FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 「RF-052」にシルバーミラーレンズを

おはようございます、店長です。

昨日のブログで、今月15日(土)開催のイベントについて告知をさせていただきましたが、いつも以上に多くの皆さんからのブログへのアクセスをいただき、誠にありがとうございます!
限定モデルについては、次回もう少し詳しくご紹介をいたしますのでお楽しみに!

さて、今日は久しぶりの再入荷となったこちらのモデルをご紹介します。
「RF-052」col.001 Black
DSC_6716

昨年春に発表されたメタルパーツとのコンビネーションモデルですが、通常のレトロシリーズに比べ納期が遅いことは、以前のブログでもお伝えした通りです(汗)
今回の再入荷も数カ月ぶり、そんな「RF-052」ですが今回は特別にシルバーミラーレンズを組み合わせてみました。
今回使用しているミラーレンズは「RF-061」に使用しているモノと同じ仕様になります。
関連記事はこちらからどうぞ。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「RF-052」¥42,000(税別) 2017年発表
DSC_6657
サイズ42mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
DSC_6660
フード状のフロントリムにメタルパーツをぐるりと一周組み付け、スチームパンクを思わせる独自なクラシックスタイルを作り出しました。
光り輝くゴールドのメタルパーツの存在が、高級感はもちろんアセテートだけでは表現できない新たな一面を作り出してくれます。
DSC_6663
DSC_6664
特に今回はシルバーミラーを組み合わせたことで、ハードなスタイルを演出します。
では、実際掛けた印象もご覧いただきます。
せっかくなのでシルバーミラーレンズを標準装備している「RF-061」と、その印象も比較してみたいと思います。
「RF-052」
DSC_4298
「RF-061」
DSC_6703
大きな括りでいえば同じラウンド系の2つのモデルですが、「RF-052」はフード状のリムによって見た目にも奥行きが感じられます。特に古くからFACTORY900を知る皆さんは「FA-060」など、懐かしのゴーグルシリーズのニオイを感じながらご堪能いただけけるハズです。
また、今回はシルバーミラーを使用したことで、その印象はかなりハードなものになるかと若干心配をしましたが、メタルパーツの艶感によって全体的にバランスが保てています。
DSC_6709
DSC_6708

尚、現時点で「RF-052」の在庫状況は以下の通りです。
DSC_9159
「col.001」(黒)
DSC_9179
「col.069」(黒白柄)
DSC_9189
「col.177」(茶ササ)
DSC_9193
「col.326」(赤柄)

発売開始からそろそろ1年が経過しようとしていますが、人気カラーは圧倒的に「col.001」Black、在庫状況が不安定ということもあり、次回の入荷はなんともいえません(汗)この機会をお見逃しなく!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」にて、スティーヴン★スピルハンバーグとのコラボモデル発売!

おはようございます、店長です。

いよいよ9月がスタートします!
早速ですが、今日の店長ブログは9月15日(土)開催のイベント詳細です!
2018_fno_tokyo_4c
毎年9月にこの表参道・青山・原宿エリアで開催されているイベント「VOGUE FASHION'S NIGHT OUT」
今年で4回目の参加となる我々FACTORY900 TOKYO BASEですが、過去3回に渡り色々な企画を立て、このイベントを通してご来店の皆さんに楽しんでいただきました。
昨年はレンズメーカーであるZEISSさんにご協力をいただき、レンズの体感イベントを行いましが、今年は??

ズバリ!

イラストレーター ”スティーヴン★スピルハンバーグ”氏とのコラボレーションモデル第2弾が発売となります!
DSC_6605
第1弾は過去のブログでもご紹介したように、有楽町マルイでのイベントを皮切りに、各イベント会場で先行発売を行いました。
DSC_4298
第2弾となる今回も、スティーヴン★スピルハンバーグ氏による手書きのデッサン画を忠実に再現したモデルがこちらです。
DSC_6645
その名も「ちゃんと」ちゃんとしてない・・・
「SH-002」¥15,000(税別)
写真にあるカラーを加えたレギュラーカラー全5色、そして!このイベントのためにご用意したオリジナルカラーがなんと全70色!
もちろん、それぞれのカラーは1本づつ、世界に1つだけの「ちゃんと」ちゃんとしてない・・・コラボメガネ。
走るパンダと犬
そもそもハンバーグさんといえば、コアユーザーの皆さんはご存知のように、FACTORY900公式LINEスタンプを手掛け、今では第4弾までシリーズ化されています。
そんなスティーヴン★スピルハンバーグさんとのコラボイベントということで、FNO当日は、ご来店いただいた皆さんにはもれなくガチャガチャを1回していただけます。
その中身は??
DSC_6640
このイベントのために書き下ろしていただたオリジナルデザインの缶バッチをご用意しました!
しかも!
DSC_6655
こちらの缶バッチが出ると、コラボTシャツをプレゼント!

尚、当日コラボメガネをお求めの皆さんには、限定メガネ拭き、限定Tシャツをプレゼントいたします!
※Tシャツは15枚限定となり、無くなり次第終了となります。
是非15日(土)は皆さんのご来店お待ちしております!


毎年のことではありますが、当日はイベント開催につき12時から22時まで営業となります。
年に1回のお祭りを一緒に楽しみましょう!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-026」の気になる2色をご紹介

おはようございます、店長です。

8月最終日を迎えましたが、ここで来月のイベントについてお知らせです。
9月15日(土)、この表参道・青山・原宿エリアで開催のイベント「VOGUE FASHION`S NIGHT OUT」にTOKYO BASEも参加いたします!
今年で4回目の参加となるFNO、その詳細はまた明日です。

さて、今日の店長ブログは先日発売開始になった「RF-026」の中から2色をピックアップし、スタイルサンプルも交えながらじっくりとご覧いただきます。
と、いうのも、この2色に関しては「RF-026」の魅力が最大限に楽しめるカラーとなり、その特徴である艶感をご覧いただくため、自然光のもとで撮影してみました。
では、早速こちらからご覧下さい。
「col.850」clear (クリア)
DSC_6493
DSC_6500
FACTORY900(大文字シリーズ)では、多数のモデルで使用している「col.850」クリア
「RF-026」のカット面によって、まるで氷のような輝きを放ちます。色々な角度から光を当て、いつまでも眺めていたくなるような美しさは、もはやメガネという枠を超え1つのアート作品のように思えてきます。
DSC_6520
DSC_6527
「col.880」kihaku (キハク)
DSC_6495
DSC_6496
昨日のブログでも「RF-025」のキハクをサングラスとしてご紹介しましたが、この「RF-026」のキハクはより一層輝きが増します。先ほどご覧いただいた「col.850」と同じクリア系のフレームカラーですが「col.880」はキハク独特の高級感を肌で感じていただけるハズです。
DSC_6547
DSC_6539

「RF-026」が入荷した際のブログで、「クリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます」とお伝えしましたが、今回メガネ仕様の写真も撮影してみましたので、スタイルサンプルと合わせてご覧下さい。
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_6485
DSC_6551
今回は「col.276」ピンクバラフで撮影をしてみましたが、レンズがクリアになった分だけ「RF-026」の塊感がダイレクトに伝わります。このソリッドなイメージを同じレトロシリーズで例えるのならば・・・「RF-013」が頭に思い浮かびましたが、「RF-026」の直線的なカット面と「RF-013」のチューブ状の曲面は、ある意味対極にある造形ですね(汗)
DSC_6561
上の写真でお分かりのように、ピンクバラフの柄はこの位の至近距離だとハッキリと認識出来ますが、おそらく「col.524」グリーンバラフは限りなく黒に見えてしまうと思います。とはいえ、非常にパワーのある「col.001」は黒単色だとその存在感が強くなり過ぎる可能性も・・・そういった場合には、ピンクバラフ、グリーンバラフの両カラ―も比較しながらご検討下さい。
DSC_6555
前回のブログでは、なかなかお伝えすることの出来なかった放射上に広がる光のライン、なんとってもこれが「RF-026」最大の見せ場となります。
是非、その磨き上げられた美しい造形美を店頭でお試し下さい!



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-025」をサングラスに

おはようございます、店長です。

昨日は束の間の休日となりましたが、頭の中もスッキリと良い気分転換が図れました。
毎年のことながらこの時期は色々なことが同時進行で進むため、頭の中がグチャグチャになりがちですが、なんだか仕事がはかどりそうです(笑)→多分ですw

さて、そんな今日の店長ブログは、先日発売を開始したレトロシリーズの新作「RF-025」をサングラス仕様にしてみました!
クラシックスタイルのなかでもハードルが高いといわれるツーブリッジフレーム、おそらく今後このタイプのメガネは他ブランドでも新作として発表されるのではないかと思われます。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧下さい!

「col.001」black (黒)
DSC_6245
本来であれば定番の「col.001」には、グレーのレンズを組み合わせることがFACTORY900ではよくあるパターンですが、今回はTOKYO BASEのオリジナルということであえて可視光線透過率46%のパステルピンクを組み合わせてみました。
尚、今回は「RF-025」の面造形に映り込む艶感をご覧いただくため、自然光のもとでも撮影をしてみました。
DSC_6336
過去に小文字シリーズの「fa-1113」にパステルピンクを組み合わせご紹介したことがありました。
よくよく考えると「fa-1113」も同じくツーブリッジ(汗)、完全にカブった・・・と思いましたが、「RF-025」はメタルパーツとのコンビ枠、この機会に関連記事もご覧いただき、2つのモデルを比較してみて下さい。
DSC_6260
やはりメタルパーツが組み合わさるだけで、高級感はもとより、モード感がよりいっそう漂います。
おそらく、この「col.001」に関しては、パステルピンクだけでなく、淡いグレーブラウン等々、どういったカラーの組み合わせでもおのずとイメージが沸いてきます。場合によっては、オレンジやイエローのようなコントラストレンズも面白いかもしれません。
DSC_6279

「col.159」barafu (バラフ)
DSC_6247
こちらもレトロシリーズでは定番の「col.159」バラフですが、お決まりのブラウンカラーのレンズではなく、ブルー系カラーより、可視光線透過率48%の比較的淡いカラーレンズを組み合わせてみました。
黒にピンク、バラフにブルー・・・ここ最近、ワタクシのブームというべきお気に入りの組み合わせです(汗)DSC_6329
DSC_6263
やはり今のトレンドは、目の印象が認識できるほどの淡いカラーレンズ。特に抜け感のあるブルー系のレンズは、ご自身からの見え方もハッキリと、その使い勝手の良さはワタクシも体感済みです。
個人的には、黄色の交じったバラフに淡いグリーン系のレンズを試してみたいところです。
DSC_6275

「col.880」kihaku (キハク)
DSC_6251
モデルによっては、バツグンの相性を誇る「col.880」キハク。
新作発表前の撮影時から、「RF-025」のキハクはサングラスとしてご紹介しようと心に決めておりました(笑)
過去のサングラスコレクションでは、ブラウン系のカラーレンズを多用しておりましたが、今回は可視光線透過率13%のグレーレンズを組み合わせてみました。
DSC_6330
DSC_8738
肌馴染み良いキハクということで、全体的にメリハリを出すことをイメージし濃いめのレンズをチョイスしてみた結果、王道な仕上がりに。が、しかし、サングラスに慣れていない皆さんにとってこのイメージは強すぎる可能性も・・・そんな場合はグラデーションカラーのレンズを用いることで見た目のインパクトを和らげることが可能です。
DSC_6278

今日は新作「RF-025」の中から一部のカラーをピックアップしサングラスとしてご紹介してみましたが、TOKYO BASEではしばらくの間サンプルとしてご覧いただけます。
ご試着を希望の皆さんは、どうぞお気軽にお声がけ下さい!

FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-026」発売開始

おはようございます、店長です。

今月も残りわずかとなりました。
この8月を振り返ると厳しい暑さはもちろん、例年以上に台風が多かったりと、天候に振り回された1ヶ月だったような気がします。
今後もしばらくはジメジメとした暑い日が続きそうですが、皆さんも体調には十分お気を付け下さい。

さて、本日TOKYO BASEは定休日となりますが、店長ブログでは昨日に引き続きレトロシリーズの新作情報をお届けします。
レトロシリーズ2018年春の新作を締めくくるのはこちら!
DSC_6165
「RF-026」
すでに海外のお客様からも多数お問い合わせをいただいておりますが、ここでようやく発売開始となります。
では、早速ですがその詳細からご覧下さい!

「RF-026」¥35,000(税別) 2018年発表
DSC_6168
サイズ43mm 鼻幅26mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm

本来であればフロントの前面を逆アールで削ぎ落とす造形こそ「RF-020番台」の特徴ですが、この「RF-026」に関しては、よりシンプルにカットすることで生まれた面造形こそが大きなポイントとなります。
DSC_6174
その新たな面造形は、光を受けることでよりいっそう輝きを放ちます。
まるで水面に広がる波紋のように光の反射が無数に広がり、見る角度によって放射状に輝きます。
ダイヤモンドのような複数のカット面とは異なる非常にシンプルなカット面ですが、このように輝きを放つその理由こそ、青山眼鏡が誇る磨きの精度の高さによるものです。つまり「RF-026」こそ青山眼鏡の技術力が垣間見れるモデルだと思います。
DSC_6175
DSC_9907n
そんな美しい面造形を最大限に活かすため、フロントは多角面で構成されています。そのサイズ感もありレトロ感はもとよりフューチャリステックな仕上がりの「RF-026」
今回はサングラスとしてご紹介していますが、もちろんクリアレンズにてメガネとしてもご活用いただけます。
DSC_6292


カラーバリエーションは全6色
DSC_9905
「col.001」black (黒)
DSC_9907
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_9909
「col.276」pink barafu (ピンクバラフ)
DSC_9913
「col.524」green barafu (グリーンバラフ)
DSC_9919
「col.850」clear (クリア)
DSC_9915
「col.880」kihaku (キハク)

多彩なカラーバリエーションによって、そのイメージは大きく異なります。
全6色全てに個性が光る「RF-026」メガネ仕様も含め是非ご検討下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
   
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-025」発売開始

おはようございます、店長です。

先日のブログでもご紹介しました、Webサイト「めがね新聞」さんにご掲載いただいた、デザイナー青山と田村へのWインタビューですが、昨日後編が公開されました!
後編では、実際に田村が手掛けてきたモデルの詳細やデザイナーとしての今後についてまで、本人の言葉で語られています。

この機会に是非ご覧下さい。
詳細はこちらからどうぞ。

さて、そんな今日の店長ブログは、レトロシリーズから春の新作入荷のお知らせです!
今春のレトロシリーズは全8型、今回の入荷によって2018年春の新作がようやく出揃ったことになります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「RF-025」¥40,000(税別) 2018年発表
DSC_6169
サイズ46mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
DSC_6167
そもそも「RF-020番台」といえば、フロントの全面を逆アール面で削ぎ落とし、肉厚な印象は残しつつ薄く見せるという他のレトロシリーズとは異なる造形が大きな見所となっています。
そんな「RF-020番台」の新作「RF-025」はメタルパーツを組みわせたコンビネーションフレームの”ツーブリッジ”です。
DSC_6171
読んで字のごとく、2本のブリッジで構成されるフロントは、ワタクシの世代でいえば古き良き時代を思い出させてくれるようなどこか懐かしくもありますが、今の時代に置き換えると特に若い世代の皆さんにとっては新しさの象徴ともいうべきデザインになるのではないでしょうか。
事実、この原宿表参道エリアでも昨年秋ごろから徐々にツーブリッジのメガネを見かけるようになりました。
DSC_6173
DSC_6172
ただし、アセテートとメタルパーツのコンビネーションフレームのツーブリッジとなると、そう多くはありません。
さらにいうなれば、この「RF-025」のポイントであるメタルバーにも大きなこだわりが。
ただ単純にメタルを組み付けただけでなく、ブローラインをトレースするようにメタルバーにも緩やかにカーブを付けることで、アセテートとメタルという異なる素材同士であっても一体感を損なわず、FACTORY900らしい造形美が完成します。
DSC_9970
DSC_6239

カラーバリエーションは全5色
DSC_9965
「col.001」black (黒)
DSC_9967
「col.159」barafu (バラフ)
DSC_9968
「col.230」orange (オレンジ)
DSC_9970
「col.531」green (グリーン)
DSC_9972
「col.880」kihaku (キハク)

もちろんカラーによっては、サングラスとして活躍も期待できます。後日、サングラス仕様もご紹介しますのでお楽しみに。
そして!
明日はいよいよ新作のラストを飾る「RF-026」の登場です。
待ちきれない!という皆さん、店頭でお待ちしております(笑)

FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
   
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) アンダーリム「FA-295」が全カラー揃いました!

おはようございます、店長です。

昨日は表参道で毎年恒例の「原宿表参道原氣祭スーパーよさこい」が開催され、多くの人で賑わいました。
よりによって猛暑日となった当日(汗) ご参加された皆さん、ホントにお疲れ様でした。
毎年この”よさこい祭り”が終わると、夏の終わりを感じます。そして1年のなかで最も慌ただしい秋へ突入します。
先ずは来月開催のイベントに向けて準備を進めなきゃ(汗)
こちらも是非お楽しみに!

さて、今日の店長ブログは、久しぶりの入荷となったこちらのモデルをご紹介します。
DSC_6042
「FA-295」col.544(ターコイズ)

FACTORY900でアンダーリムといえば?

そんな質問を投げかけると、恐らく多くの皆さんは「FA-095」をイメージされるのではないでしょうか。
実際、その見た目以上に合わせやすい「FA-095」は年間の人気ランキングでも上位にランクインします。
対して躍動感あふれる「FA-295」は独特な”クセ”があるものの、他に類似するモデルがないこともあり、年間を通して品番指定をいただく機会も多いモデルとなります。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-295」¥38,000(税別) 2013年発表
DSC_6034
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mmDSC_6037
多彩なカラーバリエーションも「FA-295」の大きな魅力の1つですが、その中でも人気カラーといえばこの「col.544」ターコイズです。意外な結果と驚かれるかもしれませんが、このターコイズを使用しているモデルは「FA-295」のみ、なにより「FA-290番台」ならではの細身な造形だからこそ、こういった鮮やかで色合いの強いカラーが逆にモデルそのものを引き立ててくれます。
しかしながら、今回の再入荷はなんと半年ぶり、ここでようやく全てのカラーをご紹介することが出来ました(汗)
DSC_6041
DSC_6040
余談ですが、サイレントメビウス等の作品で知られる、漫画家 "麻宮騎亜先生" 作「彼女のカレラ GT3」#3にて、ある登場人物がこちらの「FA-295」を掛けてくれています。
詳しくはこちらからご覧下さい。

実際掛けた印象は以下の通りです。
DSC_6069
DSC_6073
カラーバリエーションは全6色
DSC_6076
「col.001」black (黒)
DSC_6078
「col.147」red sasa (赤ササ)
DSC_6091
「col.346」pink (ピンク)
DSC_6088
「col.425」gray (グレー)
DSC_6095
「col.455」purple (パープル)
DSC_6097
「col.544」turquoise (ターコイズ)

いかがでしたか?
「FA-290番台」ならではのしなやかな掛け心地と「FA-295」でしか味わえない色使い、ご来店の際は是非お試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ松本、ついにサングラスを作りました!

おはようございます。
TOKYO BASEの等身大ユニコーンガンダムに圧倒された方・スタッフ松本です。

先日機会があって、ガンダムベース東京に行ってきました!
販売スペースが広くて新旧いろいろなものがあるだけでなく、プラスチックの多色成形技術などもくわしく解説してあったりして、さながら工場見学のよう。
ガンプラを作ったこともないくせに、どうしてもハロのニッパーが欲しくなり、それだけでは使い道がなかったので一緒にガンプラも購入しました(笑)
順番が逆なような気もしますが、卵か先か鶏が先かということで٩( ᐛ )و
ちなみに、数少ない観たことのある作品の中で、足の形が好きな機体を選んでみました。
素組してみてもっと達成感があるかと思いきや、処理しきれず白くなってる部分やカッターで削り過ぎたところが目について、とりあえずヤスリがけくらいは・・・このパーツの色が・・・となり終わりが見えませんʕʘ‿ʘʔ
これは正しく沼。
飽きずに完成出来たらいいなと願っています。


そんな感じでインドアな松本にしては珍しく、外に出てお休みを謳歌してきました。
実は、まだまだ強い日差しで溶けてしまいそうなこの時期を快適に過ごすため、ついに『アレ』を作っていたのです⊂(^ω^)⊃
それがこちら!

DSC_6161
そう!長い間、欲しい欲しいと言い続けていたサングラス!です!
今回はレンズも度付きにして、偏光レンズで作製してみました^^

「RF-015 col.238」¥35,000(税別) 2016年発表
DSC_6157
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm

この「RF-015」はもともと、クリアレンズでメガネとして使っておりました。
ただ、鼻幅がわたしの顔に対してやや広く、最近になってふと「掛けるとちょっと大きい気がするなあ」と感じてから、実はあまり掛けなくなっていたのですσ(^_^;)
色も形もとても好きなモデルで、どうにかまた楽しんで掛けられるようにしたいと思っていて、今回新しいフレームではなく自分の「RF-015」をレンズ交換してサングラスにしようと決めました。

レンズを変えてまた新たな楽しみを見出せるのも、メガネの面白いところです(*^ω^*)
DSC_6130
そもそもわたしがサングラスをあまり掛けてこなかった理由の1つが、あまりにもサングラス“らしい”デザインを掛けるのが、ちょっと恥ずかしかったからなんですね(^^;;
その点、ビッグサイズで厚みがあってといったサングラスフレームのイメージとはやや離れた「RF-015」は、サングラスとしても気負わずスタイリング出来るモデルです。
DSC_6133
「col.238」に合わせたレンズカラーは、RBL 可視光線透過率24% 偏光度98%以上 で、角度によってはうっすら目が透けて見えるくらいの濃さです。
グレイッシュなブルーのレンズなんですが、掛けると肌色が混ざって濃いグレーのレンズにも見えますね。
実はこのカラー、以前店長が「RF-013 col.840」でサングラスを作った時と同じなんです!
レンズとフレームのカラーが反対色なのも影響してか、こちらはフレームカラーにブルーが抑えられて、グレーの印象がより強まっているのかもしれません(*⁰▿⁰*)
DSC_6139
濃度は76%なので割と濃いカラーレンズに分類されますが、掛けてもあまり暗い感じはしません。
もちろん個人差はありますが、日中の日差しが強い中だと掛けているのを忘れてしまうくらい視界が自然で、ちょっと感動!
落ち着いた照明のお店に入ってあまりの暗さに驚き、そこでサングラスをしていることに気づいたほど(実話)
暗くは感じませんが、偏光コーティングが乱反射する光をしっかり抑えてくれているので、目が楽なこと。もっと早く作ればよかったと後悔(笑)
近頃海沿いを車で移動する機会が多いせいか、余計に実感が湧きました!

とっても優秀な偏光レンズですが、そのギミックゆえのデメリットも存在します( ´△`)
実際に使ってみて最も気になったのは、やはりナビの画面が角度によって暗くなること
角度によって真っ暗になることもあるので、モニターとの位置関係には気をつけたいところです。
それから暗くなるわけではないんですが、スマホや電車の広告モニター、ディスプレイにタッチして購入するデジタルサイネージ型の自動販売機が、チカチカしたり歪んだりして見難かったなあという印象。
個人差はもちろんありますが、サングラスを掛けたままスマホなどを長時間見る可能性のある方は、普通のカラーレンズを使用した方が快適かもしれません。
DSC_6155
そうそう、メガネとして掛けていた時からクリアパーツで鼻盛りをしてもらっていましたが、さらなる安定感を求めて鼻パットタイプに変更してみました!
結果、めちゃめちゃ掛けやすくなりました(((o(*゚▽゚*)o)))
外から見てもあまり目立たないので、「RF-015」に関してはこのタイプもオススメです。


今までメガネとして使用していたフレームを思い切ってサングラスにしてみたら、また新しい発見がありました(*´◒`*)
カラーレンズもシーンによっての向き不向きがありますので、迷ったら是非スタッフまでご相談くださいねー!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) ゴーグルシリーズの人気モデルが全カラー揃いました!

おはようございます、店長です。

今日は1つお知らせから。

Web上で公開されている「めがね新聞」さんにて、FACTORY900デザイナー青山×田村のインタビュー記事をご掲載いただきました!
内容は、「美しさを追い求めるデザイナーたちのリレー」と題して、デザイナー田村が青山眼鏡に入社するきっかけから今日にいたるまでをデザイナー青山を交えインタビュー形式でご紹介いただいています。
非常に読み応えのある内容となっておりますので、是非ご覧下さい。
インタビュー記事はこちらからどうぞ。

と、いうことで今日の店長ブログは、せっかくなのでデザイナー田村が手掛けたこちらのモデルをご紹介したいと思います。

「FA-068」
DSC_6043
すでにご存知の皆さんも多いかと思いますが、田村の眼鏡デザイナーとしてのデビュー作であり、「FA-060番台」唯一の現行モデルとなっています。
では、早速ですがこちらからご覧下さい!

「FA-068」¥38,000(税別) 2012年発表
DSC_6031
サイズ57mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm

DSC_6039
言わずと知れたFACTORY900の代表的なカテゴリの1つである「FA-060番台」ゴーグルシリーズ。
2002年にデザイナー青山が手掛けた「FA-060」から10年という歳月を経て、デザイナー田村の手によって「FA-068」が誕生しました。
しかし、900の思想を受け継いだ田村が描いたゴーグルシリーズの最新作は、今までの「FA-060番台」にはない”新しさ”が随所から溢れています。
DSC_6045
度付き対応を大前提とした4カーブ設定のレンズカーブ、お顔との密着度を高める大胆なフード状のリムは、斜めからの光や紫外線、そして花粉や埃からも目をしっかりとガードしてくれます。
何よりこれらの要素を実現させるためにカタチづくられた面造形が、この「FA-068」の大きな見所となります。
DSC_6046
実際に掛けてみても、今までの「FA-060番台」とは一線を引きます。
ゴーグルシリーズといいながらも重厚でありながら無骨さを排除したキレのあるフォルムからは、どこかサイバー感さえ漂います。
DSC_6057
DSC_6060
カラーバリエーションは全4色
DSC_1049n
「col.001」black (黒)
DSC_1056n
「col.425」gray (グレー)
DSC_1063n
「col.169」beer brown (ビール茶)
DSC_1070n
「col.539」khaki (カーキ)
尚、商品詳細でご覧いただいた「col.425」(グレー)、そして「col.001」(黒)がこのタイミングでようやく再入荷し、全てのカラーが出揃いました。ご来店の際はこの機会に是非、手にとってお試し下さい!



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 共通カラー「col.553」を掛け比べ

おはようございます、店長です。

台風の接近に伴い気圧の関係なのか?季節の変わり目のせいなのか?それともただ単純に年齢的なものなのか?www ここ最近、睡眠不足気味です(汗)
昨年以上に体調管理には気を付けているんですけどね~。いやむしろ去年より間違いなく健康です(笑)

さて、昨日は「FA-332」と「FA-338」の共通カラーにスポットを当て、その造形も含め比較を行いましたが、今日の店長ブログは、共通カラー「col.553」(グリーンササ/グリーン)のお話です。
このカラーを使用しているモデルは、現時点では2つ。
「FA-248」と「FA-338」
そう、もうお気づきかと思いますが、品番の末尾”8”、この2つのモデルはブローフレームとなります。
過去に「FA-338」は「FA-098」とも比較したことがありましたが、今回は共通カラー「col.553」という点も含め比較していきたいと思います。
では、早速こちらからどうぞ!

「FA-248」¥38,000(税別) 2015年発表
DSC_5929
「FA-338」¥38,000(税別) 2017年発表
DSC_5918
DSC_5934
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
DSC_5932
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

「col.553」(グリーンササ/グリーン)は、2015年秋の新作「FA-248」から採用されたイタリアはマツケリ―社の新色です。その後、このカラーを採用するモデルはなく、2017年秋に満を持して「FA-338」のカラーバリエーションに加わりました。
大文字シリーズでグリーン系のカラーといえば、過去に「col.534」(グリーンマダラ)やすでに廃色となった「col.540」(グリーン)、「FA-095」などでも使用されている「col.529」(緑ササ)等々、様々なグリーン系カラーが存在しますが、この「col.553」の背面のグリーンは、ある意味最も緑らしい緑といえると思います。
DSC_5943
DSC_5940
それにしても、同じブローフレームとはいえ全く異なるそのイメージ。
今日は、先にスタイルサンプルにて掛けた印象を比較してみましょう!
「FA-248」
DSC_6017
「FA-338」
DSC_6020
一般的に明記されているレンズサイズは「FA-248」の方が若干大きいものの、レンズの天地幅はほぼ同じです。あくまで一般論ですが、レンズの天地幅が広いモデルは、どちらかというと面長のお顔立ちの皆さんとの相性が良く、この2つのモデルの共通点といえる1つのポイントです。
DSC_6025
DSC_6023
ただし、その造形はご覧の通り全くベツモノです。
cool
一言で表現するならば、曲線の「FA-248」に対し直線的な「FA-338」といったところでしょうか。
「FA-240番台」ならではの三角にカタチづくられたテンプルから流れるように繋がるブローラインと、テレビジョンカットが見せ場となる「FA-330番台」のブローライン、その面造形をたっぷりお楽しみ下さい。
DSC_5965
DSC_5954
DSC_5961
DSC_5953
クラシックスタイルが全盛の今、残念ながらブローフレーム自体そう多くを見付けることが難しくなってきました。
特にアセテートフレームとなると、さらに選べる幅は狭まります。
今回ご紹介した「FA-248」や「FA-338」以外にもFACTORY900には名作と呼ばれるブローフレームが存在します。ブローフレームでお探しの皆さん、この機会に是非お立ち寄り下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ