TOKYO BASE1周年イベントを終えて
おはようございます、店長です。
1周年イベントが無事終わり、ワタクシも日々の生活に戻りつつあります(汗)
そして体重も順調に減っています(笑)
そんな感じでこの1周年イベントの余韻を感じながら今日もブログを書いている訳ですが、この2日間のなかでちょっとしたトラブルや、なんだか涙腺がウルっときてしまったこと、ブログを通してお伝えしたいことが山盛りなのですが、全然まとまりませんwww
でもそれだけ充実した2日間となりました。
その中で、今日は14日(日)"蚤の市"の様子をちょっとだけご紹介しますね。
工場の倉庫に眠っていたデットストック品をこの日1日限定で販売。
その内容はファンの皆さんからすると驚愕のモデルばかり・・・
ブログで告知させて頂いたようにオープン前、11時半より皆さんにお待ち頂き、予定通り12時よりスタートしました。
ご覧のように多くのファンの皆さんがご来店頂き、店内は熱気に包まれました(汗)
この時点で、青山もワタクシもこの輪の中に入る余地はありません。
アレ?
どこかで見かけた人が・・・
そうです!群馬県の取扱店さま、「Hamaya」(ハマヤ)の代表、剣持さんがこのイベントに合わせてお手伝いに来てくれたのです!
これはFACTORY900のファンの皆さんにとっても非常に貴重な時間だったのではないでしょうか。
剣持さん、次は群馬へワタクシが馳せ参じます!→うちのボスに許可をもらってからです・・・
そして16時からは、はじめての試みとなる"オークション"を開催しました。
"蚤の市"でご覧頂いたモデル以上に激レアな3本。
オークション前には青山自らが青山眼鏡の歴史をふまえながらモデルの詳細をご説明します。
いよいよオークションスタート!
ってかワタクシこんな司会進行やったことないんですけどwww
お陰様でこちらも大いに盛り上がり、中盤にはちょっとしたドラマもありましたね・・・
ご参加頂いた皆さま、本当にありがとうございます!
皆さん、実はこの蚤の市、オークションイベントには1つの隠れた想いがありました。
デットストック品、オークションを通して、皆さんにFACTORY900の歴史を感じて頂きたかったのです。
”過去があるから今がある”
この過去の名作に触れる中で、FACTORY900のルーツ、それを陰で支える工場。つまりはその背景にある青山眼鏡の歴史。10年以上も前、青山眼鏡がどのようにメガネと向き合ってきたのか?
もちろんトークショー等で青山の口からそれを語ってもらうのもアリかもしれません。
しかし、目の前に自身が手掛けた過去のモデルを見ながら当時を振り返り、当時の想いを伝える。
そこに見えるものとは?・・・
このイベントを通して青山眼鏡のモノ作りに対するスピリットをダイレクトに感じて頂けたら幸いです。
ある意味このイベントはTOKYO BASEがオープンして1年間の答え合わせだったような気がします。
ビジネスとして売れる、売れない、そんなことではなく、1周年の為にお客様がわざわざこのTOKYO BASEに足を運んで頂いた。
多くの皆さんから頂いたお祝い・・・「1周年おめでとうございます」とうい皆さんからのお言葉、なによりご来店頂いた皆さんの笑顔・・・ この1周年イベントはワタクシの大きな宝物になりました。
これからも自分達の信じた道をコツコツ歩んでいこうと思います。
皆さん、本当にありがとうございました。
店長 長谷川 寿寛
FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
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