声優 福山潤さん コラボモデル「FAFJ-001」と「FA-135」を比較してみました。
おはようございます、店長です。
昨日のブログでサングラスについて触れたばかりですが、言っているそばからサングラスを忘れましたwww
もぉーーー!
この季節、大通りの交差点で信号待ちしている時の眩しさはハンパありません!特に14時頃から目に入ってくる日差しは、ホントに目を背けたくなりますね。今日は忘れないようにしなければ(汗)
さて、そんな今日のスタッフブログは、まさにサングラスのお話です。
先月TOKYO BASEにて発売開始となった、声優 福山潤さんとのコラボレーションモデル「FAFJ-H」と昨年春の新型「FA-135」の掛け比べです。
この2つのモデルの共通点は”ティアドロップ型”
海外では、定番ともいうべきティアドロップ型ですが、日本国内でその動きは決して多いとはいえません。
それにはいくつかの理由があるかと思いますが、先ずはそれぞれのモデルを改めてご紹介します。
「FAFJ-001」¥40,000(税別)
サイズ54mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長135mm
「FA-135」¥35,000(税別) 2018年発表
サイズ63mm 鼻幅14mm レンズカーブ8カーブ テンプル長120mm
同じティアドロップ型といえども、そのスペックは全く異なります。
レンズサイズはもとより、レンズカーブも「FAFJ-001」の4カーブに対して「FA-135」は8カーブです。
ただしティアドロップといえば、本来は8カーブ、最低でも6カーブ設定になっているものが多く、4カーブ設定の「FAFJ-001」の方が特別といっても過言ではありません。
そもそも「FAFJ-001」は、福山さん本人が”自分が掛けれるティアドロップ型”、そして”超攻撃的なティアドロップ”というコンセプトのもと、作られた一点モノが原型になっています。
4カーブ設定にすることで、本来であればどこか平面的なフォルムになってしまうところですが、FACTORY900らしい凹凸のあるブリッジによって、立体感を損なわずコンセプトである攻撃的な印象を与えてくれます。
では、実際に2つのモデルを掛け比べてみます。
このように比較していると、4カーブ設定のサングラスと8カーブ設定のサングラスでは、その印象が全く異なることがお分かりいただけるかと思います。
純粋に、8カーブ設定によってお顔を包み込むようなフォルムは非常に魅力的です。
また、本来まぶしさを遮るサングラスとして機能面を考えると、8カーブ設定は理に適っています。
が、しかし・・・下の写真をご覧下さい。
ワタクシの場合、残念ながら「FA-135」のフチが完全に頬にあたってしまいます・・・
先に触れたように、ティアドロップ型は日本人の骨格には合わないというご意見が大前提としてありますが、レンズのカーブ設定によって頬にフチが触れてしまう等の掛け心地の問題、そして度付に対しての不向き等、こういった点もティアドロップ型が敬遠されてしまう1つの理由ではないでしょうか。
いかがでしたか?
今日のブログで触れた掛け心地に関しては、人によって大きな差があると思います。こちらは是非店頭で掛け比べることが重要です。
度付を前提でお考えの皆さんに関しては、各項目を考慮すると「FAFJ-001」の方がおススメです。
その他、使用するレンズなど、ご不明な点はお気軽にお問い合わせ下さい。
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