コラボレーションモデル「VioRou by FACTORY900」 Special Edition 「Mic」スタイルサンプル
おはようございます、店長です。
今年はニューヨークで開催のビジョンエキスポへの出展も決まり、現在福井本社では、秋の新作と同時進行でサンプルの準備に追われています(汗)
2022 SSコレクションはレトロシリーズが中心となりますが、メインビジュアルに使用するモデルも決まり、ワタクシの出番もそろそろかと・・・
国内の展示会は4月になりますが、こちらも是非お楽しみに!
さて、連日に渡りご紹介してきました「VioRou by FACTORY900」Special Edition
最後を飾るのは、こちらのモデルなります。
「VioRou by FACTORY900」Special Edition 「Mic」
すでに発売開始となったVioRouとのコラボレーションモデル。 昨年秋にSpecial Editionとして各モデル×2色のカラーが追加となりましたが、今日は「Mic」のスペシャルカラーをスタイルサンプルを中心にご紹介させていただきます。
では、早速こちらのカラーからご覧ください。
Special Edition col.6439
先にご紹介した「Lei」「Roy」に比べ、男性の皆さんも掛けやすい「Mic」
いわゆるクラウンパント型ですが、今の時代感を漂わせつつも一般的なクラシックフレームとは一線を引く、そう・・・どこか遊び心が感じられるVioRouらしいモデルになります。
初見での印象は、お顔の表情がボケてしまうのでは?と恐る恐る撮影に入りましたが、実際にファインダーをのぞき込むと思っていた以上に顔色がボケることなく、むしろ明るく感じました。乳白色と柄が不規則に混じりある色合いが適度なメリハリを与え、松本に関しては通常カラーよりも掛けこなせている気がします。また、カジュアルな印象になりがちなハッキリとした柄系のカラーですが、むしろ上品な印象に。ワタクシ自身この撮影を通してそのイメージが大きく覆ったところです。
続いてこちら
Special Edition col.6595
先ほどご紹介した「col.6439」よりもハッキリとした色合いであり、「Mic」のカタチが分かりやすいことからも、実際に掛けてみると通常カラーの「col.2910」カーキに近い印象かと思います。ただし、こちらのカラーもこげ茶をベースにした柄系のカラーということで、単色のカラーに比べ若干ですがカジュアルになります。また、至近距離からご覧いただけると紫の柄が見え隠れし、周りの皆さんには程よいアクセントとして映るのではないでしょうか。
「FACTORY900 by VioRou」Special Edition「Yu」で採用した「col.721」と同じく、適度なメリハリと馴染みやすさがバランス良く表現できるカラーになりますが、クラウンパント型の「Mic」に方がよりシチュエーションには馴染みやすく、メガネに極端な個性を求めない皆さんには適しているかもしれません。是非、「Yu」のSpecial Editionと掛け比べ、その印象の違いをご覧いただきたいところです。
連日に渡りご紹介してきましたVioRouとのコラボレーションモデル「VioRou by FACTORY900」 Special Edition
「VioRou by FACTORY900」に関しては、サンプルをご覧いただきご予約の商品となります。また、Special EditionはTOKYO BASEにてサンプルをご用意しています。
「FACTORY900 by VioRou」Special Editionに関しては、オンラインショップでもお求めいただけるよう準備を進めておりますので、今しばらくお待ちください。