FACTORY900(ファクトリー900)歴代のSILMO d'ORノミネートモデルを一挙に公開
おはようございます、店長です。
夕方いつものようにコンビニに向かうと、思わずホットのカフェラテを注文してしまうほど、ここにきて急に気温が下がり秋らしい気候になりました。そういえば、陽が沈むのも早くなりましたね(汗)
この分だと、あっという間に秋の展示会です。
さて、今月27日からフランスで開催のシルモ展では、一足先に2019年秋の新作が発表されます。
そして、先日ご報告したように、FACTORY900 RETRO新作「RF-064」が、2019年 SILMO d'OR「メガネフレーム・アイウェアデザイン部門」にノミネートされました。
そこで、今日のスタッフブログでは、過去にノミネート、そしてSILMO d'OR(シルモドール)に輝いたモデルを一同にご紹介したいと思います。
先ずはこちらからご覧ください。
「fa-1111」¥33,000(税別) 2013年発表
サイズ43mm 鼻幅25mm レンズカーブ4カーブ テンプル長140mm
2013年 SILMO d'OR サングラス部門受賞
唯一無二といわれる、青山眼鏡が誇る高度な技術力を駆使して誕生した「fa-1111」が、メガネ界で最も権威のあるといわれるSILMO d'ORを獲得しました。
個人的にも、この年の展示会のことは鮮明に覚えておりますが、ベルギーのアイウェアブランド「theo」とのコラボレーションモデルを発表したのもこの年です。
2013年は、色々な意味でブランドにとって大きな第一歩を踏み出した年といっても過言ではありません。
「RF-001」¥35,000(税別) 2014年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ4カーブ テンプル長150mm
あまりご存じない皆さんもいらっしゃるかと思いますが、FACTORY900 RETRO(旧 RETRO FUTURE BY 900)の1stモデルである「RF-001」は2014年 SILMO d'ORアイウェア部門にノミネートされています。
ノミネートされるだけでも名誉といわれるSILMO d'ORに2年連続でノミネート、結果受賞とはなりませんでしたが、発売から5年が経過した今も「RF-001」はFACTORY900 RETROを代表するモデルとして人気となってます。
「FA-087」¥70,000(税別) 2015年発表
サイズ38mm 鼻幅23mm レンズカーブ6カーブ テンプル長135mm
2015年 SILMO d'OR 審査員特別賞受賞
2015年は、直営店TOKYO BASEがオープンしたまさに1年目、ワタクシにとっても「FA-087」は非常に思い入れの深いモデルとなりました。サングラス部門としてノミネートされたものの、そのデザインはサングラスという枠を超え、審査員満場一致のもと審査員特別賞としてブランドとして2回目となる SILMO d'OR受賞となりました。
8月の福井出張時に「FA-087」のサンプルを見た時の衝撃は今も忘れられません。
「EL-002」¥50,000(税別) 2018年発表
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長125mm
2013年から3年連続でノミネートされましたが、その後2年間は残念な結果となりました。
そして迎えた2018年の秋、アパレルブランドELZA WINKLER(エルザウィンクラー)とのコラボレーションモデル「EL-003」がSilmo d’Or サングラス部門にノミネートされました。
レトロシリーズに属する「EL-002」、レトロシリーズとして初の受賞なるか?!
惜しくもSILMO d'OR受賞を逃します・・・(泣)
やはり、そんなに甘くはありませんね。
そして2019年秋、なんとレトロシリーズの新作「RF-064」がアイウェアデザイン部門にノミネートされました。
今度こそ、レトロシリーズとして初の受賞、そしてブランドとして全てのカテゴリーでSILMO d'ORを獲得できるのか??
結果は9月28日(土) シルモドール ガラ パーティー内で発表されます(※日本時間29日(日)明朝)
皆さん、是非お楽しみに!