FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年新作「RF-054」

おはようございます、店長です。

昨日からレトロシリーズの新作「RF-053」が発売開始となりましたが、早速ご来店いただいた皆さま、誠にありがとうございます!
この「RF-053」に関しては、発売前より一部のお客様からご予約をいただいていたこともあり、すでに一部のカラーが欠品してしまいました(汗)
本社工場では次の出荷に向けて動いておりますので、再入荷までしばしお待ち下さい。

さて、今日の店長ブログは昨日に引き続き、新作入荷のお知らせです。
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「FACTORY900 RETRO」2018年春の新作「RF-054」が発売開始となりました!
では、早速ですがその詳細からご覧下さい。

「RF-054」¥40,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
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昨年春の新作「RF-050」の兄弟型、つまり玉型違いとして発表された「RF-054」ですが、なんといってもポイントはレンズシェイプとこだわりのサイズ感です。
では、実際「RF-050」と比較してみましょう。
「RF-015」と同じく多角形と名付けられた独特のレンズシェイプですが「RF-054」は今まで以上にスタイリッシュでスマートな印象を作り出します。
RF-054
続いてサイズ感ですが「RF-050」のサイズは以下の通りです。
サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
そうです、レンズサイズだけでなくブリッジ幅も2mm狭くなっています。これにより、今まで「RF-050」がオーバーサイズ気味に感じていた皆さんにとってはジャストサイズに。さらにテンプルの長さが130mmと他のレトロシリーズに比べ短く、特に女性の皆さんにおススメしたくなるポイントの1つといえます。
RF-0541
(写真上RF-053 写真下RF-050)
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カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.094」gray brown sasa (グレー茶ササ)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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「col.531」green (グリーン)
カラーバリエーションは「RF-050」と同じく全5色となりますが、「RF-054」には「RF-015」のみに使用している「col.094」グレー茶ササが採用されています。
こちらも後日スタイルサンプルにて、各カラーの印象はもちろん、サイズ感についてももう少し詳しくご紹介をさせていただきますのでお楽しみに!


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〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 2018年新作「RF-053」

おはようございます、店長です。

私用のため、久方ぶりに連休をいただき店舗不在となっておりましたが、今日から復帰いたします。
オープン1年目はなかなか連休をとることも難しかったものの、今や松本と佐藤のおかげで自分にとって大切な時間をゆっくり過ごすことができました。ホントに頼りになる2人のスタッフに感謝です。

さて、今日の店長ブログは、待ちに待った新作情報です!
「FACTORY900 RETRO」より、2018年春の新作「RF-053」が本日より発売開始となります。
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「RF-050番台」といえば、昨年春からスタートしたレトロシリーズとしては初となるメタルパーツとのコンビネーションモデルです。
そしてレトロシリーズ今春のテーマである「FEEL」
レトロシリーズの世界観がダイレクトに表現されたといっても過言ではない重厚感のあるそのフォルムは、まさにテーマの通り是非、手にとって感じていただきたい仕上がりとなっています。
では、早速こちらからご覧下さい。

「RF-053」¥42,000(税別) 2018年発表
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サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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「RF-053」の特徴は、なんといってもその肉厚のあるフロントではないでしょうか。
レトロシリーズの1stモデルを知る皆さんからすると、900らしさ満載なモデルとして、、、
対して初めてFCATORY900を知る皆さんからすると、このインパクトの強さに驚かれるかと思います。そしてそれと同時に、どこにでもあるクラッシックなメガネとは異なる”新しさ”を感じとっていただけるハズです。
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フロントシェイプは「RF-050」をイメージさせる多角ですが、もちろん「RF-053」のために描き下ろした新型です。では、実際「RF-050」とその違いを比較してみましょう。
RF-053
サイズ、鼻幅ともに「R-050」に比べそれぞれ1mm狭く、若干小ぶりなサイズ感です。後日スタイルサンプルにて詳しくご覧いただきます。
そしてなにより注目していただきたいのが、先ほども触れたその厚みです。
このように比較してみると、「RF-053」が1stモデルを彷彿とさせるという意味合いが、お分かりいただけるかと思います。
また、この肉厚のフロントを支える金属のブリッジも見所の1つです。「RF-050」に比べ格段に太くなり、全体のバランスを保っています。さらに「RF-053」に関してはこのブリッジ部が全てのマット仕様に。これにより無骨なスタイルの「RF-053」に、よりビンテージ感が漂います。

RF-0531
カラーバリエーションは全5色
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「col.001」black (黒)
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「col.084」two-tone (黒ツートン)
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「col.132」dark brown pattern (濃茶柄)
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「col.133」light brown pattern (明茶柄)
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「col.165」barafu two-tone (バラフツートン)

レトロシリーズといえども毎年どういったカラーバリエーションになるのか?これもFACTORY900ならではの楽しみ方の1つではないでしょうか。
ご来店の際は、是非店頭で各色をお楽しみ下さい。
尚、事前にご予約をいただいた皆さま、順次ご連絡をさせていただきますので、今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) パステルカラーを使用したオリジナルサングラス

おはようございます、店長です。

6月に入ってからというもの、自分の身の周りのモノに次々と不具合が・・・(汗)しかも1つ1つが結構重要なモノだったり、このタイミングでこれ壊れる?!というモノまで(泣)
まぁ、壊れるのがカラダでなかったということで良しとします!

さて、梅雨らしいジメジメとした蒸し暑さにぐったりとしそうですが、そんな今日の店長ブログはこんな爽やかなサングラスをご紹介します。


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過去のブログでもご紹介した「col.850」クリアの「FA-240」に、グリーンベースのダブルグラデーションレンズを組み合わせたサングラスです!
そもそも今の季節はクリアーフレームの動きが最も活発になる時期でもあり、今まさにサングラスをお探しの皆さんにとってFACTORY900らしいサングラスのご提案になります。
では、早速こちらからご覧下さい。

「FA-240」¥38,000(税別) 2010年発表
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サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長120mm
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この「col.850」クリアを使用したモデルは、大文字シリーズでも多数存在しますが、その中でも圧倒的な人気といえるのがこの「FA-240」です。
FACTORY900の象徴的ともいえる重厚かつ流れるようなフォルムをもつ「FA-240」が、クリアカラーになった途端ガラスのような印象に。これも完成度の高い面造形だからこそ表現できる他にはない質感といえると思います。
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そんな「col.850」クリアに今回は、可視光線透過率71%のカラーレンズの組み合わせ。
つまり、眩しさをしっかり抑えるサングラスとはいえませんが、完全なクリアフレームにマッチさせるレンズ濃度という視点で考えると、ちょうど良い透過率ではないかと思います。
ハーフラインから徐々に切り替わる色合い、ダブルカラーといいながら極端な色味の変化が少ないことで見え方の違和感も最小限に抑えられています。
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ここでスタイルサンプル、といいたいところですが、諸事情により間に合いませんでした(汗)
そこで!
今日はこのレンズカラーを使用したもう1つのモデルをご紹介します!
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「FA-331」col.840(クリアグレー)です。
実はこちらの組み合わせは、スタッフ佐藤からのご提案です。
ワタクシとは違ったスタンスで、自身の大文字シリーズに様々なカラーを組み合わせサングラスとして活用している佐藤ならではのご提案、早速こちらからどうぞ。
「FA-331」¥38,000(税別) 2016年発表
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サイズ53mm 鼻幅20mm レンズカーブ5カーブ テンプル長130mm
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先ほどの「FA-240」とはある意味真逆の面造形といえる「FA-330番台」
フォックス型のようにも見える吊り上がったフロントのシェイプに加え、前面に施されたテレビジョンカットが他の大文字シリーズとも異なるキレを生み出します。
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そんな「FA-331」だからこそ、こういったライトなカラーが合わない訳がありません。しかも今回はその使い勝手の良さでも定評のあるクリアグレー。しばらくは店頭に陳列いたしますのでご来店の際は是非お試し下さい。
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連日に渡ってご紹介してきましたカラーレンズ。
TOKYO BASEには、偏光レンズなど機能レンズも含め数多くのカラーサンプルご用意しています。
度付サングラスも含め是非お気軽にご相談下さい。


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 今年のサングラスは「RF-050」に決定

おはようございます、店長です。

せっかくの定休日は、梅雨全開の雨www
まぁ、この季節は致し方ありません(汗)
実は、以前より予定していた私用を済ませるため、昨日は久しぶりに長時間車を走らせましたが、この日に合わせて新たに作ったサングラスの登場もほぼナシ・・・

ちーーん(泣)

そう、今シーズン個人的に使用するサングラスが決定いたしました。
「RF-050」col.001です。
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昨年作った「RF-024」は、非常に気に入っており今も毎日のようにガンガン使用していますが、1ヵ月に渡って開催していたサングラスフェアの影響もあり?今年もまたまたやってしまいました(汗)
今年は昨年以上に候補も多く、迷いに迷いました。ちなみに候補に上がっていたのは「RF-014」「RF-060」「EL-001」、もしくは2018年新作にするべきか・・・
3月にはこんなブログを書いてました(笑)→詳細はこちらから
なかなか答えが出ない悩ましい日々が続きましたが、気付けば季節は6月!
新作は待てないなw

と、いうことで既存のモデル3つに絞られました。
決め手となったのは、すでに自分が持っているバリエーションです。

レトロシリーズのサングラスとしては「RF-007」「RF-008」「RF-013」「RF-024」
すべてFACTORY900らしさのある肉厚のモデルがずらり。
そこで今回は、あえて今までもっていない細身でありながら初めてメタルパーツを使用した伏兵「RF-050」に決定した次第です。

前置きが長くなりましたが、こちらになります。

「RF-050」¥40,000(税別) 2017年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
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過去のサングラスではレッドミラーレンズ偏光レンズ等々、色々なレンズを使用してきましたが、今回はオーソドックスなグレーのカラーレンズ、濃度も目がほんのり見える程度のレンズをチョイス。
「めっちゃ普通じゃん!」
そんな皆さんの突っ込みが聞こえてきそうですが、今回のコンセプトは”今もっていないサングラス”
これでいいのです(笑)
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先日まで開催していたサングラスフェアでもご好評の「RF-050」サングラス仕様、この機会にその他のカラーもご覧下さい。
ちなみに下の写真にある「col.075」に関しては、スタッフ松本から酷評をいただきましたw
「col.075」 black two-tone (黒ツートン)
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「col.159」barafu (バラフ)
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「col.177」brown sasa (茶ササ)
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これらカラーバリエーションにもグラデーション、ダブルグラデーションのオリジナルカラーレンズを組み合わせてあります。
男性のみならず女性の皆さんにもおススメの「RF-050」サングラス仕様、ここで残念なお知らせが
人気カラー「col.531」(グリーン)が早くも欠品しております。入荷まで今しばらくお待ち下さい。


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FACTORY900(ファクトリー900) 調光レンズの落とし穴とは?

おはようございます。
TOKYO BASEのオーギュスト・ロダンが好きの方・スタッフ松本です。

彫刻はあまり興味がなかったはずが、パリのロダン美術館でDanaïdという作品を見て目が離せなくなりました。
石があんなにもなめらかで、瑞々しい曲線を描くのかと驚いたのを覚えています。
横浜美術館にロダンの作品が来ているので、今日こそは必ず見に行きたいと思います(∩´∀`)∩
二度寝、ダメ、絶対!


昨日は幸運にも天気に恵まれ、調光レンズの実験にはちょうど良い日差し。
ということで本日のブログは宣言通り、
「実録!調光レンズに潜む落とし穴〜FACTORY900の場合〜」
をお送りいたします!

と、その前に調光レンズについてのおさらいです。

調光レンズとは、『紫外線によって色が変わるレンズ』のこと!
屋外ではサングラスとして、室内ではメガネとして使えるので、お仕事で外回りをされる方やちょっとそこまでの買い物、洗濯物を外に干す時だって、メガネを掛け替える必要のない一粒で二度おいしいレンズなのです(●´ω`●)
詳細は昨日のブログもチェックしてみてくださいね。

とても便利な調光レンズですが、その特性からFACTORY900ならではの注意点があるのです。
それを調べるために、2つのモデルを掛け比べてみます!

1つは「FA-204」
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もう1つは「FA-143」
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「FA-204」は比較的ブリッジ部分のせり出しが少なく、レンズがフロントのカーブに合わせて前面にせり出ているモデルです(´∀`人)
対照的に、「FA-143」は大文字シリーズの中でも一二を争う程せり出たブリッジが特徴的なモデル!

どちらも、メガネ・サングラス共に多くの方からご愛用いただいている人気モデルですが、調光レンズを入れてみるとどうなるでしょうか?
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ちなみに撮影日の天候は晴れ、気温は約27度のやや蒸し暑い日
「FA-204」は1〜2分程でサングラスレンズに変わりました(о´∀`о)

さて、同じ時間紫外線にさらされた「FA-143」はというと・・・なにやら異変が。
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昨日のブログで松本はこんなことを書きました。
『何はともあれ、現在では着色の色ムラもなく、色が変わるスピードも早くなり、調光レンズはとっても使いやすいサングラスレンズになりました。』
色ムラもなく。。。
「FA-204」がほぼ均一に着色していたのに対し、「FA-143」はレンズに色ムラが出来ているではないですがΣ('◉⌓◉’)
いやいやそんなことは・・・というわけで、白い背景でも確認してみます。
1
やっぱり色ムラが!
実はこれ、ダイナミックにせり出たブリッジが原因!
ブリッジでレンズに影が出来てしまい、うまく色がつかなかったのです:;(∩´﹏`∩);:
よく見ると、「FA-204」のブリッジ付近も少しレンズの色が薄いように見えますね。

そこで、わざと上を向いてもらって、レンズ全体に紫外線が当たるようにしてみました。
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店長、眩しい中ありがとうございます!
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1分程経ってから再度写真を撮って見ると、先程よりも全体にしっかりと色がつき、色ムラも少なくなったように思います。
が、正面を向いてブリッジの影が出来るとすぐに部分的な退色が始まってしまい、また色ムラが出てきてしまいました_:(´ཀ`」 ∠):

そう、FACTORY900ならではの注意点とは、フレームに厚みがあって、ブリッジのせり出しが魅力のモデルが多い分、このように影ができてしまって色が均一に染まらないことだったんです!

しかし、すべてのモデルが調光レンズに適していないわけではありません(*^ω^*)
大文字ならFA-340、レトロシリーズならRF-024といったように、レンズがフロントの前面に配置されているモデルなら、フレーム影響を受けずに調光レンズを楽しんでいただけますよ!

サングラスは使い方やフレームとの相性によって、メリットもデメリットも出てきます。
お求めの際は是非お気軽にご相談いただき、一緒に理想のサングラスを目指しましょう!



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FACTORY900(ファクトリー900) とっても便利な調光レンズとは?

おはようございます。
TOKYO BASEの硬水が飲めない方・スタッフ松本です。

まずは昨日の地震で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。
日本各地で地震のニュースがありましたし、余震もまだ続いているようなので、早く落ち着くことを願って止みません。


さて本日のブログでは、サングラスフェア中によくご質問をいただいた【調光レンズ】についてご紹介します!

調光レンズを一言で説明すると、『紫外線によって色が変わるレンズ』です(´∀`人)
実は“色が変わる”と聞いて、「変光(へんこう)レンズ」と間違われることも。
メガネ屋さんあるあるです(笑)

通常はクリア〜10%程の濃さのレンズですが、屋外で紫外線に当たるとレンズの色が濃くなっていき、室内で紫外線が当たらなくなるとだんだん色が薄くなっていきます
メガネを掛け替えることなく、屋外ではサングラスとして、室内ではメガネとしてそれぞれ使うことが出来る、とっても便利なレンズなんですね^^

ちなみに紫外線だけでなく太陽光(可視光線)でも色が変わる、【可視光調光レンズ】というレンズもあるのですが、TOKYO BASEでは紫外線で色が変わるレンズのみ取り扱っておりますへ(゜∀゜へ)

百聞は一見に如かず!ということで、こちらの動画をご覧ください!
今回は10%程度の色がついたブラウンとグレーの調光レンズを、お店の外で約1分間紫外線に当ててみましたヨ⊂(^ω^)⊃
スマホを持つ腕が震えました・・・
 
https://youtu.be/vbAjEGMGWz0

ちなみに撮影時の天候は、雨上がりの曇天。。。まさに梅雨らしい天気!
晴れの日に比べて紫外線量が少ないため、レンズの色が変わるまで少し時間が掛かりますf^_^;
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上半分が紫外線に当てなかった部分、下半分は紫外線に当てた部分です。
一目瞭然、しっかりサングラスレンズになっています。

余談ですが、写真のように現在の調光レンズは均一に紫外線が当たっていれば、部分的な色の違いはほとんどありません。ですが調光レンズが作られ始めた1960年代では、レンズの厚みによって“色ムラ”が出来ていたんだとか!
これは感光物質をレンズそのものに練りこんでいたため、厚みの違うレンズ中央と周辺部では反応速度が異なってしまうことが原因でした。
現在はレンズ表面に感光物質をコーティングする方法が主流になっていて、感光物質がレンズ表面に均一にのっているので、厚みによる色ムラをなくし、同じ速度で色が変化するようになったのです(*≧∀≦*)
レンズの進化も日進月歩、技術の進歩は凄いですね!


今度は店内に戻って、約3分間でどれくらい色が薄くなるのか実験します!
こちらの動画をご覧ください。

https://youtu.be/f_GZMZw_Y3I

色が濃くなるよりも薄くなる方が時間が掛かるんですね(>人<;)

レンズの着色速度にも今と昔の調光レンズではかなり違いがありました。
条件が良ければ1分程でしっかりと色がつく現在のレンズに対して、以前のレンズは着色にも数分を要し、元の色に戻るまで30分以上も掛かったんだとか!
これではちょっと使いにくそう(;´Д`A
こちらの話も歴史があるのですが、ちょっとマニアックな内容なので(^◇^;)
化学反応の方法が変わった話とか、そのおかげで昔はハロゲン化銀のグレーのみだったカラーが増えた話とかetcetc。。。
気になった方はTOKYO BASEでお待ちしております(笑)


そうそう、調光レンズは紫外線で色が変わりますとご説明してきましたが、調光レンズの濃度は紫外線の強さ以外に、温度にも左右されます。
強い紫外線を受けると発色が促進されますが、温度が高くなると発色が抑制されてしまいます。
これをとってもわかりやすくまとめてくれているのが、こちらの図になります(*☻-☻*)
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【「日本医用光学機器工業会 眼鏡部会」より】

つまり、「紫外線量は多いけど気温の高い夏は外でもレンズ濃度が薄くなり、紫外線量が多くて気温の低い冬の方がレンズ濃度が濃くなる」のです!
そのため夏場に濃いレンズのサングラスとして使いたい場合は、ご要望に添えないことも(◞‸◟)
気温が低いとレンズの退色速度も遅くなり、室内に入ってから色が抜けるまで通常よりも時間が掛かる場合がありますので、こちらも注意が必要ですね。

その他にも、こんな注意点が!
illust-tokusei_l
【「日本医用光学機器工業会 眼鏡部会」より】

特に運転でご使用をお考えの方は要注意!
現在の日本製の車は、フロントガラスに紫外線カットが施されている場合が多く、通常の調光レンズでは色が染まりません:;(∩´﹏`∩);:

また、調光レンズは紫外線の影響等で徐々に経年劣化し、濃度の低下や色調の変化(色がつきにくく/抜けにくくなってきた等)を生じます
劣化の度合いは使用頻度によって変わりますが、レンズ交換の際には両方とも変えることをオススメします!


何はともあれ、現在では着色の色ムラもなく、色が変わるスピードも早くなり、調光レンズはとっても使いやすいサングラスレンズになりました。
サングラス必須の海外では、多くの方が日常的に使用されているそうです!

調光レンズ、なんて便利なんでしょう!
・・・しかし!
メリットがあればデメリットがつきもの。
もう1つ、FACTORY900ならではの注意点が存在するのです。
ヒントは上の図の中に!

というわけで、次回の松本ブログでは、
「実録!調光レンズに潜む落とし穴〜FACTORY900の場合〜」
可能な限りお届けいたします(笑)


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FACTORY900 TOKYO BASE スタッフ佐藤の私物紹介その4

おはようございます!今日は佐藤です!

昨日でTOKYO BASEで行われていた「父の日サングラスフェア」が終了しました。皆さまはお父様に感謝の気持ちを伝えられたでしょうか。ちなみに私は父の日にはなにもしていません、、汗 父の日とはまったく関係なくタブレットをプレゼントしたのですが、私の父親はネットに疎く、むしろ嫌悪している節があり、全然使っていない様です。汗 

さて、本日紹介する私物←は、現在は生産終了になりつつも先日限定カラーを発表した「FA-097」と同じ、末尾7番のテンプルの作り込みが特徴的な「FA-207」のご紹介です。
スプーンやレンゲと愛称がつくほどにぷっくりした流線形のテンプルデザイン。私が使用しているcol.861の白ピンクはその形状も相まってガンダムのキュベレーと言われるほど!(画像検索するとほんとにキュベレーとしか言えなくなります笑)
私がこのモデルと出会ったのは、私が東京眼鏡専門学校の学生だった頃に見学した眼鏡の展示会iOFTで出会いました。その年に発表されたモデルの中でも特に衝撃を受けたモデルでした。
「FA-207」¥42,000(税別) 2012年発表  
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サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
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展示会で見てしばらく経った後も、どうしても忘れられなかったのでその時に仲良くしていただいていた眼鏡屋さんに予約しに行きました。到着の連絡がきたのは4カ月後でしたけど、、笑
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昨日はこの「FA-207」で店頭に立っていたところ、小さい女の子に「変なメガネしてるね」って言われてしまいました笑 それくらいに目を引くモデルではありますがどうでしょう、掛けてみるとスッと顔に馴染んでくれます。テンプルは外側から白、ピンク、濃いブラウンの生地が採用されており、内側の濃いブラウンが顔に影を落とします。その為、顔に奥行きができ顔がほっそりとした印象になりますね。
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ついでに同カテゴリ―の「FA-097」を掛けてみました。「FA-207」に比べるとスッキリとした印象。テンプルが長く、畳むと横に飛び出す「FA-097」ですが、バネ丁番を採用していないため掛ける時にはフロントサイドとテンプルがぴったりとハマるので全体的に収まりが良く、そのギャップに魅力を感じられる方もいらっしゃいます。

それでは、col.861の他に、現在TOKYO BASEに在庫のあるカラーをご紹介します。
「col.027」black/orange (黒/オレンジ)
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流線形のテンプルの質感を一番感じられるカラーじゃないかと思います。顔を振る毎に艶のある黒に光が反射します。
「col.190」meisai/gold (迷彩/ゴールド)
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フロントに迷彩柄、テンプルに透け感のあるゴールドの生地を使っています。透け感のあるテンプルを覗くと生地の流れや、うねりを感じられクリア系の生地ではありますが、奥行きのあるカラーとなっています。
「FA-207」は現在店頭に陳列されてはおりません。しかし、在庫分はバックヤードに保管されておりますので気になられた方はお気軽にお声掛け下さいませ。


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FACTORY900(ファクトリー900)伝説のレザーケースが再入荷

おはようございます、店長です。

昨日は6月とは思えないくらい肌寒い1日となりましたが、閉店時間までお客様の足が途切れることなく、慌ただしい土曜日となりました。
昨年同様、梅雨に入るとめっきり人通りの減る裏通りですが、この隠れ家的な今の場所が個人的には気に入っています。確かに表通りであればもっと多くのお客様のご来店が見込めますが、ゆっくりと商品の説明することができなくなるというデメリットも・・・そう考えるとこの場所は自分達にとってちょうど良いのかもしれません。今日も皆さまのご来店お待ちしております!
原宿駅からTOKYO BASEまでの行き方はこちらからどうぞ。

さて、今日の店長ブログは久しぶりの入荷、そしてこれが最後の生産となるこちらのご紹介します。

「FACTORY900 and MURAKAMI BAGS STUDIO」 オリジナルレザーケースです!
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実のところ、このレザーケースはプロダクトページ内ではすでに生産終了と記載がございます。
TOKYO BASEでも過去に取扱いがありましたが、ワタクシの記憶が正しければ約2年前に完売し、今回の入荷はなんとそれ以来となります。
当時本社福井でも完売となり生産終了と明記していましたが、以前MURAKAMI BAGS STUDIO さんにオーダーしていた分が今ようやく入荷したとのこと・・・
過去1度だけ店長ブログでもご紹介をしていますが、この機会に改めてご紹介をさせていただきます。

FACTORY900 and MURAKAMI BAGS STUDIO オリジナルレザーケース¥20,000(税別)
(FA-160 FA-161専用ケース)
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MURAKAMI BAGS STUDIOさんといえば、ご存じ「FA-160」「FA-161」に使用している皮フードの製作を依頼している工房です。
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今回のレーザーケース以外では、「FA-162」のベルト部にもダブルネームの刻印が入っています。
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使えば使うほど味の出るレザーならではの質感は、まさに男心をくすぐるアイテムではないでしょうか。
そんなレザーケースですが、基本「FA-160」「FA-161」専用ケースとしておりますが、サイズによっては他のモデルにも対応できます。
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また、ベルトに通してウエストポーチのように身につけることも可能です。
過去に、「FA-160」をバイカーズゴーグルとしてご使用頂いているお客様からツーリングの際は、このレザーケースを必ず使用しているというお話を伺いました。
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今日ご紹介したレザーケースは、現在福井本社にも少量ですが在庫がございます。
気になる方はお早めにどうぞ。


FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail: tokyobase@factory900.jp          
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FACTORY900 TOKYO BASE 限定モデル「YO-438」発売開始

おはようございます、店長です。

明日は父の日、ということで1ヶ月に渡って開催してきました父の日企画、サングラスフェアもいよいよ明日が最終日となります。
父の日といわず、ご自身のプレゼントにも是非ご検討下さい(笑)
ちなみに・・・ワタクシも今シーズンのサングラスが決定しました。機会があればまたご紹介します。

さて、今日の店長ブログは新作情報です。
新作といってもレトロシリーズではありません。

さかのぼること4ヶ月前、TOKYO BASE3周年イベントの際にお披露目となった直営店限定モデル「YO-438」がいよいよ発売開始となります!!
「YO-438」の詳細はこちらからどうぞ。
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周年イベントの際、ご予約をいただいた皆さまにも順次ご連絡をさせていただきましたが、ようやくここで通常発売となります。
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イベント直前に、すでにその詳細を明かしておりますが、「YO-438」のカラーバリエーションは「col.001」Blackのみ。しかし、当然のことながらマット仕様も承ります。
そこで!
今日は入荷したばかりの「YO-438」の「col.001M」マットブラックをご紹介させていただきます。

「YO-438」col.001M TOKYO BASE限定モデル¥50,000(税別)
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サイズ61mm 鼻幅18mm レンズカーブ6カーブ テンプル長125mm
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「FA-160」や「FA-240」とも異なる大胆なカット面が「YO-438」の特徴の1つといえますが、マット加工によってその姿があらわになります。光沢のある「col.001」では見逃してしまいそうな隠れたカット面の存在もダイレクトに映し出されます。
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また、6カーブ設定の「YO-438」ですが、FACTORY900らしい流線形は「FA-160」のようであり、どっしりとした重厚感から感じるパワーはどこか「FA-249」をイメージさせます。
しかし、このブログを通してFACTORY900を撮り続けてきたワタクシからすると、その独特なフォルムは全くのベツモノ、唯一無二の存在といっても過言ではありません。
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では、実際に掛けた印象もご覧下さい。
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せっかくなので「col.001」と比較してみましたが、やはり肌馴染みの良さでいえばマットブラックでしょうか。
しかし、「YO-438」の勢いをそのまま肌で感じるのであれば艶ありかと・・・さぁ、皆さんの好みはどちらでしょうか?
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余談ですが、発売前「YO-438」のサングラス仕様もご紹介をしましたが、事前にご予約いただいた皆さんの多くはクリアレンズでメガネとしてお考えのようです。
関連記事はこちらからどうぞ。
尚、「YO-438」はTOKYO BASEのみの取扱いとなりますが、今後レギュラーモデルとして店頭に並びます。ご来店の際は是非お試し下さい!


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FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ) 新作「RF-070」「RF-071」をサングラスに

おはようございます、店長です。

6月に入り、気付けば1年の半分が過ぎようとしていますが、ワタクシのカレンダーには、すでに9月までの予定が入りつつあります・・・毎年のことではありますが、9月に入るとそのまま10月の展示会が終わるまで怒涛の日々w
ワクワクとドキドキ、今のところその割合は五分五分といったところでしょうか(笑)

さて、今日は今月発売開始となった「FACTORY900 RETRO」の新作「RF-070」、そして「RF-071」のcol.880キハクにカラーレンズを組みわせ、サングラス仕様にしてみましたのでご紹介をさせていただきます。
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この「col.880」キハクに関しては2ndモデルから採用され、今ではレトロシリーズには欠かせないカラーとして、多数のモデルで採用されています。
「col.880」に関してはこちらからどうぞ。
過去、共通カラーとしてメガネ仕様とサングラス仕様、どちらもご紹介をしてきましたが、TOKYO BASEではサングラスとしてご活用いただいている皆さんが多いのが現状です。
「col.880」のサングラス仕様はこちらからどうぞ。
そして、2018年新作第1弾として発売開始となった「RF-070」「RF-071」に関しても、スタイルサンプルのでその印象をご覧いただきましたが、正直ワタクシ的にはサングラスがおススメです(汗)
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では、早速ですが2つのモデルをスタイルサンプルを交えてご覧下さい。

「RF-070」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ45mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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「RF-071」¥35,000(税別) 2018年発表
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サイズ47mm 鼻幅23mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
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一言で2つのモデルを表現するならば、クラウンパント型の「RF-070」と鋭角なラインが特徴的な「RF-071」
どちらも1stモデルを彷彿とさせる肉厚なフォルムは、クラシックフレームが全盛といえる今の時代でも、他ではそう見ることはできません。
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先にも触れたように「col.850」キハクは過去のモデルでも展開していますが、今回の新作に関していえば王道なウェリントン型の「RF-005」よりも個性があり、フューチャーリステックな「RF-006」に比べ合わせやすく、まさにこの2つのモデルのちょうど中間に位置する品番といえるのではないでしょうか。
では、2つのモデルを掛け比べてみましょう。
「RF-070」
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「RF-071」
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クリアレンズで撮影した際は、髪色とキハクがリンクし、尚且つフレームカラーが肌色に馴染み過ぎることで、表情がボケてしまいましたが、濃いめのレンズカラーによりどこかシックリきます。
ちなみに、過去にご紹介したスタイルサンプルでも触れた通り、このキハクに関しては直線的なラインが特徴的な「RF-071」の方が自分には似合うと思っていましたが・・・サングラスになった途端「RF-070」も悪くないかなと・・・つまり、カラーレンズによって自分自身、2つのモデルに対するイメージが変わりました。
「RF-070」と「RF-071」の掛け比べはこちらからどうぞ。
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と、いいながらもこのスタイルサンプルだけでは判断はできません(汗)
是非この機会に店舗に足をお運びいただき、その違いをご覧下さい。
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