FACTORY900(ファクトリー900) スタッフ佐藤が今、気になるモデル

おはようございます、店長です。

先日、店舗に謎の電話が・・・「オレや、オレ!」・・・「分かるかやろ!」
バッグデザイナー、由利佳一郎氏でしたw
世界で活躍するバッグデザイナーであり、大御所には間違いないのですが個性が強いwww
昨年の12月には夜中にキャットストリートでバッタリ(汗)気づいたらハグしてましたw
実はめっちゃ有名人なのに、我々にも気さくに接してくれること自体ありがたいです。
ただ、できることであれば普通に電話をしてきてくれるとさらにありがたいです(笑)

さて、今日ご紹介するモデルはこちら
DSC_5404
生産終了モデル「FA-071」です!
先日、スタッフ佐藤に「何か撮って欲しいモデルある?」と聞いたところ、この「FA-071」が急浮上しました。
佐藤自身が「FA-070」の大ファンということもあり、今まで「FA-071」には目を向けていなかったようですが、何気にバックヤードにストックされた「FA-071」を掛けてみたところ、改めてその魅力に惹かれるところがあったようです。スタッフ佐藤の「FA-070」はこちらからどうぞ。
ではその要望に応えて早速「FA-071」を撮り直してみましたので、その詳細からご覧下さい。

「FA-071」¥33,000(税別) 2010年発表
DSC_5405
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
DSC_5398
2009年、その強烈な個性でFACTORY900の新たなカテゴリとして誕生した「FA-070」
「FA-070」の詳細はこちらからどうぞ。
翌年、その「FA-070」の個性に磨きをかけた「FA-071」が誕生しました。
「FA-070」の最大の特徴であるブローラインにエッジをきかせ、より直線的でシャープなフォルムとなったことで、今までの900とも異なるキレを感じます。そのさまは、まるで研ぎ澄まされたナイフのようです。
余談ですが、個人的には下の写真が「FA-071」のベストショットではないかと思っています。
DSC_5399
実際掛けた印象もご覧いただきます。
スタイルサンプルですが、やはりここは佐藤に任せます(笑)そして写真多めですw
DSC_5509
DSC_5510
もともと佐藤の場合、肩幅も広くガッシリとした体つきということもあり、「FA-070」をはじめとしたパワーのあるモデルを掛けこなすのは得意とするところですが、強烈な個性を放つ「FA-070」比べ、肉厚を削ぎ落とした「FA-071」はさらに掛けやすく、どなたでも臆することなくお試しいただけます。
言い換えると、無骨なカッコ良さを誇る「FA-070番台」のなかで最も素直なモデルといえるのではないでしょうか。
DSC_5506
DSC_5495
DSC_5487

すでに生産終了モデルということもあり、残されたカラーバリエーションは以下の通りです。
DSC_5388
「col.001」black (黒)
DSC_5397
「col.425」gray (グレー)

裏カラー的扱いのマットブラックも今でしたらTOKYO BASEに在庫の用意がございます。
DSC_5392
「col.001M」

個性豊かな「FA-070番台」の中で、最もシャープな「FA-071」海外でもその評価は非常に高くファンの皆さんも多かったと聞きます。
今後「FA-070番台」の新作にも大きな期待を寄せたいところです。



FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 6カーブ設定の2つのモデルを比較してみます

おはようございます、店長です。

お盆休みの影響でしょうか?なんだかいつも以上に電車が混みあっています(汗)
そして毎年のことながら、表参道沿いのアイスモンスターさんをはじめ、先日キャットストリート付近にオープンしたスイーツ専門店にもオープン時間前から長蛇の列が・・・
この暑さのなか、原宿恐るべしです(汗)

さて、今日の店長ブログでは、昨年秋の新作「FA-249」「FA-143」を比較してみたいと思います。
FA-249 FA-143
発表された年代もカテゴリも全く異なる2つのモデルに共通する点とは?

ズバリ!

レンズカーブです。
この数年、大文字シリーズのレンズカーブは比較的4カーブ設定のモデルが中心となっていますが「FA-160」など、モデルによっては6カーブ設定のモデルが存在します。
今日ご紹介する2つのモデルはまさにその6カーブ設定のモデル、スタイルサンプルも含め、その違いをじっくりとご覧下さい。

「FA-249」¥42,000(税別) 2017年発表


DSC_5358
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
DSC_5367
ご存じ、人気品番「FA-240番台」の最新作であり、昨年秋の新作では「FA-232」と合わせてエースモデルという位置づけの「FA-249」
品番の末尾”9”の名に恥じないそのダイナミックな造形は、「FA-240番台」のなかでも圧倒的なパワーを放つ唯一無二なモデルとっても過言ではありません。
これから5年・・・いや10年後、FACTORY900の歴史で名作と呼ばれることになるのでは?今からそんな予感を感じさせてくれます。
「FA-249」の詳細はこちらからどうぞ。
DSC_5366
DSC_5378
「FA-143」¥38,000(税別) 2010年発表
DSC_5361
サイズ52mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長130mm
DSC_5370
対してこちらは、すでに名作と名高い「FA-143」今から8年前に発表されたモデルとはいえ、TOKYO BASEの年間人気ランキングでは、毎年必ずといっていいほど上位にランクインする人気モデルです。
どの角度から見ても美しい流れるようなフォルムは、先ほどご紹介した「FA-249」の塊から削りだした彫刻のような造形美とはまた異なるモノとなります。
「FA-143」の詳細はこちらからどうぞ。

DSC_5362
DSC_5379
それぞれの造形に違いはあるものの、なんといってもお顔を包み込むフロントカーブが、2つのモデルの魅力を引き立てます。このフレームカーブに対し、”ヤゲン”といわれえるレンズを組み合わせるための溝が6カーブの設定になっているということです。
DSC_5376
DSC_5371
同じ6カーブ設定の「FA-160」と大きく異なる点は、レンズのサイズです。
フレームにも表記されている通り64mmという大口径ではなく、「FA-249」は55mm、「FA-143」にいたっては52mmと、度付で掛けることを前提とするならば、対応しやすいモデルといえます。

では、2つのモデルを掛け比べてみたいと思います。
「FA-249」
DSC_5439
「FA-143」
DSC_5437
「FA-249」の力強いブローラインと重厚なフロントから繋がるテンプルが、まるでお顔の一部になっているかのような一体感が感じ取れます。対して「FA-143」の疾風感あふれる面造形は見た目以上に顔馴染も良く、キレのあるラインがお顔立ちにメリハリを与えてくれます。
このように、それぞれ全く異なる印象ですが、共通していえることといえば、緩やかにカーブを描いた2つのモデルは、その造形により見た目以上に合わせやすく、その一体感は他のメガネでは味わえない感触になると思います。
DSC_5433
DSC_5434

「FA-249」に関しては、現在全てのカラーがご用意できますが、「FA-143」は一部のカラーが未だに欠品中(汗)
全てのモデルにいえることですが、現在、春の新作出荷に加え、通常のリピート品、そして同時に秋のサンプルと全てが同時に動いております。
欠品中のモデルに関しては、再入荷まで今しばらくお待ち下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 暑い夏だからこそおススメのブローフレーム「FA-298」

おはようございます、店長です。

今日からお盆休みをとられる皆さんも多いかと思いますが、本社である福井工場も今日から15日まで夏季休業をいただきます。期間中は在庫の確認もとれなくなりますが、何卒ご理解の程宜しくお願いいたします。
尚、TOKYO BASEはお盆期間中も水曜日の定休日以外は通常通り営業しておりますので、都内にお越しの際は是非遊びにいらして下さい。

さて、猛暑日とはいわないまでも、湿度の高いジメジメとした日が続きますが、メガネを常用される皆さんにとって、歩いているだけでもじわっと汗ばむこの季節は、1年の中で最も不快感を感じる季節ではないでしょうか。
そこで!
こんな時におススメしたいFACTORY900がこちらです。
「FA-298」
DSC_5344
その見た目も軽やかなブローフレームの「FA-298」は、年間を通して安定した人気を誇ります。
過去この店長ブログでは、ブローフレームの特集など「FA-298」は度々登場しておりますが、今日はこの季節におススメのモデルとして改めてご紹介をさせていただきます。
では、早速ですがこちらからご覧下さい。

「FA-298」¥35,000(税別) 2013年発表
DSC_5339
サイズ53mm 鼻幅18mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
DSC_5341
ブランドを代表するブローフレームといえば「FA-208」そして、「FA-248」「FA-323」などFACTORY900らしいアグレッシブなブローフレームが名を連ねるところですが、今日ご紹介する「FA-298」はその細身でありながら立体的な造形が特徴であり、その掛け心地の良さからもこの季節におススメのモデルといえます。
DSC_5343
ただし、細身といいながらもその立体的なフォルムは、キレイな曲線を描きながらお顔を包み込むように優しくフィットします。パット部の高さも比較的高めに設定されており、これらは掛け心地の良さに反映されます。
つまり、FACTORY900ならではの造形美が機能的な側面を持ち合わせているといっても過言ではありません。

DSC_5342
今日のスタイルサンプルは、せっかくなので詳細でご覧いただいた「col.452」でご覧下さい。
DSC_5349
DSC_5352
男性の皆さんはもちろん、女性の皆さんでも掛けられるサイズ感です。
DSC_5355
現在「FA-298」は多数廃色カラーが存在しますが、TOKYO BASEに残されたカラーバリエーションは以下の通りです。
DSC_5320
「col.001」black (黒)
DSC_5329
「col.205」barafu (バラフ)
DSC_5335
「col.425」gray (グレー)
DSC_5338
「col.452」blue/clear (青/クリア)

すでに生産終了カラーの「col.345」(デミオレンジ)、「col.843」(ミルクホワイト)は福井本社も含め完売となっています。
裏カラー的扱いのマット仕様は、以下のカラーが在庫の用意がございます。
DSC_5326
「col.001M」(マットブラック)
DSC_5331
「col.345M」(デミオレンジマット)

900らしい造形を持ち合わせた身軽なブローフレームに着替えて、この夏を快適にお過ごし下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


factory900(ファクトリー900) 春の新作「fa-2026」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

台風も過ぎ去り、これからまたジワジワと気温が上がってきそうな予感がします。
メガネを掛けている皆さんいとっては、ホントにわずらわしい季節ですね(汗)
汗でメガネが下がるなど、掛け具合のご調整にはお気軽にお立ち寄り下さい。

さて、連日に渡りfactory900 ”New Basic”春の新作をスタイルサンプルにてご紹介をしてきましたが、今日はお待ちかね「fa-2026」のスタイルサンプルをご覧いただきます。
「fa-2024」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
「fa-2025」のスタイルサンプルはこちらからどうぞ。
では、早速ですがこちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」black (黒)
DSC_5040
FACTORY900の名作「FA-095」でも人気の「col.001」やはりアンダーリムとはいえ、王道なカラーとして末永くご活用いただけるカラーではないでしょうか。
どうしても掛けた印象が強くなりがちな「col.001」ですが、New Basicならではの細身のフォルムによって見た目の強さを和らげます。
DSC_5215

「col.293」red (赤)
DSC_5044
個人的には「fa-2026」の中でイチオシなのがこちらの「col.293」赤です!
目を惹くような鮮やかな朱色ですが、今はもうこういったカラーを見かけること自体少なくなりました・・・
もちろん万人受けするようなカラーでないことは承知の上ですが、今までのご自身のイメージを大きく覆し、新たな自分を発見する第一歩になるのではないでしょうか。
DSC_5219

「col.307」red black pattern (赤黒柄)
DSC_5047
レギュラーモデルとしては、この「fa-2026」から採用された新色「col.307」赤黒柄
「fa-2026」は大文字シリーズに見られるダイナミックな造形とはいえませんが、この「col.307」を使用した途端、900らしさが漂います。艶やかな色合いに合わせやすさを懸念される方もいらっしゃるかと思いますが、スタイルサンプルをご覧の通り、ここでもNew Basicならではの合わせやすさが光ります。
DSC_5200

「col.562」dark green (深緑)
DSC_5051
昨年秋の新作「FA-269」から採用された「col.562」深緑、「FA-269」同様、細身の「fa-2026」には間違いない組みわせです。
青の交じった深い緑は、どこかシックな印象をもたらし、知的なイメージを植え付けます。アンダーリムというデザイン性のあるメガネですが、ここはスーツスタイルに合わせクールに掛けこなしてみるのもアリかと思います。
DSC_5222

「col.569」blue (青)
DSC_5054
先にご紹介した情熱的な「col.293」とは対照的にクールなイメージを持たせてくれる「col.569」青
アンダーリムの特徴でもあるフェイスラインを下から上へ持ち上げるリフトアップ効果もあり、暖色系カラーに比べさらにお顔立ちが引き締まります。お試しの際は「col.562」と掛け比べ肌色との相性をご確認下さい。
DSC_5226

「col.840」clear gray (クリアグレー)
DSC_5058
まさにこの季節におススメの涼し気なカラーの「col.840」クリアグレイ
比較的ハッキリとした色合いが多い「fa-2026」のなかで唯一肌馴染みの良いクリア系カラーとして、使い勝手もバツグンです。ただし、肌色との相性によってはお顔の表情がボケてしまう可能性も否めません。お求めの際は店頭でお試しいただくことをおススメします。
DSC_5230
一見その見た目からハードルが高いと思われがちなアンダーリムですが、時代に囚われない”New Basic”ならではの合わせやすさが、皆さんのメガネ選びの可能性を広げてくれるはずです。
先ずは店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


factory900(ファクトリー900) 春の新作「fa-2025」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

台風13号(サンサン)が接近中!と思ったらすでに14号(ヤギ)が発生していましたw
余談ですが、台風の名前は14か国で予め用意した140の名前を順番に用いているそうですが、日本は星座の名前を付けているそうです。ちなみに15号はリーピになる予定ですw
出典:気象庁台風の番号の付け方と命名の方法より
http://www.jma.go.jp/jma/kishou/know/typhoon/1-5.html


・・・天気予報士か!

さて、昨日に引き続きfactory900(小文字シリーズ)より、春の新作「fa-2025」のスタイルサンプルをご紹介します。”New Basic”ならではの女性の皆さんを意識したサイズ感にもご注目下さい。

「col.001」(黒)
DSC_5023
アンダー気味のテンプルによってフェイスラインを持ち上げリフトアップ効果を促す「fa-2025」
そして、カラーバリエーション全6色の中で、ある意味最も小顔効果が期待できる「col.001」Black
よりメンズライクな「fa-2024」に比べ、女性らしさを前面に押し出すのなら同じ「col.001」であっても「fa-2025」の方がおススメです。
DSC_5265

「col.156」(茶ササ)
DSC_5026
「fa-2024」でも使用している「col.156」茶ササ。
髪色をやや明るくしている皆さんには、まず間違いないカラーではないでしょうか。決して目を惹くような鮮やかなカラーではありませんが、スタイリングも含めどういったスチュエーションでもご活用いただける万能型のカラーだと思います。
DSC_5267

「col.164」(茶ツートン)
DSC_5029
こちらも「fa-2024」で使用されている共通カラーです。
アンダーリムから持ち上げるように描かれた滑らかにラインが、より女性らしさを演出し女子力を高めます。
その印象を一言で言い表すのであれば、ガーリーよりはフェミニンという言葉の方がシックリきます。
大人の女性らしさに重きを置くのであれば是非一度お試し下さい。
DSC_5276

「col.292」(ピンクツートン)
DSC_5033
「fa-2025」もう1つのツートンカラーは「col.292」ピンクツートンです。
先ほどの茶ツートンと同じく、フェミニンな印象を作りだしてくれるカラーではありますが、お客様の肌色との相性によっては、よりナチュラルな印象を与える可能性があります。馴染み過ぎてしまうとお顔立ちがボケて見える場合も考えられるため、お試しの際には茶ササとの掛け比べをおススメします。
DSC_5269

「col.369」(赤紫)
DSC_5036
昨年秋から採用された人気カラーの「col.369」赤紫が「fa-2025」のカラーバリエーションにも加わりました。
スタイルサンプルをご覧の通り、カラーバリエーション全6色の中で最も艶やかで優美な「col.369」からはfactory900らしさを存分に味わっていただけます。今の時代、世に有り余るメガネのなかでありそうで無いカタチと色の組み合わせではないでしょうか。
DSC_5273

「col.478」(青)
DSC_5038
他のカラーに比べ、どこか品を感じる「col.478」青、先ほどの「col.369」同様ありそうで無いカラーの1つだと思います。一歩間違えるとキツク見える、もしくは顔色が悪く見えると思われがちな青色のメガネですが、この「col.478」は「fa-2025」の独特なレンズシェイプと組み合わさることで絶妙なバランスを保っています。お試しの際は「col.001」とその印象の違いを比較してみて下さい。
DSC_5271

いかがでしたか?
昨日ご紹介した「fa-2024」と「fa-2025」は玉型違い、そしてこの2つのモデルには共通カラーも多数存在します。
もし可能であれば、この2つのモデルを掛け比べ、ご自身にとってベストな1本を見つけて下さい!



FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
   
メガネ・サングラス ブログランキングへ


factory900(ファクトリー900) 春の新作「fa-2024」スタイルサンプル

おはようございます、店長です。

今日から明日にかけて台風13号が関東に接近する模様ですが、今日は水曜日ということでTOKYO BASEは定休日となります。
せっかくの休日ですが、今日は大人しく自宅でのんびり過ごそうと思います。

さて、先日発売開始となったfactory900(小文字シリーズ)の新作「fa-2024」
この2000番台”New Basic”に関しては、まだまだ認知度も低く取扱店さまでも中々見ることが出来ないというお声も耳にします。
そこで今日の店長ブログは「fa-2024」全カラーのスタイルサンプルをご紹介したいと思います。
「fa-2024」の詳細はこちらからどうぞ。
では、早速こちらのカラーからご覧下さい。

「col.001」(黒)
DSC_5003
スマートなレンズシェイプだからこそ、定番カラーの「col.001」が王道なスタイルを作りだします。
Black特有の引き締め効果もあり顔立ちもスッキリと、フォーマルな場でも気を使うことなくご活用いただけます。
このタイミングで髪色のトーンを抑えた松本もなんら違和感もなく掛けこなしてしまいました。
DSC_5278

「col.156」(茶ササ)
DSC_5005
レトロシリーズで多用されている「col.159」バラフに比べ、明るい「col.156」茶ササがカラーバリエーションに選ばれました。余談ですが、FACTORY900のスタンダードモデル「FA-281」「FA-282」で使用されています。
ササ柄らしい流れるように交じりあうその色合いは、お顔を明るく照らし、さりげない柔らかさを演出してくれます。
DSC_5276

「col.164」(茶ツートン)
DSC_5009
キリッとした表情を作り出すスマートな「fa-2024」ですが、今回採用されたツートンカラーは、そのイメージを大きく覆してくれます。アンダーリムの淡い茶色は肌馴染みも良く、それでいてトップリムの濃い色合いが顔色がボケることを防ぎます。個人的には全6色の中で1番好きな色合いです。
DSC_5291

「col.373」(パープルツートン)
DSC_5012
先ほどの「col.164」と同じくツートンカラーの「col.373」パープルツートン。
キリッとした印象は残しながらも、ふんわりとした優しい印象を受けるのはツートンカラーの特徴です。
クラシックフレームでは今や人気カラーといえるツートンカラーですが、ベーシックスタイルのツートンカラーはどこか新鮮ですね。
DSC_5277

「col.564」(緑ササ)
DSC_5015
「FA-311」でも使用されているこちらの「col.564」、濃いグリーンと淡いグリーンが交じりあった爽やかなカラーです。透明感のある色合いは見た目も爽やかに、フレーム単体で見るとカジュアルな印象を受けますが、実際に掛けてみると、ご覧にようにどこか大人の色気も感じます。地味過ぎず、派手すぎず、見た目以上に万能的なカラーだと思います。
DSC_5288

「col.568」(紺/茶)
DSC_5021
ある意味900らしい、前面と背面の色合いが異なるコンビネーションカラーの「col.568」
前面の落ち着いた紺色とは真逆な明るい色合いがレフ版効果をもたらし、目元を明るく照らします。
女性の皆さんが敬遠されるスクエア型のメガネにありがちなキツク見える印象を与えることなく掛けこなせるのは、こういったフレームカラーの組み合わせならではといえます。
DSC_5290
クラシックスタイルが全盛の今だからこそ、トレンドに触れ回されない末永く愛用できるメガネをお探しの皆さん、是非1度、factory900が提案するベーシックスタイルをお試し下さい。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-325」長らく欠品していたあのカラーが再入荷

おはようございます、店長です。

台風の接近により、気圧の変化で体調が優れない・・・そんな皆さんもいらっしゃるかと思います。
昨日に引き続き・・・台風もぉぉーーーっ!(怒)
明日、明後日には関東地方に接近するようですが、毎回のことながら台風による大きな被害が出ないことを祈ります。

さて、今日の店長ブログは「FA-325」再入荷のお知らせです!
DSC_5262
2015年に発表された「FA-325」は、他のモデル以上に手間と時間を要することは過去のブログでも触れてきましたが、冒頭でご覧いただいた「col.081」(グレーササ)に関しては、おそらく約1年振り?の再入荷となります(汗)
では、その「col.081」を中心に「FA-325」の魅力をたっぷりとご覧下さい。

「FA-325」¥42,000(税別) 2015年発表
DSC_5251
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
DSC_5257
DSC_5258
フロントリムと、それを支えるアンダーパーツを溶着によって組み合わせた「FA-325」
この2つのパーツの組み上げは、全てデザイナー田村自らが手作業で行います。これもまた他のモデル以上に完成までの時間を要する理由の1つです。
ただし、そういった多くの手間を掛けて完成した「FA-325」は、今までのFACTORY900にはないスタイルを作り出すと共に、「FA-320番台」の新たな可能性を見出したモデルとなりました。
DSC_5259
一見、平面的に見えるフロントパーツと、まるで一筆書きのような立体的なアンダーパーツを組み合わせることで、従来のメガネでは見ることの出来ない空間が生まれます。
それに加え、シンプルなフロントがあるからこそ、そのギャップによって今までの900とは異なる立体感を味わっていただけます。
DSC_5260
DSC_5261
DSC_5240

尚、今回は以下の2色も同時に再入荷となりました!

「col.001」black (黒)
DSC_5254
「col.867」white/black (白/黒)
DSC_5256
この再入荷によって全てのカラーが揃いました、と言いたいところですが、長らく欠品している「col.092」 (黒迷彩)は、今もなお欠品中です(汗)
ちなみにすでに廃色カラーとなっている「col.001」(フロント:シルバー柄)は、本社福井の在庫も最後の1本、この機会をお見逃しなく!


FACTORY900 TOKYO BASE 
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp           
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
   
メガネ・サングラス ブログランキングへ


factory900(ファクトリー900) 2018年春の新作「fa-2026」入荷

おはようございます、店長です。

なにやら台風13号が近づいています(汗)
このままだと、水曜日には関東を直撃?
せっかくのお休みなのに台風とかwww
もぉぉーーーっ!!
皆さまも十分お気をつけ下さい!

さて、連日に渡ってご紹介してきました2018年春の新作”New Basic”
今日はコアユーザーの皆さんからも注目度の高いこちらのモデルをご紹介します!
「fa-2026」
FACTORY900には、名作といわれるアンダーリム「FA-095」が存在しますが、factory900 ”New Basic”では「fa-2023」に次いで2つ目となるアンダーリムモデルとなります。
関連記事はこちらからどうぞ。
では、早速ですがその詳細からご覧下さい。

「fa-2026」¥35,000(税別) 2018年発表
DSC_5169
サイズ51mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
DSC_5163
DSC_5175
”New Basic”らしい細身のアンダーリムですが、流れるようなフォルムはどこか大文字シリーズの造形美を思い起こさせます。
レンズシェイプは「FA-095」や「fa-2023」に比べ丸みを帯びた柔らかい玉型ですが、アンダーリムからレンズを支える智元までのスマートなラインが、見た目の野暮ったさを感じさせません。
DSC_5174
また、一般的にメガネ初心者の皆さんにとっては上級者向けと思われがちなアンダーリムですが、「fa-2026」はfactory900が提案する”New Basic”、いつの時代においても決して無くなることのない本物と呼べるスタンダードモデルです。
DSC_5209
DSC_5173
カラーバリエーションは全6色
DSC_5040
「col.001」black (黒)
DSC_5044
「col.293」red (赤)
DSC_5047
「col.307」red black pattern (赤黒柄)
DSC_5051
「col.562」dark green (深緑)
DSC_5054
「col.569」blue (青)
DSC_5058
「col.840」clear gray (クリアグレー)
”New Basic”の特徴であるサイズ感、そして掛け心地も含めた収まりの良さは、特に女性の皆さんにオススメしたいところです。
見た目の印象よりもずっと掛けやすいアンダーリム、是非お試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


factory900(ファクトリー900) 2018年春の新作「fa-2025」入荷

おはようございます、店長です。

いよいよ今日から甲子園が開幕ですね!
今年は記念すべき100回目の記念大会。
ワタクシが3年生の時が第76回大会だったので、あれから24年が過ぎたことになります。
ホントに月日の流れは早いものです(汗)

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、2018年春の新作情報をお届けします。
2016年にスタートしたfactory900(小文字シリーズ)の新たなカテゴリ―”New Basic”
今までの900とは異なる切り口で、いつの時代においてもスタンダードと呼べる、ベーシックスタイルを目指しました。
昨日ご紹介した「fa-2024」よりもさらに女性を意識した「fa-2025」、先ずその詳細からご覧下さい。

「fa-2025」¥35,000(税別) 2018年発表
DSC_5166
サイズ49mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
DSC_5161
DSC_5176
「FA-096」を彷彿とさせるようなアンダー気味に設定された智元が特徴的な「fa-2025」
オーバル型でもなく、フォックス型でもない独特なフロントシェイプは、デザイナー青山独自のラインといえるかと思います。
しかし、実際に掛けてみると下から突き上げるようなアンダーリムはフェイスラインを整え、小顔効果を生み出します。
DSC_5197
決して派手さはありませんが、作り込まれたそれぞれのディテールからは高級感が漂い、メガネとしてその完成度の高さが伺えます。お試しの際は、正面からの見え方だけでなく、斜めからの見え方もご確認下さい。
DSC_5187

カラーバリエーションは全6色
DSC_5023
「col.001」black (黒)
DSC_5026
「col.156」brown sasa (茶ササ)
DSC_5029
「col.164」brown two tone (茶ツートン)
DSC_5033
「col.292」pink two tone (ピンクツートン)
DSC_5036
「col.369」red purple (赤紫)
DSC_5038
「col.478」blue (青)

シックなツートンカラーをはじめコアユーザーの皆さんにも人気のカラーを加えた全6色、今回の”New Basic”では、多彩なカラーバリエーションも見所のひとつです!
女性の皆さんに是非オススメしたい美人メガネ、この機会にお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休


メガネ・サングラス ブログランキングへ


factory900(ファクトリー900) 2018年春の新作「fa-2024」入荷

おはようございます、店長です。

昨日は突然降ってきた大粒の雨にビックリ!
いやいや、空を見上げるとめっちゃ晴れてるんですけど(汗)
雨は一瞬で止みましたが、そのあとはまさに蒸し風呂のような暑さに・・・
今日も各所では猛暑日になりそうですが、熱中症には十分お気を付け下さい。

さて、今日の店長ブログは、春の新作入荷のお知らせです!
factory900(小文字シリーズ)の新たなカテゴリー”New Basic”
そもそも”New Basic”とは?
~より良いモノを、より多くの人へ~ をテーマに、デザインという観点に立ち返り、時代に囚われない、新しいベーシックモデルを目指しました。
そんなNew Basicは、品番を「fa-2000番台」とし、すでに8つのモデルを世に送り出してきました。
今回はそれに次ぐ新作として、3つのモデルが新たに加わります!先ずはこちらのモデルからご覧いただきます。

「fa-2024」¥35,000(税別) 2018年発表
DSC_5164
サイズ49mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
DSC_5158
どんな時代においても決して無くなることのないスクエア型。
"New Basic"の第1弾として発表した「fa-2002」のスクエア型よりもさらにスリムな「fa-2024」は、お顔の表情をキリッと引き締め、スマートな印象を作りだします。
DSC_5149
そしてなんといっても注目すべきは1stモデルから着手してきたそのサイズ感です。
DSC_5170
サンプルの段階から、工場内の作り手と、売り場サイドが考えるサイズに関する意見をぶつけ、何度も打ち合わせを繰り返し、今回のサイズ感に落ち着きました。
結果当初のサイズ感とは異なるモノになりましたが、日々お客様と向き合う我々からすると、ありそうでなかった、まさに重要なピースを見つけたような感覚です。
また「fa-2021」「fa-2022」とは異なり、クリングスパットを採用しました。
これにより、掛け心地はさらに安定感が増しました。
DSC_5171
カラーバリエーションは全6色
DSC_5003
「col.001」black (黒)
DSC_5005
「col.156」brown sasa (茶ササ)
DSC_5009
「col.164」brown two tone (茶ツートン)
DSC_5012
「col.373」purple two tone (パープルツートン)
DSC_5015
「col.564」green sass (緑ササ)
DSC_5021
「col.568」navy blue/light brown (紺/茶)

トレンドに左右されないスタンダートなメガネをお探しの皆さん、今回の新作も含め、こだわりのNew Basicを是非店頭でお試し下さい!


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
Facebook: http://www.facebook.com/FACTORY900TOKYOBASE

営業時間 12:00~20:00 水曜日定休                                  
 
メガネ・サングラス ブログランキングへ