FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ)「RF-020番台」を比較してみました
おはようございます、店長です。
この暑さのせいなのか、なんだか今週はクタクタです(汗)
今日はしっかり休んでまた明日からに備えます。
そして!
明日の店長ブログでは、以前より水面下で準備をしてきた期間限定企画の告知がございます。
是非、お楽しみに!
さて、今日の店長ブログはレトロシリーズより、こちらのカテゴリーをご紹介します。
「RF-020番台」
2016年秋に発表された「RF-020」そして「RF-021」をはじめ、翌年の春には「RF-023」「RF-024」と続きます。
フロントを逆アール面でカットし、FACTORY900らしいぼっりとした表情は残しながらも、その見た目とは裏腹に軽量化された掛け心地は、レトロシリーズの1stモデルはもちろん2ndモデルとも一味違います。
デザイナー青山の言葉を借りれば、フレンチテイストの「RF-020」をはじめ、ある意味900らしい”クセ”のある「RF-020番台」を各モデルごとにスタイルサンプルを交えながら比較してみたいと思います。
では、早速こちらからどうぞ!
「RF-020」¥35,000(税悦) 2016年発表
サイズ46mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-020」の詳細はこちらからどうぞ。
「RF-021」¥35,000(税別) 2016年発表
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-021」の詳細はこちらからどうぞ。
「RF-024」¥35,000(税別) 2017年発表
サイズ47mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「RF-023」の詳細はこちらからどうぞ。
逆アール面が施されたフロントの造形に自然光が差し込むことで、定番カラーといえるバラフの柄に光が反射し鮮やかな色合いに。こういった見え方こそ「RF-020番台」の見せ場であり、他のレトロシリーズにはない大きな特徴といえます。
では、3つのモデルを掛け比べてみたいと思います。
3つのモデルがそれぞれもウエリントン型やボストン型といった一般的な玉型には当てはまらない独特なカタチといえますが、特に「RF-020」「RF-021」に関してはブリッジの位置から繋がるトップリムと呼ばれる眉のラインが特徴的です。
より海外を意識したこの2つのモデルは、どちらかといえば面長の皆さんの方が合わせやすく、可能な限り厚みを削ぎ落としスッキリとした玉型の「RF-023」は見た目以上のクセは感じません。
また、「RF-020番台」を掛けこなすためには、下の写真のように掛ける位置も大きなポイントになります。
眉のラインに特徴のあるこれらのモデルは、あまり深く掛けてしまうと眉とトップリムが重なりアンバランスな印象に。
ただし、鼻元のおさまりが落ち着かない場合は鼻盛りにて対応します。
同じレトロシリーズといえども、それぞれのモデルには大きな特徴が存在します。2018年春の新作が続々と発売開始となっておりますが、過去のモデルも是非お試し下さい!
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