FACTORY900(ファクトリー900) をビジネスを想定したスーツに合わせてみました
おはようございます、店長です。
一昨日はLEXUSとのコラボモデル発表のメディア説明会に出席のため、3年振り?にスーツにネクタイ、そして革靴というスタイルでイベントに臨みました。
その結果、足のいたるところが筋肉痛ですw
数年前までは、このスタイルで終日売り場を駆け回っていたのですが、今ではすっかりスニーカーの虜です(笑)
さて、そんなワタクシのガチのスーツ姿を目にするのは、おそらく多くの皆さんが初めてではないでしょうか。
過去に結婚式に出席のため、礼服姿でスタイルサンプルを撮ったことがありましたが、今回はこの機会にビジネスシーンを想定したガチのスーツ姿で、FACTORY900を掛けてみようと思います。
ビジネスシーンといえば、「FA-202A」や「FA-280番台」、「FA-098」などが頭に浮かぶと思いますが、今回は接客の際の”あるある”、「ビジネスシーンでスーツに合わせても大丈夫ですよ!」のご提案に「いや、これはムリでしょ?」と却下されるモデルを、実際スーツ姿で掛けてみたらどう見えるのか?
ワタクシのスタイルサンプルで恐縮ですが(汗)、3つの代表的なモデルで検証してみます。
「FA-095」¥35,000(税別) 2007年発表
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4.5カーブ テンプル長130mm
アンダーリムというだけで、「仕事では掛けれない・・・」そんなイメージをお持ちの皆さんには是非ご覧いただきたいところです。
シャープでキレのある表情を作り出してくれる「FA-095」には、スーツのサイズ感にも気を配り、ダボっとした印象は避けたいところです。
カラーは「col.425」グレーをチョイスしましたが、「col.001」をはじめとしたハッキリとした色合いに抵抗のある皆さんは定番カラーのグレーであればより安心です。
「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm
現時点では、FACTORY900の圧倒的な人気モデルといえる「FA-240」
今回ご紹介する3つのモデルの中では、確かに1番インパクトが強く、仕事ではムリといわれることにも頷けます。
ポイントはフレームカラーです。
ワタクシの場合はいわゆるモードではなく"クラシコ"と呼ばれるスタイルゆえ、黒は使いません。「アズーロ・エ・マローネ」といって、青と茶を組み合わせた色使いが基本となりますが、メガネや時計のベルトの色にも気を配ることで、全体的に纏まりを感じさせます。
「FA-232」¥38,000(税別) 2017年発表
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
2017年の新作では圧倒的な人気を誇り、今後は年間を通して人気モデルの1つになるであろう「FA-232」
FACTORY900らしいエッジの効いた攻撃的なフォルムですが、すでにビジネスシーンでご活用の皆さんも多く、せり出したフロントのラインも、実際に掛けてしまうとそう気になりません。
ワタクシの場合、髪色がこんな状態ですので参考になりにくいかと思いますが、本来であればビジネスと呼んでも決して違和感はありません。
お仕事の際はスーツが多いという多くの皆さまも、休日にご来店の際は当然私服でご来店されるケースが多く、「スーツに合わせも大丈夫といわれてもピンとこない・・・」おっしゃる通りです。
過去にワタクシもスーツを購入する際は、適度にビジネスを意識したスタイルで買い物に行った経験がありますが、可能であれば使用するシチュエーションをイメージ出来るお洋服でお試し出来ればよりベストかと思います。
今回のブログも是非参考にしてみて下さい。
FACTORY900 TOKYO BASE
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