FACTORY900(ファクトリー900)2022AW Collection 「Titanos x FACTORY900」”BASIC MODEL”「MF-004」
おはようございます、店長です。
2月に入り、続々と新作の出荷が続きます。
出荷が遅れていた「Titanos x FACTORY900」「MF-001」「MF-002」のcol.03に関しても検品が終わり次第、またご案内させていただきます。ご予約をいただいていた皆さんにも順次ご連絡をさせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
さて、今日のスタッフブログは、こちらのご紹介です。
「Titanos x FACTORY900」「MF-004」
発売開始直後から、大変ご好評をいただいているメタルコレクション「Titanos x FACTORY900」、TOKYO BASEでは、すでに「MF-001」「MF-002」に関しては、一部のカラーが完売しております(汗)
そんな「Titanos x FACTORY900」のなかから、今日は”BASIC MODEL”「MF-004」をご紹介したいと思います。
では、その詳細からご覧ください。
「MF-004」¥49,500(税込) 2022年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
”FLAG SHIP MODEL”の2型比べると、シンプルなデザインかつベーシックなシェイプということで、「MF-003」に続き、流行に左右されることのないスタンダードなスタイルのスクエア型、一見どこにでもありそうなデザインに見えますが、細部のディテールにも注目していただきたいところです。
「MF-003」の詳細でも触れた凹凸のある立体的なブリッジ、ご覧のように4mm厚のリムは、見た目の野暮ったさを払拭するために厚みの変化をつけ、美しいラインで繋げています。こういったラインの描き方1つをとってもデザイナー青山ならでは拘りが垣間見れます。
とはいえ、今回はアセテートではなくメタル素材、デザインの着想からカタチになるまでの過程が全く異なるメタルフレーム、今まで自社工場でデザインから製造まで一貫してきたアセテートフレームと勝手の違いは明らかでした。手作りのプロト品が、量産品として、どこまで完成度の高い商品になるかは工場次第・・・しかし、長年チタンフレームを製造してきた経験と技術を持つ、マルマンオプティカルによって非常に完成度の高い商品が完成したと思います。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
一般的に、こういったメタルフレームのスクエア型=男性向けと思われがちですが、ワタクシ的には、あえて女性の皆さんにも提案させていただこうと思っています。チタン素材ならではの硬質な質感がスクエア型によって知的な印象をもたらします。アセテートフレームの量感では表現できない新たなスタイリングが、このメタルコレクションによって可能になりました。
カラーバリエーションは全4色
「col.01」
「col.02」
「col.03」
「col.04」
アセテートフレームという制限から解き放たれ、新たな可能性が広がった今回のメタルコレクション「Titanos x FACTORY900」ご来店の際は、是非お試しください!
尚、こちらの「MF-004」に関しても、東京・大阪の両直営店ともに全カラー在庫の用意がございます。他品番の在庫状況など、ご不明な点はお気軽にお問い合わせください。
FACTORY900 TOKYO BASE 臨時休業
2023年2月7日(火)~2月10日(金)
営業時間短縮
2023年2月6日(月)12:00~18:00
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- 2022年AW
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