コラボレーションモデル「FACTORY900 by VioRou」発売開始
おはようございます、店長です。
本日、TBSテレビにて放送の「王様のブランチ」”買い物の達人”のコーナーにて、直営店 TOKYO BASEがご紹介される予定となっております。
以前よりFACTORY900をご愛用いただいているあの方がTOKYO BASEにご来店、この機会に是非ご覧ください。
さて、今日のスタッフブログはお待ちかね、新作発売開始のお知らせです。
「FACTORY900 by VioRou」
春の展示会では眼鏡業界内でも話題となったEYEWEARブランド「VioRou」とのコラボレーション
お陰様で国内の展示会はもとより、海外の取扱店さまからのオーダーも重なり、初回生産分が完売(汗)当初の予想を上回るほど高い評価をいただきました。すでに本社工場では次の出荷に向けて準備を進めていることろです。
先行して発売となった「VioRou by FACTORY900」の3型は、すでにVioRouさんの取扱店さまより入荷のご案内があったようですが、我々直営店からは「FACTORY900 by VioRou」の2型をご紹介したいと思います。
先ずはそれぞれのモデルの詳細からご覧ください。
「Ai」¥41,800(税込) 2021年発表
サイズ44mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長140mm
「Yu」¥41,800(税込) 2021年発表
サイズ43mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長140mm
なんといっても、コラボレーションモデルの見所といえば、VioRouのアイコン的な存在でもあるU字構造の智元ではないでしょうか。本来はメタルパーツでカタチづくられた智元のU字管を、青山眼鏡の誇る独自の技術を用い、アセテートで表現したことが最大の特徴といえます。
また、テンプルの芯金にステンレスを採用することで軽量化に繋がり、その程度な柔軟性によって見た目以上に柔らかい掛け心地を実現しました。
その掛け心地に密接に関係するサイズ感も、今回のコラボレーションで両デザイナーこだわったポイントの1つです。小野寺さんが考える独自の理論は、今まで眼鏡店で接客員としてお客様に接していた際の経験が濃縮されており、デザイナー青山の目にも非常に新鮮に映ったのではないでしょうか。
カラーバリエーションはそれぞれ全5色
「Ai」
「Yo」
FACTORY900とVioRou、両ブランドのコラボレーションだからこそ実現したアセテートフレームの新たな可能性、今までアセテートフレームに抱いていたイメージを払拭するかのような仕上がりです。
皆さま、この機会に是非店頭でお試しください!
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- 2021年SS