factory900(ファクトリー900) 生産終了モデル「fa-1061」のレアカラーが入荷

おはようございます、店長です。

ここ最近、色々な打ち合わせが重なり、さすがに全てを覚えておくことが危うくなったので、ノートにまとめることにしました(汗)
書きだしてみると後から後からwww
ぶつぶつ言いながらも、これはこれで楽しかったりするんですけどね(笑)

さて、今日の店長ブログでは、今となっては激レアともいうべきモデルをご紹介します!

「fa-1061」
すでに生産終了になっているこちらのモデルは、過去のブログでも度々ご紹介をしてきました。
過去の関連記事はこちらからどうぞ。
今日ご紹介するのは、TOKYO BASEに初入荷となる「col.02」navy (ネイビー)「col.03」white (白)の2つのカラーです!
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実はワタクシも「col.02」ネイビーを見るのは2度目、「col.03」白にいたってはこれが初めてとなります(汗)
では、その色合いをスタイルサンプルも交えてご覧下さい!

「fa-1061」¥33,000(税別) 2011年発表
「col.02」navy (ネイビー)    
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サイズ52mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm  
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そもそも、ネイビーカラーのFACTORY900自体、そう目にすることがありません。
しかもこのネイビーに関しては、普通のカラーとは全く異なります。
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3層にみえる生地は、実のところ中層に見えるホワイトをネイビーで包み込むように折り曲げることで完成します。
その生地をさらに捻じるように折り曲げることで、「fa-1061」のカタチが出来上がります。
口で説明するのは簡単ですが、製造過程における難易度が非常に高いモデルといわれています。
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過去にご紹介したポップなカラーの「fa-1061」に比べ、グッと落ち着いた印象に。
黒いメガネが似合わないという松本でも、なんら違和感なく掛けこなせます。
部分的に見え隠れする中層のホワイトも適度なアクセントになり、スタイリングにもそれほど気を使うことなく、使い勝手の良いカラーといえるのではないでしょうか。
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続いてこちら!
「fa-1061」¥33,000(税別) 2011年発表
「col.03」white (白)
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サイズ52mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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FACTORY900では様々なモデルで使用している白ですが、先にご紹介したネイビー同様に、生地を挟み込むことで生まれた他のモデルにはないオリジナルカラーです。つまり「fa-1061」だからこそ誕生したカラーといっても過言ではありません。
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フロントサイドを捻じるように折り曲げた「fa-1061」の構造は、主張の強いカラーをどこかマイルドにな印象に。
一般的に白いフレームの場合、どことなく浮いて見えがちですが、スタイルサンプルを見る限り、見事に中和されています。
それにしても、こういったカラーをさりげなく掛けこなす松本もさすがですw
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「fa-1061」は今から6年前のモデルですが、小文字シリーズに関しても当時から常にチャレンジをしてきたことがお分かり頂けると思います。そのなかでも非常に貴重な2つのカラー。
残念ながらこちらが最後の1本となっています。この機会をお見逃しなく!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-023」あのカラーをサングラスにしてみました。

おはようございます、店長です。

つい先日、小田急線でFACTORY900を掛けている方をお見かけしました。
しかもワタクシが使用しているのと全く同じ「FA-241」col.063 迷彩オレンジ!
隣の車両であっても気づいてしまうあのカラー。今度会ったらお声を掛けてしまうかもしれません(笑)

さて、今日は今年の春から加わった新色のお話です。
「col.363」red pattern (赤柄)「col.477」blue pattern (青柄)
RF-023
イタリアはマツケリ社の新色として「FACTORY900 RETRO」 「RF-023」に採用されたこちらの2色は、コアユーザーの皆さんのみならず、多くの方がご来店の際、手に取って頂く機会をよく目にします。
クラシックフレームが全盛のなか、こういったカラーを使用するメガネを見ること自体がおそらく少ないのかもしれません。
しかし、見た目の鮮やかさとは裏腹に、実際掛けるのにはハードルが高いというお声も・・・
「RF-023」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
そこで!今日はこの2つのカラーをサングラス仕様にしてご紹介してみたいと思います。

では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.363」red pattern (赤柄)
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「col.363」には、赤、ゴールド、茶、等々、様々な色が不規則に組み合わさっています。
こういった柄生地には必ず個体差が出るものですが、思った以上にゴールドの印象が強いように感じます。
そこで、カラーレンズは落ち着いた定番のグレーをチョイスしてみました。レンズカラーとフレームに一体感をもたせるには、ブラウンのカラーレンズでもいいかもしれませんね。
余談ですが、「RF-023」の面造形にこの赤柄の組み合わせをみると、"アイアンマン"に見えるのはワタクシだけでしょうか・・・
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スタイリングをする上で、赤柄の色合いを差し色として活かすことを考え、アウターを含め、全体的に落ち着いた色使いを意識してみました。
「店長、雑誌に出てきそう!」と松本におだてられ、調子の乗ってこんな仕上がりにw
どうぞ笑って下さいwww
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続いてこちら

「col.477」blue pattern (青柄)
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「col.363」の兄弟色である「col.477」は、エメラルドブルー、黒、シルバーグレーが混じり合います。
まるでインポートブランドのような鮮やかな色使いは、グレーのカラーレンズによってグッと落ち着きを見せます。
肌色がくすむことを懸念された皆さんでも、このようにサングラスとしてであれば、臆することなく掛けこなして頂けるハズです。
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やはり自然光のもとでこの青柄は、よりいっそう鮮やかさを増します。
しかしカラーレンズを組み合わせ、サングラスになった途端、青柄のインパクトが中和され、ほど良い個性となり皆さんの新たな魅力を引き出します。
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そうはいっても、レトロシリーズで、このカラーは使いにくい、そんな皆さんにはこちら。
RF-023 SG
先月発売を開始した2017年秋の新作「FA-296」です。
同じカラーとはいえ、細身の立体造形では、「RF-023」とは異なる魅力を演出します。
是非、この機会に店頭でお試し下さい!


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FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-214」レアカラー

おはようございます、店長です。

表参道では、毎年恒例になっているイルミネーションの準備がはじまりました。
ここ最近、夜になるとグッと冷え込みますが、イルミネーションがはじまると本格的に冬を感じさせます。
期間は11月30日(木)~12月25日(月)までとのこと。
そういえば、去年は店を抜けだしてイルミネーションを撮りに行きました。
結果は惨敗www
ホントに1年が早いですね~。

さて、今日はすでに生産終了が決まっている「FA-214」から、レアカラーをご紹介したいと思います。
そもそも2008年に発表された「FA-214」は、全8色と豊富なカラーバリエーションを展開し、その特徴的な造形は当時のエースモデルの呼び声も高かったモデルといわれています。

「FA-214」¥35,000(税別) 2008年発表
FA214 廃色カラー1
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm

今日はその中でも人気の高かった2つのカラーにスポットを当ててみたいと思います。
「col.066」gray horn (グレーホーン ) 「col.188」brown marble (ブラウンマーブル )
この2つのカラーは、ベストセラーモデル「FA-204」でも採用されており、過去のブログでは「FA-204S」にて1度ご紹介をしていました。

では、改めて2つのカラーをじっくりとご覧下さい。

「col.066」gray horn (グレーホーン )
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トップと呼ばれる前面は、フレーム単体で見てもほぼ黒といって差し支えないかと思います。
対して背面のホーン柄は、男心をくすぐらせる魅力的なカラーといえます。
ただし、掛けてしまうとこのホーン柄はほぼ隠れてしまい、実際「FA-214」の特徴であるボリューミーなサイドからの見え方も、前面の色合いが掛けた時の印象に直結します。
つまり、どういったスチュエーションにも対応しやすく、それでいてご本人の満足度を高めてくれるカラーといえるのではないでしょか。
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続いてこちら。

「col.188」brown marble (ブラウンマーブル )
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「FA-214」のフロントはボリューミーに感じますが、写真をご覧頂くとお分かりのように、生地の厚みによってブラウンの色合いが変化します。
掛けた時の印象も、先ほどのグレーホーンよりも柔らかく感じるハズです。
そしてマーブル柄の特長は背面からの見え方のみならず、色々な角度から見て、マーブル模様が楽しめることが醍醐味ではないでしょうか。特に「FA-214」のような複雑な造形であればなおさらです。
また、「FA-204」に比べ、細身で若干吊り上がったフロントシェイプに"クセ"を感じた皆さんには1度試して頂きたいカラーの1つです。
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「FA-214」のカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

2017年秋の新作では、多くの新色が追加されコレクションをより魅力あるモノに仕上げています。
しかし、過去のモデルの中にも当時多くの皆さんを魅了させたカラーが多数存在していました。
今日ご紹介した2つのカラーもそれに該当すると思います。
すでに廃色が決定し、今後新たなモデルでこういったカラーを使用することは出来ませんが、この機会に是非過去のモデルを通して当時のカラーを振り返ってみてはいかがでしょうか。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年春の新作「RF-052」

おはようございます、店長です。

昨日は本社より社長の定期訪問がありました。
ご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、社長は本社で設計など開発の業務を担当しているため、東京に来るのも年に1、2回というところでしょうか。ある意味レアキャラですw
そんな社長に会えた皆さま、ほんの少しラッキーです(笑)

さて、今日はあるお客様からオーダー頂いた2017年春の新作「RF-052」col.326をご紹介させて頂きます!
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早速ですが、先ずはこちらからご覧下さい!

「RF-052」¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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「RF-052」といえば、この春メタルパーツとのコンビネーションモデルとして、ファンの皆さんはもちろん、ファッション業界の皆さんからも注目度の高かったレトロシリーズの新作です。
「RF-052」に関しては発売当初、メガネとして商品詳細をご紹介しましたが、現在店頭ではサングラス仕様でご案内をしています。
サングラス仕様はこちらからどうぞ。
もちろん、クリアレンズでメガネとしてもご活用頂けます。
その際はお気軽にご相談下さい。
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そして、FACTORY900のコアユーザーであるY様ですが、レトロシリーズはこの「RF-052」が初めてとなります。

さて、皆さま、お気づきになりましたか?
実は今日ご紹介している「RF-052」は度付きになります。
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そのまま店頭に陳列しても、度付と気づかないくらいのキレイな仕上がり。
そのヒミツはレンズのコーティングにあります。
本来、度付の場合は通常、レンズの表面に反射防止コートと呼ばれるコートが施されています。
レンズメーカーによって異なりますが、その反射光は蛍光灯などの光によってグリーン、もしくはブルーに反射します。これにより実際の仕上がり具合が僅かな違いではありますが変わってくるということです。
サングラスといえども、こういった点も直営店としてのこだわりの1つです。

尚、現在TOKYO BASEの在庫状況ですが以下の2色となります。
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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「col.846」milky white (乳白)

過去のブログでも触れましたが、この「RF-052」をはじめ、「RF-050」「RF-051」の入荷が大幅に遅れております。ご予約頂いた皆さまにおかれましては、大変ご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
再入荷まで、今しばらくお待ち下さいませ。

尚、現在「RF-050番台」のサンプルがようやく揃いました。
ただし、営業サンプルということもあり、タイミングによってはご覧頂けない場合もございます。
「RF-050番台」をお試しをご希望の場合は、お手数ですがお電話、メールなどでご確認頂けると幸いです。
どうぞ、宜しくお願い致します。


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ELZA WINKLERコラボレーションモデル「RF-009」が東京コレクションで使用されました。

おはようございます、店長です。

昨日は午前中から秋の新作を持って、ある取扱い店さまに伺ってきました。
その後店舗に戻るわけですが、せっかく外に出たので、久しぶりの外食!
たまには外に出るのも良いですね(笑)
今日は終日TOKYO BASEにおりますので、皆さんのご来店お待ちしております!

さて、先月中旬、渋谷ヒカリエホールでは「Amazon Fashion Week TOKYO 2018S/S」が開催されました。
そして18日には過去に我々FACTORY900とコラボレーションした「ELZA WINKLER」(エルザ ウィンクラー)がランウェイデビューを飾りました。そのルックのなかで今回「RF-009」が使用されています!

そもそも「ELZA WINKLER」は2014年に設立された日本発のレディースラグジュアリーブランドです。
デザインを手掛けるのはAlexander McQueenでシニアパターンカッターとして活躍された中井 英一朗さん。
その「ELZA WINKLER」とのコラボモデル第1弾である「RF-009」

今日はショーで使用されたカラー「col.853」white (白)を改めてご覧頂きます。

「RF-009」¥35,000(税別) 2015年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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海外では圧倒的な人気を誇るフォックス型を、FACTORY900ならではの面造形を用い、ELZA WINKLERのコンセプトである"Classic and Creative"が表現されています。
そのなかで、FACTORY900のコンセプトである"FUTURE"もこの「RF-009」にはしっかりと盛り込まれています。

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海外では非常に評価を頂いているオリジナルのバネ丁番も搭載し、レディースコレクションということを考慮し、レトロシリーズでは初めてとなるクリングスを採用しました。
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「ELZA WINKLER×FACTORY900」 「RF-009」「RF-010」の詳細はこちらからどうぞ。

今日はせっかくなので、ランウェイの様子もご覧下さい。



すでにご存知の皆さんもいらっしゃるように、今日ご紹介したコレボレーションモデル第1弾に続き、この秋、さらなるコラボモデルが発表されました。
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発売はもう少し先になりそうですが、こちらも是非お楽しみに!


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FACTORY900(ファクトリー900) 長らくご愛用頂いた「FA-210」のレンズ交換を承りました。

おはようございます、店長です。

3連休が明けて、今日からまた1週間がはじまります。
そんな今週は「FACTORY900 YOKOHAMA BASE」にて、2017年秋の新作がフルバリエーションでご覧頂けます。
期間は明日7日(火)~14日(火)までの1週間。
この機会に是非足をお運び下さい。
告知ブログはこちらからどうぞ。

さて、先日あるお客様からご使用中の「FA-210」のメンテナンス、及びレンズ交換を承りました。
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「FA-210」の発売直後にお求め頂き、ダテメガネとしてご活用頂いていましたが、今回は本格的に度付として使いたいとのことで、TOKYO BASEにお持ち込み頂きました。
「FA-210」の詳細はこちらからどうぞ。
ただし、長年ご使用頂く中で、細部には細かい傷が・・・
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BlogPaint
写真を拡大してみると、赤丸の個所は、小さいながらも深い傷が入っています。
また、丁番部にも、明らかにダメージが見受けられます。
そこで、先ずレンズ交換を行う前に、フレームの磨き、そしてバネ丁番のパーツ交換をさせて頂くことになりました。

以前のブログでもご紹介したように、過去に取扱店さまでお求めのFACTORY900も、TOKYO BASEでは無料で磨きをさせて頂きます。
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※ダメージが大きい場合は本社工場での磨きとなり、別途¥3,000(税別)にて承ります。


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年数を重ねるうえで、ダメージが蓄積された板バネと呼ばれる丁番も、新たなパーツに交換することで、掛け心地の向上に繋がります。
バネ丁番の交換は、1か所につき¥3,000(税別)にて承ります。
関連記事はこちらからどうぞ。

また、以前からレンズにまつ毛が当たることが気になっていたとのこと・・・
今回は度付にすることで、以前のダテメガネよりも使用頻度が増えることを考慮し、共色の黒パットにて鼻盛り加工をさせて頂きました。
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これにより、通常よりも鼻幅が狭く、高さも出ます。
黒パットの詳細はこちらからどうぞ。
FA-210 オーバーホール

このようにTOKYO BASEでは、過去にご使用頂いていたFACTORY900のレンズ交換も承ります。
当時の思い出とともに、これからも愛用したい・・・
そんな皆さんも多いのではないでしょうか。
メンテナンスも含め、レンズ交換に関してもお気軽にご相談下さい!


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factory900(ファクトリー900) 男性も掛けれるフォックス型「fa-1094」

おはようございます、店長です。

例年通りだと、今日のように寒くなってきた途端に腰が痛みはじめるのですが、4ヶ月ほど前から寝る前のストレッチを欠かさず行った結果、身体の調子がすこぶる調子が良いです。
そういえば、40才を過ぎ、青山と2人で健康について話す機会が増えましたw
健康ブーム到来でございます。

さて、今日の店長ブログは久しぶりにfactory900(小文字シリーズ)から、こちらのモデルをご紹介します!

「fa-1094」
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昨年春に発表されたテレビジョンカットを施したフォックス型です。

発売当時、松本のスタイルサンプルにてご紹介しましたが、実は先日ある男性のお客様がこの「fa-1094」をお求め頂きました。
ワタクシ自身もフォックス型=女性の皆さんにおススメ、という固定概念がありましたが、実際のところカラ―によっては男性が掛けてもなんら問題はありません。
久しぶりのご紹介ということもあり、男性のスタイルサンプルと合わせ、詳細をご紹介させて頂きます。

先ずはこちらからご覧下さい。

「fa-1094」¥33,000(税別) 2016年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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「fa-1090番台」の特徴である、薄いシート状のアセテートを青山眼鏡独自の技術で折り曲げ、ブラウン管テレビのような造形が出来上がります。
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大文字シリーズでも「FA-330番台」など、テレビジョンカットをテーマとしたモデルが存在しますが、ソリッドな印象をもつそれらと、シートプラスチックを用い面のみで構成された「fa-1090番台」とでは、根本的な違いがあります。特にフォックス型のような吊り上がったシェイプでは、与える印象も大きく変わるハズです。
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では、この「fa-1094」をワタクシが掛けてみます。
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いかがですか?
レトロシリーズでは、表現できないスリムかつ、モダンな印象。
また一般的なフォックス型にイメージされるキツイ印象は思ったほど感じさせません。
薄いシートプラスチックを用いたテレビジョンカットだからこそ表現出来る、次世代のフォックス型といえるのではないでしょうか。
女性のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.153」light habana (ライトハバナ)
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「col.206」barafu (バラフ)
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「col.265」pink (ピンク)
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「col.361」purple twotone (パープルツートン)

今日は久しぶりに小文字シリーズの中から「fa-1094」をご紹介しましたが、発売から1年が経過し、実は同時期に発売となった「fa-1092」も含め、小文字シリーズの人気モデルと呼べるほど、多くの皆さんにお選び頂く機会が増えております。
毎年年末の恒例となっています、TOKYO BASE人気ランキングでは、小文字シリーズの上位に食い込んでくる可能性も十分考えられます。
今後とも大文字シリーズのみならず、小文字シリーズもよろしくお願いします!



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FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレーム「FA-098」と「fa-2020」を比較してみました。

おはようございます、店長です。

昨日はオープン直後から閉店まで、終始バタバタとした1日となりました。
ご来店頂いた皆さま、ありがとうございます!
喋り過ぎて口がパサパサですが、心地の良い疲れとは、まさにこのことですね(笑)
尚、本日も2017年秋の新作及び、レトロシリーズ「RF-050番台」のサンプルもご覧頂けます。
原宿、表参道エリアにお越しの際は、TOKYO BASEにもお気軽に足をお運び下さい。

さて、そんな今日の店長ブログでは、2つのブローラインモデルに注目してみたいと思います。

「FA-098」「fa-2020」
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そもそも大文字シリーズと小文字シリーズ(New Basic)は別カテゴリ―であることは皆さんもご存知の通りですが、ビジネスシーンでも活用できるモデルとして、スタイルサンプルも交え、この2つのモデルの違いに迫ります。
先ずはこちらからご覧下さい!

「FA-098」¥35,000(税別) 2014年発表
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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大文字シリーズ、品番の末尾"8"はブローフレームというカテゴリーに属します。
しかし「FA-208」「FA-248」よりも最もビジネス向けともいうべきブローラインがこの「FA-098」ではないでしょうか。
コアユーザーの皆さんからすると、物足りないというご意見もあるかと思います。
しかし、その細部にいたる面造形、そしてフォルムは一般的なブローフレームのそれとは異なります。
「FA-098」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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続いてこちら

「fa-2020」¥37,000(税別) 2017年発表
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サイズ51mm 鼻幅18mm レンズカーブ3カーブ テンプル長130mm
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小文字シリーズの新たなカテゴリ―"New Basic"
~より良いモノを、より多くの人へ~をテーマとしたfactory900のスタンダードコレクションです。
"New Basic"についてはこちらからどうぞ。
ブリッジにも極端な凹凸を作らず、比較的フラット気味なレンズカーブに対し、滑らかなカーブを描いたフロント面が「FA-098」の造形とは全く異なることがお分かり頂けます。
「fa-2020」の詳細及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。
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下の写真のように2つのモデルを比較してみると、その違いは一目瞭然です。
FA-098 fa-2020
今回のスタイルサンプルを撮るうえで、少しでもイメージが沸きやすいように、久しぶりにネクタイとジャケットを着てみました(汗) 髪の色はご勘弁下さいw
「FA-098」
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「fa-2020」
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先ずはそのレンズサイズですが、「FA-098」の53mmに対し「fa-2020」は51mm。
鼻幅は「FA-098」の方が2mm狭いものの、「fa-2020」のフロントが緩やかにカーブしていることもあり、ワタクシの場合、「fa-2020」の方がタイトに感じます。
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一見オーソドックスに見える「FA-098」ですが、このように比較してみると、FACTORY900らしいディテールの作り込みが、ハッキリと見えてくると思います。
言い換えれば、もっとシンプルに、そしてメガネの主張を抑えるのであれば「fa-2020」という選択肢もアリかと思います。
ただし、そのサイズ感は注意が必要です。
「fa-2020」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。

スーツスタイルに合わせたFACTORY900をお探しの皆さん、今日ご紹介したブローフレームも是非ご検討下さい。


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業界専門誌「Private eyes」(プライベート アイズ)にFACTFRY900の新作をご紹介頂きました!

おはようございます、店長です。

今日から3連休、先週とはうってかわり穏やかな天候になりそうですが、皆さん連休中のご予定はお決まりですか?
この3連休は新作のサンプルも確保出来ましたので、都内にお越しの際はTOKYO BASEにもお気軽にお立ち寄り下さい。

さて、今日は雑誌掲載のお知らせです。

業界専門誌「Private eyes」(プライベート アイズ)11月号に「FACTORY900」及び「FACTORY900 RETRO」2017年新作の一部をご紹介して頂きました!
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今回取り上げて頂いた新作の発売はまだ先になりそうですが、どのモデルから"900らしさ"と"新しさ"を感じて頂けるハズです。
是非ご期待下さい!

先月、新作第1弾「FA-296」が発売となりましたが、次回は新作のなかでも注目度の高かった「FA-249」になりそうです。

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「FA-249」col.480

限定色も含め、新色も加わったカラーバリエーションも見所の1つかと。
こちらもお楽しみに!
尚、限定色に関しては数に限りがございます。ご予約も承っておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 2017年秋の新作「FA-296」スタイルサンプルその➁

おはようございます、店長です。

昨日はお休みを頂き、ありがとうございました。
ここ最近は色々と考えることが多くて、脳が疲れていた気がしますw
心地よい日差しのなか、体を動かすことで、心も頭もリラックス。
また今日からがむばります。

さて、昨日に引き続き、2017年秋の新作「FA-296」のスタイルサンプルその➁をご覧頂きます。
では、早速こちらからご覧下さい!

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安定の「col.425」グレー。
他のモデルに使用されているグレー同様に、どんなスチュエーションにも対応できる万能型です。
加えていうならば、細身の「FA-296」には鉄板の組み合わせといえると思います。
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グレー特有の肌馴染みの良さと、立体的なフォルムの「FA-296」の造形が絶妙にマッチしています。
飛び抜けたハデさはありませんが、流行に左右されることなく、ご自身のスタイルを揺るぎないものとします。
メガネ初心者の皆さんもおススメです。
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「col.477」blue pattern (青柄)
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昨日ご紹介した「col.363」赤柄と同様に、「FACTORY900 RETRO」「RF-023」で使用されている「col.447」青柄です。同じ生地を使用しているものの、その印象は全く異なるモノとなりました。
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クラシックフレーム全盛のなか、こういった色使い、そして流線形のメガネは皆無といっても過言ではありません。細身といいながらも立体感のある「FA-296」のフォルムに青柄が躍動します。
FACTORY900ユーザーの皆さんはもとより、メガネ好きな皆さんにとっては思わず手に取ってしまうという行為が、もはや必然ですね(笑)
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「col.562」green-gray(グリーン-グレー)
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ワタクシ的に、「FA-296」のイチオシカラーがこの新色「col.562」グリーン-グレーです。
展示会前、初めてこの「FA-296」のカラーバリエーションを見た瞬間に、プロダクトビジュアルはこのカラーで撮影することを決めていました。
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トップと呼ばれるフロント前面の青、白いラインを挟んで背面にはグレーを組み合わせたこちらの新色は、フレーム単体でみると暗くみえますが、スタイルサンプルをご覧頂く通り、自然光のもとでは、本来の色合いが出てきます。カラーバリエーション全6色のなかで、定番カラーとユーザーの皆さん好みの攻めたカラーの中間に位置するのがこの「col.562」ではないでしょうか。
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連日に渡ってご紹介しました「FA-296」のスタイルサンプル。
どんな用途で使用するかによって、選ばれるカラーも大きく分かれます。
「FA-296」の掛け心地も踏まえ、先ずは店頭でお試し頂き、じっくりお考え下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
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