FACTORY900(ファクトリー900) 2ピースのゴーグルシリーズその②

おはようございます、店長です。

日曜日まで新作のサンプルを店頭に陳列していましたが、ここでようやく普段のTOKYO BASEに戻りました。
改めて店内を見回すと、限られたスペースの関係もあり、春の新作も全てが出し切れておりません(汗)
ご来店の際、店頭にお目当てのモデルが見当たらない場合は、お気軽にお声がけ下さい。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き「FA-060番台」から2ピースのゴーグルシリーズについてです。
2002年に発表された「FA-060」、そして2004年には「FA-063」をはじめとする2ピースのアセテートを組み合わせたゴーグルシリーズが誕生しました。
そして!
今日ご紹介するのがこちら
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「FA-067」

ゴーグルシリーズの進化が垣間見れるこちらのモデルは、今から9年前のモデルとなります。
では、久しぶりにその詳細からご覧下さい。

「FA-067」¥38,000(税別) 2009年発表
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サイズ41mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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歴代のゴーグルシリーズの中でもひときわ異彩を放つ「FA-067」
まるで「FA-080番台」マスクシリーズを彷彿とさせるようなフューチャーリステックな仕上がりに。
どの角度から見ても見ごたえのある造形は、まるでSF映画の中から飛び出してきたような印象を受けます。
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"進化"という表現は、昨日ご紹介した「FA-063」と比較してみることで、同じフード状のリムからも随所に感じ取れます。
2004年発表の「FA-060番台」に比べ、曲線を活かした滑らかな面造形は、卓越した技術によってカタチ作られます。
また、進化といえばバネ丁番のことを触れずにはいられません。
FACTORY900の隠れた技術であるオリジナルヒンジシステムは、今までのゴーグルシリーズにはなかった滑らかなフィット感を生み出します。
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尚且つ、青山眼鏡独自の技術によって軽量化された独特な構造は、見た目のゴツさからは想像もできない掛け心地へと繋がります。
これらは全て過去のモデルを作る上で得た経験によって、次のモノづくりに活かされているということは言うまでもありません。
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「FA-067」に関しては、詳細及びスタイルサンプルでご覧いただいた「col.001-066M」、「col.840-073」のみ在庫の用意がございます。
すでに生産終了モデルということもあり店頭には陳列しておりませんので、ご試着希望の際はお声がけ下さい。
「FA-067」の関連記事及びカラーバリエーションはこちらからどうぞ。

今回発表された新作には、この「FA-060番台」を彷彿とさせるモデルも含まれています。
発売はまだ先になるかと思いますが、是非お楽しみに!



FACTORY900 TOKYO BASE
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