FACTORY900(ファクトリー900) 新作「FA-262」スタイルサンプルその①
おはようございます、店長です。
昨日は土曜日ということもあり、多くのお客様にご来店頂きました。そのなかでも、バネ丁番の修理や、再研磨など、メンテナンスに関するご依頼も多かったように思います。
ご存じ、TOKYO BASEは、工場ブランドであるFACTORY900の直営店として、過去にお求め頂いたモデルのメンテナンスも承っております。是非、お気軽にお申し付け下さい!
さて、今日の店長ブログはお待ちかね?新作「FA-262」のスタイルサンプルをご紹介します!
特徴的な「FA-262」の造形は、見る角度によってその印象に変化が生じます。色々な角度からご覧頂きたく、今日はスタイルサンプルの写真が多めになりますが、どうぞ最後までお付き合い下さい。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。
「col.001」black (黒)
テンプルの太さをご覧頂くとお分かりのように、どちらかといえば細身、そして実際のサイズも小ぶりな「FA-262」
が、しかし、圧倒的な存在感を感じるのは「FA-262」のもつパワーの表れではないでしょうか。
そして掛けた途端に目力が上がる「col.001」昨日ご紹介したマットブラックよりも勢いを感じます。
造形面をハッキリと見せるマット仕様か、艶感をそのままにドレスアップを狙ったブラックか?皆さんのお好みはどちらでしょう。
「col.159」barafu (バラフ)
大文字シリーズの「FA-262」ですが、どこかレトロな印象を感じたのはワタクシだけでしょうか。
もちろん、今のトレンドであるクラシックスタイルのメガネではありません。にも関わらず、レトロな雰囲気を漂わせるのはこの「col.159」バラフの色合いならでは。フロントのカット面にバラフ柄が浮かび上がり、「col.001」に比べ、見た目の重さを軽減させます。これにより、1年を通して季節を選ばず、使い勝手の良いカラーとして使用頻度も増えるのではないかと思います。
「col.217」brown/emerald green (茶/エメラルドグリーン)
昨年、「FA-240」に新色として追加された「col.217」(茶/エメラルドグリーン)
すでに廃色となった「col.440」通称”茶ブルー”がそうであったように、表面の茶は肌馴染みも良く、背面の色合いが差し色として適度なアクセントを与えてくれます。また、エメラルドグリーンは「FA-262」のフューチャーリステックなフォルムをより引き立ててます。おそらくコアユーザーの皆さんにとっては見逃せないカラーだと思います。ただし、こちらの「col.217」は先日もお伝えしたように出荷が遅れております。入荷まで、今しばらくお待ち下さい。
写真の枚数が多くなったので、今日はここまでです(汗)
明日はスタイルサンプルその➁として、残りの3色をご紹介しますが、あの激しいカラーが登場します。
いったいあのカラーをどうやって掛けこなすのか?お楽しみに(笑)
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