FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 夏に掛けたい白いサングラス
おはようございます、店長です。
今日は水曜日?
毎年のことながらゴールデンウィーク期間中は曜日感覚がグチャグチャですw
と、いうことで本日、TOKYO BASEは定休日となります。
尚、明日からの4連休は通常通り12時から20時まで営業しております!この連休中はレトロシリーズの新作サンプルもご覧頂けますので、この機会に是非お立ち寄り下さい!
さて、昨日は気温も上がり、日中は歩いているだけで汗が噴き出るほど暑い1日となりました(汗)
噂によると今年の夏は猛暑になるとか・・・
そんな今日の店長ブログは、夏を先取りということで、レトロシリーズから3つのサングラスをピックアップしてみました。
夏=白(笑)→ちょっと強引ですがw
そう、「col.853」(白)を使用したサングラスコレクションです!
改めてレトロシリーズの全コレクションを見渡してみると、「col.853」(白)を使用したモデルが少ないことに気付きます。
先ずはこちらのモデルからご覧下さい。
「RF-006」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
2015年に発表したレトロシリーズ2ndモデルの中で、最もフューチャリステックなモデルといえばこの「RF-006」ではないでしょうか。
フロントに施されたテレビジョンカットからはフューチャー感を、そして箱型のようなディテールから、50年代当時の時代感を感じとって頂けるかと思います。
以前はこの「RF-006」col.853にグリーンミラーのレンズを組合せ、ハードなサングラスとしてご紹介しましたが、今回はオーソドックスなカラーレンズを使用しました。
白いフレームカラーと濃度の濃いレンズが「RF-006」の造形と相まってメリハリを生み出します。
逆に、もう少し濃度の薄いレンズカラーをチョイスすると、その印象はもっと柔らかいものになります。
「RF-007」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ49mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
同じく2ndモデルの「RF-007」
シンプルな造形であることは間違いありませんが、先のご紹介した「RF-006」は対照的なモデルといえるかもしれません。肉厚なフロントに施されたカット面も極力シンプルに、大文字シリーズを彷彿とさせる塊のようなフォルムは、世にあふれるクラシックフレームとは一線を引きます。
ウェリントン型ともボストン型とも異なる「RF-007」の玉型は、いつもその表現に迷います。
言い換えると、他にはない新しいクラシックスタイルといっても決して間違いではありません。
塊のような「RF-007」はフルカラーのレンズを組合わせることで、どこかスチームパンク、いやゴーグルのような印象も・・・インパクトが強すぎるという方には、グラデーションカラーのレンズに変更することで、見た目の印象を和らげる効果が期待できます。
「RF-008」¥35,000(税別) 2015年発表
サイズ54mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
サングラスといえば、どんな時代においても決してハズすことのできないウェリントン型。
そんな王道ともいうべきウェリントン型を、FACTORY900ならではスタイルで表現し、今ではサングラスコレクションの定番モデルとなった「RF-008」
レトロシリーズの世界観を存分に味わえるシンプルかつ大胆なモデルといえます。
もはや小細工なしで率直にカッコイイと思えるサングラスであり、男性の皆さんであれば、1度は掛けてみたいと思われる、いわば憧れのような存在ではないでしょうか(笑)
特に肉厚な「RF-008」に白の存在感は他のサングラスを圧倒します。レトロシリーズではありますが、そのインパクトは大文字シリーズに匹敵します。
一歩間違えると安っぽく見えがちな白のサングラスですが、そう感じさせないのはFACTORY900ならではの細部にいたるまで作り込まれたその完成度の高さがあってこそです。
今年の夏に向けて、是非チャレンジして頂きたい「col.853」白のサングラス!先ずは1度お試し下さい。
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