「FACTORY900 × フルカワユタカ」コラボレーションモデルをサングラスに
おはようございます、店長です。
昨日はホントに久しぶりに外食をしてきました。
この1か月、某コンビニのご飯ばかりだったので、それはもう何を食べても美味しいですw
夜の原宿を見る限り、今までの日常とはまだまだ程遠い状況ですが、また活気のある原宿に戻る日を心待ちにしています。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのモデルについてです!
「FAFY-001」
今月19日に発売開始となったミュージシャンフル カワユタカさんとのコラボモデル「FAFY-001」
インスタライブの場でもご紹介しましたが、こちらのコラボレーションモデルにカラーレンズを組み合わせ、サングラスとしてご紹介しようと思います。
「FAFY-001」col.001(黒)
サイズ50mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
フルカワユタカさんとのコラボレーションモデルということを抜きに考えても、”モノとしてカッコいい”、そんな「FAFY-001」は、レンズの天地幅も37.5mmとサングラスとして考えてもちょうど良いサイズ感です。
さらに、フード状のフロントリムがより効果的に斜めからの光も遮ります。
今回「col.001」には、「RF-024」col.001にも使用しているブルーのレンズを組み合わせてみました。
では、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
フード系のモデルといえば、バイカーズゴーグルの進化系「FA-361」が頭によぎりますが、カラーレンズは目の色が透けて見えるほどの淡いブルーを用い、タウンユースで活用しやすいサングラスをイメージしました。
この日は室内で撮影を行いましたが、「col.001」のソリッドなイメージにフルカラーのレンズを組み合わせることで、お顔との一体感が増したように感じます。
続いてこちら
「col.159」バラフ
インスタライブの場でもご紹介した「col.159」バラフにグラデーションのカラーレンズを組みわせ、今の時代感を感じさせるサングラスに仕上げました。
実際の仕上がりに、レトロシリーズのコンビネーションフレーム「RF-052」に近いニオイを感じ取りました。
ただし、サイズ感、レンズシェイプは「RF-052」に比べ、スクエア型の「FAFY-001」の方が取り入れやすく、時代の流れに左右されないサングラスになり得るのではないでしょうか。
最後に掛けた印象もご覧いただきます。
レンズの濃度は先程よりも濃く、サングラス本来の用途である日差し除けとしての効果も十分かと。なにより、レンズの天地幅も広いことからグラデーションのカラーレンズとの相性の良さもご覧の通りです。
どこかクラシカルでトラッドな印象を与えますが、唯一無二と呼べるサングラスであることは間違いありません。
これから梅雨が明け、本格的な夏に向けてサングラスをご検討の皆さん、この機会に是非参考にしてみてください!
- Tags:
- 2020年SS