FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-332」と「FA-338」をあのカラーで比較してみました

おはようございます、店長です。

今月も残りわずかとなりましたが、そう・・・今まさに秋の展示会に向けて工場はきっと戦場のようになっていることでしょう・・・そして毎年のことながらこの後に怒涛のビジュアル撮影が控えています(汗)
FACTORY900はモデルによって当然のことながら魅せるポイントが異なります。どの角度が1番カッコ良く見えるのか?ライティングも含め、新作を撮影する際はその1つ1つが手探りです。
デザイナーをはじめ、工場に関わる皆の想いが詰まった新たなコレクション、今年もギアを上げて撮影に臨みます。

さて、そんなワタクシ本来の仕事は写真を撮ることではありませんwww
今日は2つのモデルを比較してみたいと思います。
「FA-332」と「FA-338」です!
この2つの品番を聞いてピンときた皆さんはさすがです。
2016年に誕生した新品番「FA-330番台」は、フラットの立体をテーマに掲げ、テレビジョンカットを用いた造形が大きなポイントです。

では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-332」¥38,000(税別) 2016年発表
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「FA-338」¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm

今でも忘れない「FA-332」のサンプルを店頭で初めて目にした瞬間、そして「FA-338」のサンプル品を福井で見た際も、ともに感じた第一印象は違和感でした。
そう、2つのモデルに共通した点は、見た目と掛けた印象のギャップです。
FACTORY900といえば、美しい流線形、または肉厚でダイナミックなフォルム、そんなイメージをもつ皆さんも少ないと思います。
当時、ワタクシも含めそんなイメージをもつ皆さんの期待を良い意味で裏切ることになった新たなカテゴリこそ、この「FA-330番台」です。
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人は少なからず、初めて目にするものには違和感を覚えるハズです。
今でこそ名作といわれる「FA-160」も発売当時の2005年は、ほとんどといっていいほど売れなかったと青山は語ります。色々な要因はあるにせよ、発売から10年を過ぎた今も多くの皆さんからご指名をいただいております。
つまり、最初は違和感を感じたこれら「FA-330番台」も今後、何かのきっかけで爆発的な人気を得る可能性は大いにあるかと思います。
事実、これら「FA-330番台」は、発売直後よりもその後、徐々にその実績が伸びていることからもポテンシャルの高さが伺えます。

さて、すでにお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、今日の店長ブログはもう1つの共通点が・・・
そう「col.214」(ビール茶/オレンジ柄)は、現時点でこの2つのモデルのみに使用された共通カラーとなります。
シンプルなカット面で構成された2つのモデルに前後でことなる色合いが相まって、見る角度によって様々な表情を生み出します。
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もちろん2つのモデルの掛け比べもしてみました。
「FA-332」
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「FA-338」
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先にご覧いただいた正面からの写真を比べてみるとお分かりのように、吊り上がったブローのラインが2つのモデルのもう1つの共通点となりますが、テレビジョンカットを用いエッジの効いたこれらのモデルは、通常のメガネ以上に眉のラインが掛けた印象を左右することになりそうです。
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尚、今日ご紹介した2つのモデルは、今日現在全てのカラーが揃っております。
見た目と掛けた印象が全く異なる「FA-330番台」、是非店頭でお試し下さい!


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factory900(ファクトリー900) 「fa-1091」あの廃色カラーが最後の再生産

おはようございます、店長です。

いつもFACTORY900公式Instagramをご覧の皆さま、いつも"いいね!"をありがとうございます。
2014年11月にふわっとスタートしたInstagramですが、この度フォロワー数が2,000人を超えました!
試行錯誤を繰り返しながらここまで続けてきましたが、今ではブランドの世界観を一目で感じていただけるようなタイムラインになってきました。話題のモデルから最新モデルの情報など、今後とも是非チェックしてみて下さい!

さて、そんなInstagramの投稿を見て、あるお客様からお問い合わせをいただきました。
「fa-1091」
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実はこちらの「fa-1091」、今からちょうど1年前に廃色のお知らせをしています。
その内容はカラーバリエーション全4色のうち、3色が廃色という衝撃の展開(汗)
ただし、ここで1つお知らせが・・・
先日Instagramにアップした「col.206」バラフに関しては、少量ですが最後の生産に向けて今まさに動いております。
9月中旬を目指しておりますが、これが最後の入荷となります。
そこで今日の店長ブログでは、この機会に「fa-1091」を改めてご紹介させていただきます。

「fa-1091」 ¥33,000(税別) 2012年発表
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サイズ40mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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クラシックスタイルには欠かすことのできないラウンド型。
そんなラウンド型をfactory900ならではの技術力を用いカタチづくられた「fa-1091」は、モード感あふれるフユーチャースティリックな仕上がりです。
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そもそも小文字シリーズは、シートプラスチックを青山眼鏡独自の技術で折り曲げ、今まで誰も見たことのないような新たな構造体を生み出しました。
大文字シリーズは塊から削り出すようなソリッドなイメージで例えるならば、小文字シリーズは、薄くてもボリューム感を持たせたライトな仕上がりです。
レトロシリーズでも「RF-004」「RF-061」、そして「RF-051」など、ラウンド型のメガネが多数存在しますが、「fa-1091」はどのモデルともカブることのない新しいラウンド型です。
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今回はサングラス仕様でその詳細をご覧いただきましたが、このままスタイルサンプルも合わせてご紹介します。
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クラシカルでありながら、未来感漂う「fa-1091」をスタイリングするうえで、身につける洋服やアクセサリーにも気を配ります。
結果、今回は「col.001」のサングラス仕様ということもあり、一見ハードルが高いと思われた「fa-1091」も自分なりに掛けこなせた気がします(汗)
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現在、TOKYO BASEに在庫のあるカラーは以下の3色です。
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「col.001」black (黒)
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「col.055」milky gray (ミルキーグレー)
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「col.153」light havana (ライトハバナ)

尚、「col.153」ライトハバナに関しては、若干数、在庫の用意がありますが「col.055」ミルキーグレーは、この後仕上げ磨きの状態によっては出荷ができない可能性もあったりと、非常に微妙な状況です(汗)気になる方はお早めにご相談下さい。また「col.206」バラフは、若干数ですがご予約を承れます。こちらも合わせてご検討下さい。



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直営店 TOKYO BASE スタッフ佐藤、大文字を選ぶ

おはようございます!今日は佐藤です。

普段ジムは休みの日に行くのですが、ジムのお盆休みが私の休みと重なってしまっていたため出勤前に行ってきたのですが、それを店長に伝えたらいつのまにかご近所のジュエリー屋さんまで私が朝ジムに行っていたことを知っていました。そしてなぜか筋肉キャラがつきそうな流れです。笑
 
さて、本日はちょこっと趣向を変えまして、私事ではあるのですが簡易的なアンケートをしてみたいと思っています。何のアンケートかと言いますと、私スタッフ佐藤は最近では RF-020 col.165 を店頭でメインにかけておりますが、今まで同じメガネを連続してかけてこなかったせいなのか、店頭にあるメガネをちょこちょこ試着してしまいます。笑 なので今後店頭でかけるメガネを増やそうと考えました。
候補は以下4つまで絞り込みました。悩んでいたら2017年の秋モデルだけになっていました汗
この中から一番アンケートで票を得られたものを掛けてみようと思っています。
でも、どれも掛けたい!笑

「FA-296」col.562 ¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
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細身でありながら三次元な動きを見せることで立体を表現した「290番台」の足つきブローモデル。鎧部分の大胆な生地の三次元的流動からフロントの横幅を広く感じますがレンズと鼻幅を合わせた数字上の正面幅は124mmと決して大きいものではありません。小振りなメガネとして男女ともにおすすめしているFA-201でもサイズ56mm鼻幅16mm、合わせて128mmと4mmほどFA-296が小さいことがわかります。空間を意識させるデザインに惹かれFA-296を候補にしました。
col.562 深緑のカラーは私の肌や選ぶ服との色の相性が良く、長く付き合えそうです。
「FA-296」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-249」col.001 ¥42,000(税別) 2017年発表
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サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
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続いて2つ目、FA-249 col.001 選んだ4つの中で一番パワーのあるモデルです。尻上がりになったブローラインからテンプルまで厚みを持たせたデザインですが、私が注目したポイントは掛け心地です。先に紹介したFA-296よりも見た目でわかるほどに重いフォルムですが、重心バランスが絶妙で掛けた瞬間からピタッとハマります。
カラーは col.001 のブラック。この厚みを引き立たせるのは黒が適任だと判断しました。印象が強いモデルにはいっそ強い色を、というのが私の考えだったりします。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-262」col.217 ¥38,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
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3つ目、FA-262 col.217 選んだ4つの中で一番「面」が多いモデル。横から見た時に矢印のようになっている智だけでも8面近くあるのは驚異的です。この磨き上げられた面造形が非常にお気に入りです。そして、サイズ感もやや小さく私の顔のサイズとの相性も良しです。
カラーは col.217 茶/エメラルドグリーンはFA-240の新色としても活躍しているカラー。表のブラウンが肌馴染みをよくしつつも、裏面のエメラルドグリーンの明るいカラーが光を反射し顔の印象を明るくしてくれます。
「FA-262」の詳細はこちらからどうぞ。
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「FA-338」col.425 ¥36,000(税別) 2017年発表
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サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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そして、最後の候補モデル。FA-338 col.425 置いてあるときと掛けた時のギャップがすごいモデルで、そのギャップにやられました。特徴である角のようにツンと吊り上がったブローラインが置いてあるときには印象キツく見えますが、掛けてみるとそんなことはなく、一本のラインがスッと顔に入りメリハリがついて顔立ちをハッキリしてくれます。
カラーは col.425 定番のグレイです。スタイルサンプルは艶ありですが私はマット(艶なし)を考えています。クリア系のカラーはマットにすると氷のような雰囲気になるものが多く、FA-338のブローラインと相性がいいのではと考えました。
「FA-338」の詳細はこちらからどうぞ。
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以上、候補4点です。もしこれがいいんじゃないかと思うものがありましたら、店頭でお会いしたときに教えてください!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年新作のイチオシ「RF-053」をサングラスに

おはようございます、店長です。

先日の話ですが、ついにスタッフ松本が自身のサングラスを作りました。
サングラスが欲しい、欲しい!、といいながら2年が経過・・・迷いに迷い、ようやく度付のサングラスが完成したようです→迷い過ぎじゃね?w
その結果、出勤するたびに「めっちゃラク!」を連呼していますwww→だから言ったでしょ!(怒)
どのモデルをサングラスにしたのかは、また後日(笑)

さて、そんな今日の店長ブログは、レトロシリーズの新作からサングラス仕様をご紹介します!
現時点ですが、今年のレトロシリーズ全8モデルの中で、1番人気となっている「RF-053」
「RF-053」の詳細はこちらからご覧下さい。
今日はその中から3色をピックアップしてご覧いただきます。
では、早速こちらからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
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安定した人気を誇る「col.001」には、大文字シリーズでも多用している淡いグレーのレンズを組みわせてみました。もちろん濃いカラーレンズという選択は決して間違いありませんが、「RF-053」は重量感のある肉厚なフロントが特徴ということもあり、見た目の重さを軽減させるため、今回はあえてこちらのカラーレンズを選びました。

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実際掛けてしまうとご覧の通り、こちらのレンズ濃度ではサングラスと呼ぶには薄いかもしれません(汗)
特にこの原宿エリアでは、パステルカラーのレンズを組み合わせたサングラスをよく見かけますが、実用面として日差しを抑えることを考えると、可視光線透過率50%前後のカラーを選ばれた方が効果的だと思われます。
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「col.132」dark brown pattern (濃茶柄)
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今年の春から新たに加わった「col.132」濃茶柄
先ほどの「col.001」とは対照的に、可視光線率15%(レンズ濃度85%)のグラデーションカラーを組みわせ、機能性の高いサングラスに仕上げました。
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一見、黒と思いきや所々から茶色の柄が見え隠れします。過去にご紹介したスタイルサンプルでも触れたように、お洋服の合わせやすさが大きなポイントになるのではないでしょうか。
また、グラデーションカラーのレンズを使用することで、見た目の印象も和らぎます。
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「col.133」light brown pattern (明茶柄)
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実のところ、現時点ではありますがこちらの「col.133」明茶柄がTOKYO BASEでの1番人気となっています。
飴色のような明るい茶色に不規則に柄が交じりあうことで独特な色合いを作り出し、さらにいうならばブリッジのマットゴールドが高級感を演出します。
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レンズは可視光線透過率15%のダブルグラデーションのカラーレンズです。
モスグリーンからイエローに変化するグラデーションカラーとフレームのオレンジとは、色相環でいうところの近い位置関係にあり、それぞれのカラーが調和し自然とイメージがまとまります。
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暑さは和らいだものの、まだまだ日差しの強い8月、サングラスをご検討の際は「RF-053」も候補の1つに上げてみてはいかがでしょうか。


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factory900(ファクトリー900) 2010年発表の1stモデル

おはようございます、店長です。

今月も後半に入りましたが、高校野球はいよいよベスト4が出そろいました!
近江v金足農業の第4試合、9回裏の金足農業のツーランスクイズでサヨナラという劇的な結末に興奮した土曜日の夕方ですw

さて、先日バックヤードを整理した際、すでに生産終了になっている小文字シリーズのストックがまだあることに気付きました。
なんと、factory900(小文字シリーズ)のデビューとなる2010年に発表されたモデルです。
その中で今日ご紹介する「fa-1010」「fa-1011」「fa-1021」に共通していえることは、レンズの天地幅が狭いという点です。先日、TOKYO BASEにご来店になったお客様は、その狭い天地幅を逆手にとり、リーディンググラスとしてご活用になっているとのことです。
では、この機会に3つのモデルを比較しながらご覧下さい。

「fa-1010」¥30,000(税別) 2010年発表
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サイズ44mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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小文字シリーズではよく見られる、"折り曲げ"や"掘り込み"
これら技術の第一歩といえる「fa-1010」や「fa-1011」は、FACTORY900(大文字シリーズ)とは全くことなるアプローチから誕生し、今後ブランドとしてバリエーションの幅を広げるきっかけとなったモデルといえます。
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残念ながら残されたカラーこちらの「col.05」クリアブルーのみとなります。
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「fa-1011」¥30,000(税別) 2010年発表
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サイズ46mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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この「fa1011」の関しては、シートプラスチックを青山眼鏡独自の技術を用い、本来メガネとして必要とされている強度を保ちながらも見た目以上の軽量化を図り、尚且つそれらの技術を活かした独自のデザインを生み出しました。今まさに世にあるシートメタルのような見え方は、当時アセテートフレームの常識を覆すようなモノとしてワタクシの記憶に焼き付いています。
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残されたカラーバリエーションは以下の5色となります。
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「fa-1021」¥30,000(税別) 2010年発表
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サイズ46mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
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これらのモデルは「薄くてもボリューム感のある」・・・まさに小文字シリーズを象徴するかのような新しい構造体です。
そしてこの「fa-1021」発表から2年後の2012年、小文字シリーズの代表作の1つ「fa-1110」通称”カプセル”が発表に繋がっていく訳ですね。
このように初期のモデルを振り返ることで、現在のモデルに至るまでの進化がお分かりいただけるかと思います。
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残されたカラーバリエーションは以下の2色となります。
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今日の店長ブログでは、過去のアーカイブと合わせ小文字シリーズの原点を振り返ってみましたが、これらのモデルは生産終了といいながらも、一部のカラーは在庫の用意がございます。
過去のモデルをお探しの皆さん、TOKYO BASEまでお気軽にお問い合わせ下さい。



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factory900(ファクトリー900) 2018年春の新作を前に「fa-1125」をご紹介

おはようございます、店長です。

4月に発表した春の新作も続々と発売開始となり、現時点でレトロシリーズが2モデル、小文字シリーズの2モデルの入荷を残すのみとなりました。
あくまで予定ではありますが、レトロシリーズの2モデルは今月発売を目指し、今まさに動いている最中です(汗)こちらも是非、お楽しみに!

そして今日の店長ブログは、2年前の春に発表された小文字シリーズをご紹介したいと思います。
「fa-1125」
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何故に今さら「fa-1125」の紹介なのか?
その理由は今後発売開始となる2018年春の新作に関係してきます。
何はともあれ、久しぶりの登場ということもあり、先ずはその詳細からご覧下さい。

「fa-1125」¥33,000(税別) 2016年発表
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サイズ49mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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2016年春の新作「fa-1125」と「fa-1126」
兄弟型といわれる玉型違いの2つのモデルは、小文字シリーズの代表的なカテゴリである「fa-1120番台」の新作です。「fa-1120番台」に関してはこちらからどうぞ。
そもそも「fa-1120番台」といえば”顔の上に落書きを”をテーマに掲げ、フロントの正面から切削を施し、今までのメガネにはない新しい表情を生み出しました。
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この「fa-1125」に関しては、今まで残していた内側の縁取りも削り出しているのですが、逆にポイントになる”飾り鋲”は残しながら切削を行っています。
これにより残された縁取りがアクセントとなり、factory900ならではのポップでユニークな表情を作り出します。
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せっかくなので、掛けた印象もご覧下さい。
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上の2枚の写真をご覧いただくとお分かりのように、ちょっとした角度の違いでベースカラーのピンクの色合いに変化が生じます。今までの「fa-1120番台」に比べ、フロントの生地を薄くしたことで光が抜けやすく、お顔を傾けることで鮮やかな色合いに見えるという訳です。
とはいえ、松本をもってしてもかなりアクセントの強い「fa-1125」・・・
松本にとってはサイズ的にも大きく感じることからも、カラーレンズを組み合わせサングラス仕様にしてみました。
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レンズはフロントのカラーとは相反する淡いブルーのレンズを組み合わせることで、ベースカラーのピンクがさらに引き立ちます。

カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.061」meisai (迷彩)
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「col.176」barafu (バラフ)
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「col.359」pink (ピンク)
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「col.468」blue (ブルー)

毎年の事ながら、メガネ本来のもつ楽しさがダイレクトに感じとれる小文字シリーズ。
今年の新作も是非楽しみにしておいて下さいっ!


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factory900(ファクトリー900) スタッフ佐藤が今、気になるモデルその②

おはようございます、店長です。

蒸し暑さは残るものの、8月上旬のような猛暑も和らぎ過ごしやすくなった気がします(汗)
このまま秋に向けて涼しくなってくれると良いのですが・・・
秋といえば1年の中で最も大切な展示会の季節です。今年はおそらくこの数年の中でブランドとして最も大事な秋になりそうです。
是非、お楽しみに!

さて、先日のブログで「スタッフ佐藤が今、気になるモデル」と題して「FA-071」をご紹介しましたが、これがまた意外と?皆さんからの反応が良かったこともあり、今日はその第2弾、「スタッフ佐藤が今、気になるモデル その➁」をお送りします。→いつまで続くのかは分かりませんw

では、早速今日ご紹介するモデルはこちら!
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「fa-1100」です。
先月、Hamaya.高崎店オープンに伴い、2週間の高崎出張の際、店頭に並べた「fa-1100」を見て、改めてその美しい造形に目を惹かれたとのこと。
この店長ブログでも久しぶりの登場となる「fa-1100」先ずはその詳細からご覧下さい。

「fa-1100」¥33,000(税別) 2012年発表

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サイズ53mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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「fa-1100」といえば、なんといっても極薄のシートプラスチックをV字型に折り曲げ、プラスチックフレームに新たな可能性を見出した、factory900を代表するモデルといっても過言ではありません。
今回ご紹介する上でチョイスした「col.253」(赤)は、スタッフ佐藤の言葉を借りるのであれば、折り曲げられた造形とその色合いがまるでバラの花びらのようです。
薄くてもボリューム感をもたせたフロント、これらを作り出す青山眼鏡独自の技術力は、その後factory900の新たなカテゴリ”New Basic”に活かされています。
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その”New Basic”「fa-2011」と比較してみると「fa-1100」の大胆な造形美がよりハッキリと映し出されます。
これぞ900といわんばかりの一歩、二歩先行くデザインは当時から多くの皆さんを魅了し続けています。
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カラーバリエーションは全4色
せっかくなので、佐藤のスタイルサンプルとともにご覧下さい。
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「col.001」(黒)
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「col.028」(グレー/白ストライプ)
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「col.154」(茶ササ/ミルクホワイト)
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「col.253」(赤)
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2016年にブランドとして初めてとなる大幅な生産終了モデルの発表を行いましたが、その後も新作は増え続け、我々スタッフでも全ての在庫状況を把握できない場合も・・・
特にTOKYO BASEは限られたスペースということもあり、店頭には現行のモデルに関しても一部のモデルしか陳列できません。
生産終了モデルも含めて、気になるモデルの在庫状況はお気軽にお問い合わせ下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-304」

おはようございます、店長です。

お盆休みを終え、今日から通常通りお仕事も再開という皆さんもいらっしゃるかと思います。
ホントに楽しい時間はあっという間ですね(汗)→個人的には年末の大型連休が待ち遠しいですw
では、ワタクシも今日からまた1週間がむばります。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、レトロシリーズより2018年春の新作をご紹介します。
「RF-300番台」は、ヨーロッパ、欧米を中心としたレトロシリーズのベーシックスタイル、今春は2つのモデルが新たに加わりました。
では早速、今日は「RF-304」をご覧いただきます。

「RF-304」¥30,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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レトロシリーズの入門編というべき「RF-300番台」は、極力クセを排除し、より多くの皆さんが受け入れられるベーシックスタイルとなっています。
「RF-304」に関しては王道なボストン型、ということで昨年秋に発表された「RF-302」と比較しながら話を進めます。
RF-303 RF-3043
ご覧の通り、2つのモデルの大きな違いはサイズ感ですが・・・「RF-302」のレンズサイズは45mm、鼻幅は23mmと、実際のところ鼻幅が1mmしか変わりません。
つまりその違いはレンズの”天地幅”にあります。またブリッジの形状の違いもお分かりいただけたかと。
このように2つのモデルを比較してみると「RF-304」の方が、よりプレーンなクラシックスタイルといえるのでないかと思います。この違いは「RF-302」のスタイルサンプルにてご確認下さい。
「RF-302」の詳細はこちらからどうぞ。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.218」demi brown (デミブラウン)
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「col.290」pink sasa (ピンクササ)
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「col.566」green sass (グリーンササ)
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「col.824」white sass (白ササ)

昨日、今日とレトロシリーズのエントリーライン「RF-300番台」の新作をご紹介しましたが、これらのモデルは基本ヨーロッパ、欧米を中心に展開しております。国内でも各BASEをはじめ、一部の取扱い店さまのみの取扱いとなるため、なかなか店頭でご覧いただけないケースもございます(汗)
在庫状況に関してはお気軽にお問い合わせ下さい。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年春の新作「RF-303」

おはようございます、店長です。

夏休みを満喫中の皆さま、いかがお過ごしですか?
TOKYO BASEは普段と変わらず、水曜日の定休日のみお休みをいただきます。
そんな訳で、今日はのんびり自宅で高校野球を観戦しようと思います。

さて、そんな今日の店長ブログは「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作をご紹介します!
今年で5年目を迎えたレトロシリーズですが、今ではそのバリエーションも豊かに、特に海外を中心として徐々にその広がりを見せています。
そんなレトロシリーズの「RF-300番台」は、まさに世界をより意識したFACTORY900 RETROのエントリーラインとして昨年からスタートした新品番です。

今日ご紹介する新作はその「RF-300番台」の新作「RF-303」
先ずは詳細からご覧下さい。

「RF-303」¥30,000(税別) 2018年発表
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サイズ48mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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クラシックフレームのオーソドックスなスタイルといえば、先ずウェリントン型が思い浮かぶという皆さんもいらっしゃるかと思いますが、「RF-303」はウェリントンよりもオーソドックスなスクエア型と呼んだ方が正しいかもしれません。昨年秋に発表した「RF-301」と新作「RF-303」を比較してみると以下の通りです。
RF-303 RF-304

そもそもデザイナー青山が描くレトロシリーズの玉型は、どのモデルからも独特なクセが見てとれますが、この「RF-300番台」に関していえば、非常に素直な玉型であることが大きな特徴です。
世界で勝負することを前提に、独自のクセを一切消し、その特徴をバネ構造にだけ残した普遍的なモデルといえます。
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.178」light barafu (ライトバラフ)
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「col.218」demi brown (デミブラウン)
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「col.221」dark demi (ダークデミ)
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「col.823」white pattern (白柄)

クラシックスタイルの入門編ともいうべき「RF-300番台」は、メガネ自体初めてという方から幅広くより多くの皆さんにご提案できるベーシックモデルです。
通常のレトロシリーズと合わせて、今後とも宜しくお願いします!


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直営店 TOKYO BASE 鼻盛り加工のパットに新たなカラーが追加しました!

おはようございます、店長です。

昨日は突然の豪雨やカミナリの影響もあったのか、比較的静かな1日となりました。気のせいか、キャットストリートも普段よりも人通りが少なかったような・・・といいながらも、海外からの旅行者の皆さんはめっちゃ多いです(汗)
尚、世間はお盆休み真っ只中ですが、TOKYO BASEは通常通り営業しております。メンテナンスも含めお気軽にご来店下さい。

さて、今日は鼻盛り加工に関してです。
この店長ブログでは、過去数回に渡って鼻盛り加工についてご紹介をしてきましたが、現在お持ち込みでの鼻盛りを承る機会も増えております(汗)
オープン当初はクリアパットのみでの対応となりましたが、昨年から黒パットの取扱いをスタートし、より完成度の高い鼻盛り加工が可能となりました。
黒パットの詳細はこちらからどうぞ。

そして!

この度、その鼻盛り用のパーツに新たなカラーが加わりました。
「col.147」茶ササ「col.425」グレーの2色です!
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通常、パットとフロント本体の接着面は非常にキレイですが、クリアパットになってしまうことでその見た目の違いから、鼻盛り加工を断念してしまった皆さんにとってこのお知らせは朗報です。
特に鼻盛り加工を承る頻度の高い「FA-331」「FA-332」は、「col.147」「col.425」の共色による鼻盛りが非常に有効だと思います。

では、実際に加工前と加工後の違いを比較してみましょう。
鼻盛りをしたことで、鼻の座りが良くなることは当然ですが、今回のポイントは共色のパーツを使用したことによる仕上がりです。
加工前
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加工後
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加工前
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加工後
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初めてとなる柄系のパットはその1つ1つに個体差が生じます。そこでフロントの柄の入り方に極力近いモノを選び使用することで、より完成度が高まります。
尚、今回ご用意したパーツは以下の2種類となります。
モデルとの相性、お客様の鼻筋に合わせてよりベストなタイプを使用いたします。
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こちらは、あるお客様がお持ち込みになった「FA-340」col.425グレーの鼻盛り加工です。
加工前
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やはり共色のパーツを使用することで、その完成度の高さがお分かりいただけるかと思います。
加工後
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以前から使用している黒パットと同様に茶ササ、グレーのパットもTOKYO BASEでお求めいただいたFACTORY900に関しては¥3,000(税別)、お持ち込みの場合は¥5,000(税別)にて承ります。
納期は基本1週間程いただいておりますが、お急ぎの場合はご相談下さい。



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