FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2017年新作「RF-300番台」が登場!
おはようございます、店長です。
昨晩はこの寒さに加え、帰宅時間寸前に人身事故・・・(泣)復旧した後は尋常ではない満員電車(泣)
家が遠いってホントに大変・・・
ちなみに駅員の皆さんは、もっと帰宅が遅くなったのでしょうね・・・ホントにお疲れ様です。今日は何事もなく普段通り帰れますように。
さて、今日の店長ブログでは、今月最初の新作入荷情報です。
「FACTORY900 RETRO」より、2017年秋の新作「RF-300番台」です!
「RF-300番台」?
あまり聞きなれないこの品番は、実のところイタリアを中心としたヨーロッパで展開されている海外向けのモデルです。
この新しい品番誕生の背景には、イタリア在住の海外セールスレップの存在があります。
お陰様で「RF-050」をはじめとするレトロシリーズが海外では非常に好調のなか、セールスレップから出された1つの提案。
過去のブログでも触れたように、海外ではヨーロッパのみならず、欧米、アジアと世界的に評価されているFACTORY900のオリジナルバネ丁番、このバネ丁番を搭載したモデルで、「より多くの皆さんにFACTORY900を広めるためにも価格を抑えたシンプルなラインが欲しい」と、提案を受け、昨年秋に誕生したのがこの新品番です。
品番は「RF-300」「RF-301」「RF-302」の3モデル、早速こちらからご覧下さい。
「RF-300」¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ49mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-301」¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-302」¥30,000(税別) 2017年発表
サイズ45mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-300」はフォックス型、「RF-301」はウエリントン型、「RF-302」はボストン型と、近年コンサバティブが主流になっている海外では王道のスタイルといえます。
では「RF-300番台」の特徴をご覧頂きます!
先ず目に付くのは、今までのレトロシリーズとは対照的ともいえるその細さ、「RF-030番台」よりもさらに細く、ライトな仕上がりです。
また、通常のレトロシリーズに比べ、ブリッジ部などの凹凸も極力少なく、シンプルな美しさを目指しました。
しかし!ただ単純に細いだけではありません。
フロント前面はエッジを持たせ、背面は丸みを持たせるという、相反する作業を1つのフロントで行っています。
残念ながら、文字でこれを表現すると、なかなか伝わらないのがもどかしい所ですが・・・製作工程における手間はそう単純なものではありません。
実際、昨年秋に先行発売となったイタリアでは、「RF-050」と並び、すでに高い評価を頂くことが出来ました。
そんな「RF-300番台」ですが、当初の予定では、海外向けとして考えておりましたが、この度TOKYO BASEをはじめとする各BASE、国内の取扱い店様でも販売を開始します。
ただし、海外仕様ということもあり鼻盛りも含めたカスタムは必要になるかと思います。
是非、お気軽にご相談下さい。
FACTORY900 TOKYO BASE
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