堅牢なメタルフレームにカラーレンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
9月も2週目の週末を迎えますが、いっこうに涼しくなる気配がしません・・・この分だと秋物の洋服も一瞬で出番を終えてしまいそうです。
さて、そんな今日のスタッフブログは、軽量かつ堅牢なメタルフレームにカラーレンズを組み合わせたサングラス仕様のご紹介です。
「MF-004」&「YA-023」
FACTORY900の直営店であるTOKYO BASEのブログで、メタルフレームをご紹介する日が来るとは・・・長年ブログを書き続けているワタクシからすると感慨深いものがありますが、今回ピックアップしたのが「Titanos x FACTORY900」「MF-004」、そして青山が自身で立ち上げた新ブランド「YOSHINORI AOYAMA」「YA-023」の2モデルです。サングラスといいながらも今回は極端に濃いレンズを使用せず、より幅広いシーンで使用していただけるようカラーレンズもチョイスしています。では早速、こちらのモデルからご覧ください。
「MF-004」¥49,500(税込) 2022年発表
サイズ47mm 鼻幅21mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
Titanosとのコラボレーションによるメタルコレクションのなかで”BASIC MODEL”に位置する「MF-004」は、レンズシェイプもベーシックなスクエア型ということで、目を見張るような斬新なデザインではありませんが、このシンプルなデザインにカラーレンズを組み合わせることで、スタイリングの幅がより広がります。なにより一見なんの変哲もないいわゆるオーソドックスなスクエア型ですが、カラーレンズを組み合わせるだけでそのイメージが一変します。
使用したカラーレンズは目の様子もハッキリと分かる濃度42%。今の時代感をそのまま反映させるとカラーレンズの濃度は80%前後のを攻めたくなりますが、今回はメガネの延長線上にあるサングラスということで室内でもギリギリ掛けやすい濃度を選択しました。
47mmというサイズ感が個人的にはやや小さく感じますが、今の20代の皆さんはホントに小顔ということもあり、むしろこのサイズ感でジャストサイズともいえます。
どこか今の時代感を感じさせるシンプルなスクエア型。とはいえ、もう少し個性を出したいという皆さんにはこちら。
「YA-023」 ¥57,200(税込) 2024年発表
サイズ46mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長145mm
昨年の秋にデビューした「YOSHINORI AOAYAMA」
我々東京・大阪の両直営店も1stモデルから取扱いをスタートし、今春の2ndとお客様からの評判も上々です。特にFACTORY900の存在をご存知ない皆さんからのお問い合わせも非常に多く、FACTORY900の直営店である我々からしても認知度の広がりの速さを肌で感じております。
なんといってもフラッグシップモデルに位置づけられる「YA-001」の人気は今も衰えず、今もコンスタントにお選びいただけますが、次いで人気のモデルといえばこちらの「YA-023」になります。
変則的なシェイプでありながら、メタルフレームならではの線の細さもありポップな印象になり過ぎないのが◎です。組み合わせたカラーレンズも濃度は39%と薄いことに加えブラウン系のカラーで肌馴染みも良いことが、より日常使いのサングラスという点を後押しします。
改めて今回のスタイルサンプルをご覧いただくと、レンズの表面にギラツキが少ないことがお分かりいただけると思います。今回は高級感のあるメタルフレームに合わせ、使用したカラーレンズはマルチコート付きのレンズを使用してみました。レンズのコートに関しては好みが分かれるところだと思いますが、こういった細かい点について触れるのも専門店ならではの拘りです。
日差しの強さは9月も健在ではありますが、サングラスをお探しの際には是非メタルコレクションも視野に入れてご検討いただけたらと思います。
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