FACTORY900 by VioRou「Hachi」と度付きレンズの厚みについて

おはようございます、店長です。

世間では今日から三連休、皆さんのご予定はいかがですか?
現在、東京・大阪の両直営店で開催中の偏光レンズキャンペーンも17日(月)までとなっております。この夏、サングラスの新調をご検討の皆さんは是非お得なキャンペーンをご活用ください。偏光レンズキャンペーンの詳細はこちらからどうぞ。

さて、今日のスタッフブログはこちらです。


FACTORY900 by VioRou「Hachi」

6月の発売開始後、お陰様で大変ご好評をいただいております、VioRouとのコラボレーションモデル3rd Collection
特に「Hachi」「Nora」ともに、一部のカラーが発売開始と同時にご予約分で完売と、我々の想定を上回るほどのご注文をいただいており、TOKYO BASEでも、早くも「Hachi」の一部カラーが完売し、次回は秋以降の入荷を予定しております。

そんなVioRouとのコラボレーションモデルですが、そのサイズ感から「FACTORY900 by VioRou」を強度近視の皆さんにご提案されている取扱店さまも多く、我々直営店にもお問い合わせも日に日に増えております。
そこで、今日のスタッフブログでは、実際にお客様からご注文いただいたメガネの仕上がりを1つの事例としてご紹介させていただきます。

「Hachi」¥48,400(税込) 2023年発表


サイズ41mm 鼻幅22mm レンズカーブ3カーブ テンプル長132mm

お客様のお度数は、右 S-7.75C-0.50AX180°、左 S-6.75c-0.50AX5° PD61mm 、レンズ種は内面非球面設計の1.67素材をお選びいただきました。


実際のレンズを見ると、その厚みにビックリされる皆さんもいらっしゃるかと思いますが、フレームデーターお客様のデーターを加工機に設定し、削り上がったレンズはこのような感じになります。


レンズのコバ厚は4mm弱といったところでしょうか。
過去のブログにて、同じくVioRouとのコラボレーションモデル「Mimi」の加工事例をご紹介したことがありましたが、「Hachi」は「Mimi」よりも1mm小さく、強度の皆さんにはレンズの厚みを薄く仕上げるという点では、より効果的なモデルになります。
では、早速フレームに入れてみましょう。



ご覧の通り、レンズの厚みも完全に縁のなかに収まり非常にキレイに仕上がりました!


それにしても、メタルテンプルを使用した今回の3rd Collectionは、従来のアセテートモデルよりもシックでスッキリした印象になりますね。
尚、レンズの厚みや最終的な仕上がりは、度数はもちろんレンズ種やお客様のPDによって異なります。また、お選びいただくフレームのサイズによっても異なるため、レンズの厚みが気になる皆さんは、フレーム選びの段階からお気軽にご相談いただけたらと思います。


FACTORY900 TOKYO BASE
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