新作のビジュアルも一部担当させて頂きましたので、こちらも是非お楽しみに!

本題に戻りますが、これから春に向けて、一足先にレトロシリーズをサングラス仕様にしてみました。
レンズも通常のカラーレンズではなく、攻めたレンズをチョイス。
ズバリ、バキバキのゴールドミラーを使用しました。

では、スタイルサンプルを合わせてご覧下さい。
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「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

2015年に発表された2ndコレクションのイメージビジュアルに使用された「RF-006」col.880にゴールドミラーを装備。
他では見ることの出来ないキハク色のテレビジョンカット。これだけでも十分インパクトを感じますが、今回はさらに輪を掛けるようにゴールドミラーを組み合わせ、存在感を放ちます。

「col.880」キハクに関してはこちらからどうぞ。

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バキバキのゴールドミラー仕様の「RF-006」撮影時、通り過ぎる街行く人の視線もひしひしと感じます。
このキャットストリートでもかなり目立っておりました(笑)
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続いてレトロシリーズのサングラスといえばこちらを外す訳にはいきません。
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「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm

王道もいうべきウェリントン型の「RF-008」
もともとサングラスデザインとして発表しましたが、今回はこのゴールドミラーを使用して攻めに徹したサングラスに仕上げました。
以前にもご紹介しましたが、ワタクシも「RF-008」col.147にレッドミラーを組み合わせ長らく愛用していますが、それを凌ぐ激しさはゴールドミラーの持つパワーではないでしょうか。

店長使用モデルはこちらからどうぞ。

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「サングラスを掛けるだけで、いつもの自分よりも自信を持てる」以前あるお客様が仰っていた言葉を思い出します。

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今回はレトロシリーズを代表する2つのモデルにゴールドミラーを組み合わせ、オリジナルサングラスとしてご紹介しました。
TOKYO BASEには今日ご紹介したゴールドミラーの他にもオリジナリティ溢れれるミラーレンズをご用意しています。徐々に春の気配を感じる今日この頃・・・新生活に向けてサングラスをお探しの皆さん、是非ご相談下さい!


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FACTORY900 TOKYO BASE 新☆オリジナルグッズのご紹介!

おはようございます。
TOKYO BASEの入社から1年が経った方・スタッフ松本です。

みなさまのおかげで、なんとか1年頑張ることが出来ました!
本当にありがとうございます(*´з`)
至らぬところばかりではありますが、今後ともどうぞよろしくお願いいたします('◇')ゞ
機会があれば、もうちょっと深めに1年の振り返りをしようかなあと思います(/・ω・)/



そんな本日は、TOKYO BASEの2周年にあわせて作成した新たなグッズをご紹介(*ノωノ)

まずはこちら!
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「FACTORY900 TOKYO BASEオリジナルタンブラー」 ¥1,800-(税別)

2016年秋の新作・「FA-324」が描かれたタンブラーです^^
飲みきりサイズなので、お仕事中のデスクに置いてあっても邪魔にならず馴染むかと(^_-)-☆
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裏側はこんな感じです。
全体的にシンプルなデザインとなっているので、サイズ感・デザイン共とても使いやすいタンブラーになっています(*‘∀‘)

デザインはこのタンブラーのための描き下ろし!

ちょっと和を感じるカラーがカワイイのです(●´ω`●)
TOKYO BASEのお土産にもオススメ!

ちなみに直営店にてガチャガチャを回して頂き、「銀のファ」が出た際には、

オリジナルタンブラー
ループタイ
アイフォンケース


の3つの中からお好きなものをお選び頂けますよ(^◇^)



お次は、2周年イベント直前のブログでもご紹介させて頂いたこちら!

「FACTORY900 オリジナルピンバッチ」 ¥10,000-(税別)

FA-160を模したオリジナルのピンバッチです!
フロントパーツはシルバー、後ろのピンはステンレスで作られています(*''ω''*)
小さくても確かな存在感がありますね。

マットな質感は静謐な大人っぽさを感じさせ、メガネを模ったカラフルでポップなピンバッチとはまた違った楽しみ方が出来ると思います。
袖口や胸元にさりげなく飾ったり、ネクタイ、ハット等と合わせても相性抜群です!

ループタイはちょっと目立ち過ぎるかも・・・と迷っていた方にもオススメですよ(^^)/



とっても余談ですが、店長が羨ましすぎてついにわたしも『ileava & co.(イリーヴァ) 』さんで手に入れてしまいました・・・
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初めてちゃんと指のサイズ測って作ってもらいました!
宝物です( *´艸`)




新しく仲間入りした2つのオリジナルグッズ。
TOKYO BASEにお越しの際には、こちらも逃さずチェックしてくださいね~(=゚ω゚)ノ



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FACTORY900(ファクトリー900) 「col.345」デミオレンジをサングラスへ

おはようございます、店長です。

3月最初の休日は、じっくり体を休める休養日にあてました。
本当はジョギングを再開したいところですが、イベント後に崩した体調が万全ではないため、もう少し先延ばしに・・・早く100%の状態に戻りたいこの頃・・・

そんなワタクシ、本日夕方から「渋谷のラジオ」さん87.6MHzにお呼ばれされています(汗)
急なお話で詳細がハッキリしていないため、分かり次第Facebookページにて告知します!


さて、今日はFACTORY900の共通カラー「col.345」通称”デミオレンジ”をご紹介します!
古くからこの店長ブログをご覧頂いていた皆さんはご存知のように過去にもこの「col.345」ついてはご紹介したことがありました。
そこで今日はその”デミオレンジ”を使用したモデルをサングラス仕様にしてご覧頂きます。
デミオレンジ
では早速ご覧下さい!

「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表(2015年追加カラー)
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

2015年に追加カラーとしてこの人気モデル「FA-240」に新たに加わりました。
その高い完成度を誇る「FA-240」の造形のなかに所々見えるオレンジの柄が映えます。


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レンズカラー RPK 可視光線透過率25% 偏光度98%以上

造形、フレームカラーともに攻めのモデルには、レンズカラーもアクセントのあるモノを。
ズバリ、今回使用したカラーレンズはダークピンク。
人気ブランド、レイバンカラーのピンクをベースに作られたカラーレンズですが、決して見た目重視ではなく、機能サングラスと呼ばれる偏光レンズになっています。コントラスト系レンズ特有なメリハリのある鮮明な見え方が体感出来ます。
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「FA-243」¥38,000(税別) 2012年発表
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サイズ56mm 鼻幅14mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

人気カテゴリー「FA-240番台」の足付きブローライン。
ブローラインということで、フレームの下半分が無いため、よりヨロイと呼ばれるフロントサイドのゴツさが強調されます。
その重厚なフォルムがメガネとして抵抗を感じる皆さんには、サングラスとしてご提案させて頂きます。
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レンズカラー NG 可視光線透過率35% 偏光度98%以上

TOKYO BASEのなかで偏光レンズの人気No.1のナチュラルグレーを組み合わせてみました。
その重厚なフォルムに落ち着いたカラーレンズを。
一見ハデそうに見えて、むしろ使い勝手の良いサングラスに仕上がったと思います。
グレーの特徴である自然な色調は、「サングラスは初めて」という皆さんにおススメです。

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「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm

ここ最近、実はワタクシが注目している細身のブローライン「FA-298」
というのも先日のブログでブローラインの記事を書いてから、改めて末尾”8”について見直しているところです。
おそらくこの「FA-298」についてもご紹介することになりそうな予感・・・

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レンズカラー FG-08 可視光線透過率19%
そんなシンプルなブローライン「FA-298」には、偏光レンズではなく、スタンダードなグリーン系レンズを組み合わせました。
レンズカラーはベーシックな色合いをチョイスすることで、細身のフォルムのなかにオレンジのカラーが引き立ちます。
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「FA-320」¥38,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

今までご紹介したデミオレンジと同じ生地を使用していますが、「FA-320」の一体型で作られたリムブローではデミ柄の印象も異なりますね。
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レンズカラー ゴールドマットミラー

今やFACTORY900を代表する「FA-320番台」の勢いを後押しするかのように、レンズカラーも特別なカラーをチョイスしました。
そのレンズは”ゴールドマットミラー”
過去にも「FA-320」col.701Mにこのゴールドマットミラーを組み合わせたスペシャルなモデルをご紹介しましたが、これもまた特別なモデルに仕上がりました。
写真では、ミラーレンズの質感を存分にお伝えすることが難しいのですが、いつかバキバキのミラーレンズをこの「FA-320」に組み合わせてみたいと思います。

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今回はワタクシの独断でレンズカラーはチョイスをしましたが、その組み合わせによって見た目はもちろん使用用途も変わります。
紫外線も強くなるこれからの季節、サングラスのご相談もお気軽にお声がけ下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-224 スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

昨日は小田急線の大幅な遅延・・・こんな日に限って松本はお休みで1人営業・・・
気づけばあと15分で12時!もうすぐ明治神宮前なのに!!
その結果・・・
申し訳ありません!オープンの時間にギリ間に合いませんでした(汗)
お待ち頂いたお客様、改めてお詫び致します。


さて、先日のブログで久しぶりに登場した「FA-224」
新たなスタンダードモデルとして2015年に発表されましたが、他のモデルに比べ注目度が低いように感じます(汗)
確かに歴代のコレクションの中では陰の薄い存在・・・
そこで今日はそんな「FA-224」にスポットを当ててみたいと思います。

そうはいっても過去に商品詳細はご紹介しています。
ならば、各カラーのスタイルサンプルにて「FA-224」の魅力に迫ってみたいと思います。

では早速こちらのカラーからどうぞ!

「col.001」black(黒)
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「FA-224」の重厚なフォルムがダイレクトに伝わる「col.001」
そのボリュームのあるスタイルはどこか「FA-244」を彷彿とさせます。
しかし「FA-224」の特徴である掘り込まれたようなフロントの造形は見た目もスッキリと、やり過ぎていないことが特徴です。
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「col.086」black clear boder (ブラッククリアボーダー)
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発売開始となってからちょうど1年、ワタクシの予想通り「FA-224」の1番人気のカラーといえば、この「col.086」です。
スタイルサンプルをご覧頂くとお分かりの通り、掛けてしまうとその印象はズバリ”黒”です。
「仕事上、ハデはカラーは掛けれない、でもちょっとした変化は楽しみたい」そんな皆さんの欲求を満たしてくれるカラーこそこのストライプ柄です。
掛けた時だけではなく、メガネを外した時にも満足感を味わって頂けます。
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「col.159」barafu (バラフ)
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レトロシリーズではお馴染みの「col.159」バラフ
こういった肉厚のモデルには安定のカラーといえます。
自然とお顔の表情を明るく照らし、見た目の重さも軽減出来るといった特徴もバラフの魅力ですね。
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残りの3色はFACTORY900らしい攻めのカラーが続きます!

「col.608」yellow pattern (黄柄)
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「デザインがシンプルだからこそ、色で遊びたい」
900ユーザーの皆さんをはじめ、メガネ好きな皆さんが1番興味を示して頂けたのはこちらの「col.608」でした。
インポートブランドをイメージさせるよな柄系の生地は、実は背面に黒を張り合わせたオリジナル。
是非その美しい色使いを店頭でご覧下さい。
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「col.665」orange (オレンジ柄)
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目の覚めるようなオレンジに格子状の白を張り合わせたオリジナルカラー「col.665」
髪色が明るくなり、以前より掛けこなせるようになった気がします(笑)
多くの皆さんに受け入れられるようなカラーではありませんが、こういったカラーをホントに発売してしまうところがウチらしいですよね~。
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「col.866」white/gray (白/グレー)
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過去のブログでご紹介しましたが、販売開始となって1年を待たずしてすでに廃色となった「col.866」
ラスト1本と伝えしましたが、その後TOKYO BASEには在庫がございます(汗)
「col.001」同様、「FA-224」の造形が白のインパクトを和らげます。
春から夏に向けて、1年のなかで最も白いメガネが動く季節・・・この「col.866」はいったい何方の手に・・・
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いかがでしたか?
実はこのスタイルサンプルは過去に一度ご紹介しています。
ちょうど松本がTOKYO BASEにやってきてた1年前の3月です。
スタイルサンプルを撮る方も撮られる方も全く慣れておらず、結果は過去のブログの通りwww
あれから1年、松本もカメラの扱い、そしてワタクシの扱いも慣れてきたようです(笑)

改めて今月も店長DIARYをどうぞよろしくお願いしますっ!


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FACTORY900(ファクトリー900) レンズの厚みが気になる皆さんにもおススメなモデル

おはようございます、店長です。

気づけば2月も最終日。
今月もホントに色々ありました・・・
来月も慌しくなりそうな予感(汗)
まぁ、いつもの事ですw
と、1ヶ月後も同じこと言ってそうwww


さて、先日ご来店頂いたお客様から、
「自分は目が悪くてレンズが分厚くなるんですけど、どんなモデルがいいですか?」
と、こんなご質問を頂きました。

そもそもFACTORY900はフローティング構造と呼ばれる、レンズとフレームが分離したデザインが比較的多いこともあり、近視の度数が強い皆さんからすると、「メガネを選ぶ際にレンズの厚みがいつもネックになる」、こういった事が多々あるのではないでしょうか。
そこで今日は、近視の度数が強い方におススメのモデルを、それぞれ比較しながらご紹介したいと思います。

先ずはこちらから

「FA-224」¥33,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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2015年に発表されたFACTORY900の入門編というべき「FA-220番台」
肉厚でありながらシンプルなその造形は、"らしさ"と共に掛けやすさを合わせもったスタンダードコレクションといえます。
レンズの厚みが目立ちにくいことはもちろん、そのフォールド性はバツグンです。
重厚な見た目だからこそ気になるその掛け心地・・・クリングスパットだからこそ味わえる、その安定感を是非店頭でお試し下さい。
「FA-224」の詳細はこちらからどうぞ。
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続いてこちら

「FA-142」¥35,000(税別) 2007年発表
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サイズ54mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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この「FA-142」が発表された2007年当時は、天地幅が狭いレンズシェイプがまだまだ多く「FA-142」は異色な存在として見られていたかもしれません。
一見シンプルな造形に見えますが、正面からの見え方と、真上から見るのでは、その肉厚が全く違うことがお分かり頂けます。そう、実はかなり複雑な面構成によってこの「FA-142」は仕上がっています。
残念ながらすでに生産終了のアナウンスをさせて頂きましたが、まだカラーによっては在庫のご用意があります。
「FA-142」についてはこちらからどうぞ。
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では、この2つのモデルの造形を比較してみましょう。
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同じ大文字シリーズ、そして同じフルリムの2つのモデルですが、その造形はベツモノです。

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まるで箱型のような「FA-224」と、肉厚ながらも立体感溢れる「FA-142」
ある意味対照的な2つのモデル。
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ちなみに同じ「FA-140番台」の「FA-143」は強度近視の人に不向きなの?

そんな疑問を持たれた方もいらっしゃるかと思います。

確かに「FA-143」もフルリム構造のモデルで、そのリムの厚みはレンズの厚みも十分隠してくれます。
しかし、気をつけたい点は、レンズカーブです。
「FA-143」のレンズカーブは6カーブ。つまりお客様の度数によってはおススメしにくい場合がございます。

そこでもう1つ、強度の皆さんにご提案したいモデルをご紹介しますね。

「FA-310」¥38,000(税別) 2013年発表
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サイズ53mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

ワタクシもプライベートで使用している「FA-310」
フルフレーム、そしてそのサイズ感は、強度の皆さんでもレンズの厚みを気にせずご活用頂けるモデルではないでしょうか。
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今日はレンズの厚みを気にされる皆さんに、おススメなモデルをご紹介しました。

しかし、デザイナー青山は以前にこんなことを言っています。
FACTORY900はその肉厚な造形により、レンズの厚みも決してマイナスに捉えてはいません。
つまりレンズの厚みもデザインの一部として考えてみてはどうでしょうか。
こういった考え方もFCATORY900ならではですね。
「そうは言ってもレンズの厚みは気になる!」という皆さん、今日ご紹介したのはあくまで一部です。
ご来店の際はお気軽にご相談下さい!


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食べログ!隠れ家的なイタリアンバルのご紹介~渋谷編~

おはようございます。
TOKYO BASEのチーズが食べれる方・スタッフ松本です。

店長はチーズが苦手なので、TOKYO BASE内ではチーズ厳禁。
一緒にご飯に行く時も、チーズ的なものは避けるようにしています。
松本はちゃんと空気読める子です(/・ω・)/

でもチーズは嫌いじゃない・・・
たまに無性に食べたくなる・・・

しかも調べてみると、TOKYO BASEからほど近い渋谷周辺は、チーズがメインの有名なお店がいくつもあるではないですか(*´Д`)
とはいえチーズ尽くしも胃が不安(笑)

そんな時に見付けました。
わたしのわがままを調度良く満たしてくれそうなお店!



というわけで本日は、店長に内緒でこっそり行ってきたお店をご紹介w
いつもより足を伸ばして、店長ブログ初?の渋谷エリアの食べログです('◇')ゞ

お店はこちら!
「イタリアンバル OLIVE(オリーブ)」さん!
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お店はJR渋谷駅のすぐ近く。
地下にあるので、ちょっと隠れ家的な入り口です(*´з`)
6
扉付近には、手描きのイラストや手作りのPOPなどがあって、入り口からすでに楽しそうな雰囲気が伝わってきます!
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店内はアンティーク調の落ち着いた内装。
今回案内して頂いたのはカウンターでしたが、ステキな個室もあるようです(^^♪
わたしが行った平日の夜は、そこまで周りもうるさくなく、ゆったりとした雰囲気でご飯が食べられました((((oノ´3`)ノ
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お通しのポテトサラダからすでに美味しいしおしゃれ!
2
メニューを見た時から食べたかった、「ラクレット風フライドポテト」
これがもう!本当にもう!
とっても美味しかった・・・(●´ω`●)

切実にもう一皿頼んでおけばよかったと後悔しました!
3
こちらは1枚の状態で写真を撮り忘れた「生ハムと水菜のクリームピッツァ」
これも美味しかった!生地がもっちもち!
ちなみに、半分に分けた半月型のまま噛り付いたのはわたしです(笑)
4
デザートには「パンケーキ」!
こちらも甘過ぎず、美味でした。

他にも色々食べましたが、どれも美味しい
チーズがふんだんに使われているお料理も、そこまで重たくないので女性でもたくさん食べられると思います!
お値段がリーズナブルなところも、嬉しいですね。

チーズは結構好きなんですが、それだけを大量には食べられないので、ほど良いバランスで松本的には非常に良い感じでした。
次は見送ったチーズフォンデュ食べに行こうかなー!

渋谷駅からTOKYO BASEへお立ち寄りの方も、駅近でお食事処をお探しの方にもオススメです^^
ネットでの予約も出来ますので、是非足を運んでみてくださーい(^◇^)


↓OLIVEさんの詳細はこちら↓

電話:050-5570-6084 (予約専用番号)
   03-3496-0848 (お問い合わせ専用番号)

住所:東京都渋谷区神南1-11-1 渋谷市野ビル B1F

営業時間:月曜~金曜 17:00~23:30
     土曜・日曜・祝日 12:00~23:30

定休日:年中無休

URL(食べログ):
https://tabelog.com/tokyo/A1303/A130301/13173329/


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FACTORY900(ファクトリー900) FA-241 スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

イタリア・ミラノで行われるMIDO展が昨日からはじまりました。
今年は我々FACTORY900も出展!
4年目を迎えるレトロシリーズの新作は?
日本国内の発表は4月、是非お楽しみに!

さて、昨日に引き続き「FA-241」のスタイルサンプルその➁です!
では早速ご覧下さい。

「col.444」blue (青)
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思わず手にとって色々な角度から眺めていたくなるような「col.444」
その鮮やかな色使いが、「FA-241」の柔らかなフォルムをよりいっそう引き立てます。
このカラーを見て、FACTORY900のファンになったという方もいらっしゃるのではないでしょうか。
しかし、このカラーは「FA-241」のみ。※FA-325 col.853はフロントのみに「col.444」を使用しています。
細身の曲線で構成された造形だからこそ映える色合いをお楽しみ下さい。
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「col.445」navy/white (ネイビー/白)
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紺、黄、白を組み合わせたFACTORY900ならではの色使い。
しかし、この組み合わせが絶妙です。
フロント前面のネイビーから、本来はテンプルに共色で繋がるところを切り返しの白がアクセントになっています。どこか近未来を感じさせるようなそんな配色はファンの皆さんの心をくすぐります。
また、この大胆な色の組み合わせは、実のところ女性の皆さんにも人気のカラーとなっています。
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「col.861」white/pink (白/ピンク)
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ファンの皆さんにはお馴染みの「col.861」通称"キュベレイカラー"
では突然ですが問題です。
この「col.861」を使用しているモデルは何種類あるでしょうか?
答えはこちらからどうぞ。

一般的にはハードルの高いといわれる白にピンクを組み合わせた「col.861」まさにこれからの季節におススメしたくなるような、そんなカラーの1つです。
個人的にはこのカラーを見るとサクラの花びらが頭に浮かび、春の日差しを思い出します。
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2日間に渡ってご紹介しました「FA-241」のスタイルサンプル、いかがでしたか?
定番カラーから900らしい攻めたカラーまで、多彩なバリエーションを持つことも「FA-241」の大きな特徴の1つです。
髪色を思い切って明るくした今こそ、今まで掛けこなせなかったカラーについてもスタイルサンプルとしてご紹介出来ればと考えております。
ちなみにこの髪色は期間限定ですw


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE
営業時間 12:00~20:00 水曜日定休

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FACTORY900(ファクトリー900) FA-241 スタイルサンプルその①

おはようございます、店長です。

今月11日に行われたTOKYO BASE2周年イベント「2nd Anniversary」
そのイベントの中で行われたデザイナー青山と会長のトークショーの様子をメガネ情報サイト「グラファス」さんでご紹介頂きました。
是非こちらもご覧下さい!
トークショーの詳細はこちらからどうぞ。

さて、今日は「FA-241」のスタイルサンプルその➀をお届けします。
ここ最近、新作が入荷するたびに各カラーのスタイルサンプルをご紹介していますが、「過去のモデルのスタイルサンプルを見てみたい」とあるお客様からご要望がありました。
先ずは最近、お客様より店長さんの掛けてるのはどれですか?とお声を掛けて頂くことも多い「FA-241」を各カラーごとにご紹介します。


「col.001」black (黒)
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「FA-241」のなかで、不動の1番人気の「col.001」black
鋭角なフォルムを柔らかな面で構成されている「FA-241」は、他のモデルのblackに比べキツイ印象になることなく気負わず掛けこなせます。
また全体的にボリューミーな「FA-240」に比べ線の細いこともあり、髪色が明るくてもメガネ単体が主張しすぎることを防ぎます。
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「col.063」camouflage/orange (迷彩/オレンジ)
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多彩なカラーバリエーションをもつ「FA-241」のなかで一際目を惹く「col.063」通称"迷彩オレンジ"
この数ヶ月、この「col.063」のFA-241を多用しているワタクシですが、はじめてお会いするお客様からもお褒めの言葉を頂きます。
下の写真でもお分かりのようにチラリと見える背面のオレンジがポイントです。
フロント前面には迷彩柄を使用しているため、洋服は比較的シンプルなモノを心がけています。
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「col.425」gray (グレー)
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「col.001」blackと是非比較して頂きたい定番カラー「col.425」gray
blackよりもさらに馴染みやすく、合わせやすいカラーといえます。
モノトーン系のお洋服はもちろん、多彩なカラーを用いたスタイルにもご活用頂くことが出来、もはや万能型のカラーといっても過言ではありません。
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この「FA-241」が発表されたのが2011年。
それまでは比較的定番のカラーが多かったFACTORY900に多彩なカラーが続々と加わったのがこの2011年からといわれています。
明日は「FA-241」のなかでも攻めたカラーを掛け比べてみますのでお楽しみに!



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FACTORY900(ファクトリー900) 週間モーニング13号 「眼鏡橋華子の見立て 番外編」にFACTORY900が登場

おはようございます、店長です。

昨年ちょっとした話題になりましたが、ジョジョの奇妙な冒険、第4部が実写化されるとか・・・
これに関しては賛否両論あるかと思いますが、ワタクシ的には第2部が好きなのでなんとも言えませんw
ちなみに第3部まではわりと話せますw
そんなワタクシは実のところマンガ好き。つい先日も「もし、"北斗の拳"のキャラクターがFACTORY900を掛けるとしたら、誰にどのモデルを掛けてもらおう?」と松本に問いかけたところ、ポカンとされて寂しい気持ちになったところです・・・
やっぱりシンには「FA-081」だな。

さて、今日はお知らせを1つ。
もうすでにご存知の皆さんもいらっしゃるかと思いますが、昨日発売の週間モーニング13号に連載中の「眼鏡橋華子の見立て 番外編」にてFACTORY900のモデルを使用して頂きました!
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そのモデルとは?
ズバリこちら!
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ファンの皆さんであれば、誰しもが知るモデル

MASKシリーズ「FA-085」 通称"ステンドグラス"
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この「眼鏡橋華子の見立て」に関してはメガネ業界の中でもざわざわ(汗)そしてメガネ好きな皆さんにとっても話題のマンガといえるのではないでしょうか。
その内容は書店にて是非!

「FA-085」¥60,000(税別) 2011年発表
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残念ながら、昨年発表の生産終了モデルにこの「FA-085」も該当します。
TOKYO BASEオープン当時は全カラーバリエーションを在庫しておりましたが、今日現在では写真の「col.001A」black(color lens) (黒(カラーレンズ))のみとなっております。
本社福井も全て完売・・・
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ちなみに同じく生産終了になった「FA-086」通称"縦スリット"も残すところ「col.263」redのみ・・・
「FA-086」に関してはこちらからどうぞ。

現在、MASKシリーズのなかで現行モデルは「FA-081」「FA-087」の2つのモデル。
2017年秋の新作で果たしてMASKシリーズの新作は発表されるのか?
答えは青山のみぞ知るです。
その青山はイタリアで開催されるミド展へ・・・新作レトロの評価はいかに!


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