”蚤の市”イベントの中から気になるモデルをピックアップ!
おはようございます、店長です。
毎年恒例となりましたが、田村から本社の駐車場に積もった雪の写真が届きましたw
もうそんな時期ですな・・・
コロナのせいか、いまいち季節感がない2020年になりましたが、来年はワクワクする1年にしたいところですね。
さて、先月26日からスタートしました直営店イベント「蚤の市 2020」
2020年を締めくくる最後のイベントとして、福井本社に眠るレアモデルを東京・大阪の両直営店にてご用意しています。
その数は50を超えますが、今日はその中からワタクシが個人的に気になるモデルを1つピックアップしてご紹介しようと思います。
では、早速ご覧ください!
「FA-091」DROP限定カラー
今回の”蚤の市”イベントでは、過去に全国の取扱店さまとの合同イベントで使用した世界に1色しか存在しない限定カラーDROPを直営店に集めました。どのカラーも特徴的で、すでに廃色になってるカラーやもともと大量生産できない特別なカラーまで、その豊富なバリエーションは店頭に陳列してみると圧巻の一言です!
その中からワタクシの目に留まったのがこちらのカラーです。
見る人が見れば分かる、あのカラー・・・・
そうです、こちらのモデルに使用しているカラーですね!
人気カテゴリー「FA-240番台」の末尾番号"9"、「FA-249」col.109 (グレー/赤茶)
ダイナミックでソリッドな「FA-249」は、「FA-240番台」の中でもその存在感を放ち他を圧倒します。
「FA-249」¥42,000(税別) 2017年発表
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
そんな「FA-249」ですが、ボリュームのあるフォルムが普段使いするのは難しい・・・そうお考えの皆さんには是非おススメしたくなるのが、こちらの一点モノとなるレアカラーです。
「FA-091」col.DROP ¥35,000(税別)
サイズ55mm 鼻幅18mm レンズカーブ5カーブ テンプル長126mm
すでに生産終了モデルとなっている「FA-091」ですが、FACTORY900の代名詞ともいえるフローティングスタイルによって、立体感のある軽やかな印象を作り出します。今でこそ「FA-201」や「FA-202A」の登場によって一線を退いた名作「FA-091」ですが、当時のレギュラーカラーにもなかった特別なカラーによって、今ここに蘇りました。
せっかくなので、実際に掛けた印象もご覧いただきましょう。
実のところ、久しぶりに「FA-091」を掛けてみましたが、今のトレンドとは真逆ともいえるそのスタイルは、どこかスポーティーに感じる皆さんもいらっしゃるかもしれません。
しかし、こういった細身で立体的なデザインの方がお顔にしっくりとくる、そんな皆さんもまだまだいらっしゃるはずです。
では、こちらの限定色についてもう少し触れておきましょう。
フレームのトップと呼ばれる前面は、光沢のあるグレー。ただし透明感のある定番の「col.425」グレーとも異なり、大理石のような美しい光沢が高級感を感じさせてくれます。
背面に見える赤茶は、ほぼ隠れてしまうのでビジネスシーンを想定した場合でも十分掛けこなしていただけるはずです。
ちまたで見かけるオーバーサイズのセットアップよりも、一般的なスーツの方がむしろ合わせやすいのではないでしょうか。
尚、今日ご紹介した「FA-091」は世界に1本のみのオリジナルカラー、皆さま、この機会をお見逃しなく!
また、蚤の市イベント及び抽選会も今月25日(金)までとなっております。
東京の感染者数も気になるところですが、ご来店のほどお待ちいたしております。
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