「DOPING PANDA」 HAYATOさんご使用モデル「EL-002」
おはようございます、店長です。
昨日は、最高気温が18度との予想を信じ、普段より薄着で出勤したものの、夜はいつも通りの寒さに震えました(汗)まぁそりゃそうですよねw
暖かい春の陽気が待ち遠しくもあり、3月から4月の慌ただしさを思い出すと違う意味で震えが止まりません。
さて、今日のスタッフブログは、先日もご紹介させていただいたこちらのモデルについてです。
「EL-002」
先日のブログにて、「DOPING PANDA」のドラムスのHAYATOさんがご使用いただいているモデルとして、「EL-002」col.001-001(黒-黒)をご紹介しましたが、こちらのカラーは、東京・大阪の両直営店、そして本社福井も欠品しております。
再入荷には、今しばらく時間を要するかと思いますが、先日あるお客様さまより、「他のカラーでいいから実際に掛けた印象を見てみたい」とのご要望をいただきました。
そこで!
今回は「col.001-159」(黒-バラフ)で、スタイルサンプルを撮影してみましたので、ご紹介をさせていただきます。
「EL-002」¥55,000(税込) 2018年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長125mm
日本発のラグジュアリーブランド「ELZA WINKLER」とのコラボレーションモデル「EL-002」
A写では伝わりにくいかと思いますが、フード状のリムとフロントパーツを組み合わせたコンビネーションフレームです。ある意味FACTORY900が得意とするアセテート同士の組み合わせによって、スチームパンクを思わせるフューチャリステックな仕上がりです。
シンプルな幾何形態である円と直線のみで構成され、まるで建築物のようなその佇まいが非常に美しく、1つのプロダクトとして完成度の高さを感じ取っていただけるハズです。
では、早速掛けてみましょう。
モードな装いにも相性の良さを誇る「EL-002」
「ELZA WINKLER」は、“classic&creative”を掲げるレディースブランドですが、我々FACTORY900とのコラボレーションによって、ELZAの世界観の中にFACTORY900の哲学を交わり、その化学反応により新しいスタイルが生まれたことは言うまでもありません。
そんな「EL-002」は、ヨウジヤマモトやコム・デ・ギャルソンといった日本を代表するモードブランドに合わせても、なんら違和感なくスタイリングしていただけます。もっとカジュアルな装いに合わせのであれば、「col.001-282」(黒-赤)のように、差し色を組み合わせたカラーを選ぶと良いかもしれません。
とはいえ、サングラスのなかでもかなり個性の強い「EL-002」ですが、2017年に発表した「EL-001」の方が、同じコンビネーションフレームでもボリュームが抑えられ、サイズ感が小ぶりこともあり、合わせてお試しいただきたいところです。
HAYATOさんご使用モデル「EL-002」col.001-001(黒-黒)、再入荷の際はまたご案内させていただきます!
また、同色のご試着をご希望の際は、サンプルを取り寄せますので、事前にご連絡をいただけたら幸いです。