FACTORY900(ファクトリー900) 2016年新作「FA-350」明日より発売開始
おはようございます、店長です。
いよいよ今週末に迫ったGUNMA BASE 1周年イベント「1st ANNIVERSARY」
今回のイベントでは、オリジナルグッズの発売や、2年目を迎える「TOFC」のリューアル、そして皆さんが1番気にされている限定色の発売開始と、ホントに盛り沢山の内容となっています。是非この機会に足をお運び頂き、皆さんでこのイベントを楽しんで頂けたらと思います。
当日、サプライズでワタクシの登場が・・・ないと思いますw
さて、2016年秋の新作「FA-350」がいよいよ明日より発売開始となります。
発表から5ヶ月、ついにその全貌をご紹介出来ます！
皆さんご存知のように今回のコレクションテーマは「The NEW.」
2016年秋新作の最後を締めくくる「FA-350」はそのテーマが色濃く表現されたモデルといえます。
先ずはその造形からじっくりご覧下さい！
「FA-350」¥38,000(税別) 2016年発表
はじめてそのデザインスケッチを見た時の驚き、そして実際サンプルとして出来上がり、カタチとなったそれを見たときの違和感・・・
このモデルはどのカテゴリーの属すのだろう・・・いや、きっとどこにも該当しない新たなカテゴリー、つまり新しさこそが「FA-350」です。
本来FACTORY900のモデルには必ず見所が存在します。
しかしこの「FA-350」に関しては、他のモデル以上に多くの見所があることが、大きな特徴かもしれません。
先ずは正面からの見え方
サイズ55mm 鼻幅20mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
特徴的な1本のブローバーがその独特な造形を繋ぎ、ブリッジ部に見えるキーホールがクラシカルな表情をのぞかせます。
そしてブローバーから繋がるフード状のリム。
「FA-060番台」に見られるようなゴーグルシリーズが一瞬頭をよぎります。
しかし、その複雑な面構成は、ゴーグルシリーズには見られない造形となります。
そこで比較対照に持ち出したモデルが一体型で作られたリムブローフレーム「FA-320」です。
上面からの見え方の違いをご覧下さい。
せり出たブリッジからテンプルに繋がるブローバーとフロントリム。一見別パーツを組み合わせたかのように見える「FA-320」の勢いのあるフォルムに対し、緩やかなラインで繋がる一本のブローバーから生み出された流麗なラインは、なぜか落ち着いた印象を感じます。
ではサイドからの見え方はどうでしょうか？
「FA-320」そして「FA-143」と合わせて比較してみましょう。
正直、写真を撮る前は、これらのモデルにどこか共通点があるのでは？と思っていたのですが、このように写真に撮り、客観的に比べてみるとその違いは一目瞭然です。
では実際に掛けてみると、どんな印象になるのでしょうか？
スタイルサンプルは後日じっくりご覧頂きます。
随所に"FUTURE"を感じる「FA-350」
そのカラーバリエーションには昨年から採用された新色が使用されています。
明日はそのカラーバリエーションをご覧頂きます。お楽しみに！
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