factory900(ファクトリー900) 見た目も掛け心地も軽やかな「fa-1126」
おはようございます、店長です。
昨日はSILMO展を終えた青山から連絡があり、次なる案件に向けて打ち合わせを行いました。
まだフランスにいるのにもう次ってw
それにしても昨日は別件の打ち合わせも重なり、気付けば田村と10回以上電話のやりとりが(汗)スマホの履歴は田村ばかりです→いつものことですが・・・そういえば、剣持さんにも電話してましたw
これ以上は内容を覚えられないので、今日は電話をしないでおこうと思います(笑)
さて、2018年春の新作「fa-1127」「fa-1128」が先月ようやく発売開始となったところですが、今日の店長ブログは同じ「fa-1120番台」からこちらのモデルにスポットを当ててみたいと思います。
「fa-1126」
2016年春の新作として発表された「fa-1126」ですが、今年8月にご紹介した「fa-1125」同様に、定期的に商品の入れ替えはしているものの、TOKYO BASEの限られたスペースで全てを陳列することも難しく、なかなか皆さんの目に触れる機会も少ないかと(汗)
2018年の新作が入荷した今、皆さんに忘れられないように今一度ご紹介をさせていただきます!
「fa-1126」¥33,000(税別) 2016年発表
サイズ51mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
「fa-1120番台」はフロントの正面から切削を施す、いわゆる”掘り込み”のシリーズとなります。
このシリーズは2013年に発表した「fa-1120」からスタートし、2015年の「fa-1124」までは同じ手法を用いた玉型違いとなります。
そして2016年より、このシリーズの進化を遂げたモデルが「fa-1125」とこちらの「fa-1126」という訳です。
「fa-1120」をはじめとする初期のモデルは内側の縁を残すことでコの字の構造体を作り出しましたが、2016年の新作に関しては内側の縁も削り取り、フロントのベースになるカラーをより引き立てながらも、小文字シリーズ独特の”クセ”を抑え、気負わず掛けれる新しい「fa-1120番台」が誕生しました。
フロントの厚みも以前の「fa-1120番台」に比べ薄くなり、見た目だけでなく実際の掛け心地も軽く感じるハズです。
また、「fa-1125」「fa-1126」最大のポイントは、切削の際に残された”飾り鋲”です。
お試しの際は、先ず手に取ってこういった細部の作り込みもご覧下さい。
「fa-1126」の玉型は比較的オーソドックスなウェリントン型ですが、サイズ感は今のトレンドを匂わせるビックサイズです。また内側の縁を削りだしたことで、今までの「fa-1120番台」に比べ、見た目もスッキリとした印象を与えます。こういったところからもレトロシリーズのウェリントン型とは全くのベツモノといって良いかと思います。
カラーバリエーションは全5色
「col.001」black (黒)
「col.061」meisai (迷彩)
「col.176」barafu (バラフ)
「col.557」green (グリーン)
「col.608」yellow pattern (黄柄)
いかがでしたか?
この「fa-1125」「fa-1126」を超える進化を遂げたモデルこそ、2018年の新作「fa-1127」と「fa-1128」です。
その違いは店頭で!
ご来店の際は是非お試し下さい。
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