factory900 lab(ファクトリー900 ラボ) 「fa-1150」エメレションランチ07に調光レンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
ホントに一週間があっという間に過ぎていきます。
色々やりたいことはあるのですが、中々追いつきませんw
師走ですね~
例年通りでありば、年末に向けて特に予定もないのに不思議とワクワクするところですが、今年は色々難しいですね(汗)
せめて明日はクリスマスケーキ的なものを食べて、季節感を味わいたいと思います。
さて、今年はブランド20周年ということで、様々なコラボレーションや限定カラーを発表してきましたが、今日ご紹介するこちらもその1つになります。
「fa-1150」BAUM optics限定モデル”エメレションランチ07”
過去には、「FA-240」や「FA-095」「FA-232」といった人気モデルでオリジナルの限定カラーを発表してきたBAUM optics(バウムオプテック)さんですが、今年はなんとfactory900 lab(ファクトリー900 ラボ)として、左右非対称のオリジナルモデル「fa-1150」を発表いたしました!
「fa-1150」エメレションランチ07 ¥37,000(税別) 2020年発表
サイズ44mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
ブランドとしても初となる、丸と四角を組み合わせた左右非対称モデル。
実験場を意味するlab(ラボ)、「未来は、実験から生まれる。定義した未来の可能性をさらに探り、factory900 labは実験する。」をテーマに様々なスタイルを作り上げる「factory900 lab」、限定モデルとはいえ「fa-1150」もまさにその1つです。
アシンメトリーの玉型に目を奪われがちですが、切削とカット面を施したフロントや極細のテンプルにより非常に軽量に仕上がっており、そのサイズ感からも女性の皆さんにもご提案しやすいモデルです。
BAUMさんの限定カラー”エメレションランチ”といえば、パンチのある色使いをイメージされる皆さんも多いかと思いますが、今回は玉型がアシンメトリーということもあり、肌馴染みの良いクリア系のカラーになります。
レンズを縁取るようにフロントの前面に切削を施すことで丸・四角のラインが浮き上がり、肌馴染みは良いといいながらもアシンメトリー感を楽しんでいただけます。
「奇抜なデザインに見えて、実際に掛けてみると見た目以上に掛けやすい」、人気モデルに共通していえることですが、「fa-1150」はこのバランスは絶妙です。
そんな「fa-1150」ですが、今回あるお客様から調光レンズの組み合わせでオーダーをいただきました。
カラーはHOYA製 ミスティアッシュグレイになります。
「fa-1150」はフレームカラークリア系のカラーということもあり、一般的な調光レンズの場合、特に冬の寒い季節はレンズの濃度が濃くなり過ぎ、レンズだけが主張しすぎてしまうことを懸念し、淡い調光レンズ ミスティシリーズからお選びいただきました。
屋内はもちろん、屋外も今の時代感を感じさせる淡いカラーのサングラスとしてご活用いただけます。
S様、いつもありがとうございます!
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