FACTORY900(ファクトリー900)サングラスのおススメ
おはようございます、店長です。
ここ最近、プライベートでも「RF-032」を多用しているワタクシですが、昨日は運転時にクリップオンを使用してみたところ、その快適さに思わずニヤけてしまいましたw
やはり今の季節は太陽の位置が傾き、西日の眩しさは夏の日差しとはまたベツモノです。
「RF-032」「RF-033」をお持ちの皆さま、オススメです!
さて、今日はそんな流れでサングラスのご紹介です。
ここ最近、ニット帽を多用しているワタクシが目を付けたのがサングラス。
いや、すでに「RF-024」「RF-061」「RF-050」といったお気に入りのサングラスはあるのですが、今回は大文字シリーズの中からニット帽でも合わせやすいサングラスをピックアップしてご紹介します!
先ずは冒頭の写真にもあったこちらのモデル
「FA-135」¥35,000(税別) 2018年発表
サイズ63mm 鼻幅14mm レンズカーブ8カーブカーブ テンプル長120mm
男性であれば誰しも一度は憧れるティアドロップ型のサングラス。
ティアドロップ型といえば、世界で流通するサングラスの定番といえますが、掛けこなすには中々ハードルの高いカタチといわれています。この「FA-135」に関しては、どの角度から見てもスッキリとした、まさに王道のティアドロップ型に仕上がっています。
8カーブのレンズを用いて、お顔を包み込むようにデザインされた「FA-135」ですが、ニット帽をかぶったことで全体的に纏まりを感じます。
またテンプルも比較的細いこともあり、ニット帽のサイドが膨らまずストレスを感じることなく掛けることが出来ました。
続いてこちら
「FA-311」¥38,000(税別) 2017年発表
サイズ63mm 鼻幅14mm レンズカーブ8カーブカーブ テンプル長120mm
海外を中心に人気の「FA-311」
フォックス型ということもあり、人気は二分されると思いますが、似合う人はバツグンにハマるサングラスであり、実際このブログを書くにあたり、この「FA-311」が似合う方のお顔がちらほらと思い浮かびます。
そう、毎日ブログをチェックしてくださっている貴方ですよ(笑)
今回は、標準で装備しているパステルカラーのレンズではなく、モード感を漂わせる濃いグレーのレンズをチョイスしたことで、今のワタクシのスタイルともバランスが取れました。
この年末年始で顔が丸くなりましたが、リフトアップ効果をもたらす「FA-311」を掛けてシュッと見えたらいいな~という淡い期待ですw
続いてこちら
「FA-361」¥42,000(税別) 2018年発表
サイズ52mm 鼻幅21mm レンズカーブ4カーブカーブ テンプル長135mm
”モータースポーツに特化した新たなるスタイルの提案”、という新たなカテゴリーの「FA-360番台」
バイカーズゴーグルをイメージした「FA-361」は、その掛け心地の良さも含めたお顔との一体感が大きなポイントです。
フード状のフロントリムは、斜めからの光はもちろん埃もガードします。
おそらく、古参のFACTORY900ユーザーの皆さんは、この「FA-361」から「FA-060番台」の面影を感じられたのではないでしょうか。
バイカーズゴーグルとしてではなく、ストリートでもこの「FA-361」をなんとか掛けこなしたい、そんな皆さんにとってこのスタイルサンプルが少しでも参考になれば幸いです。
最後にご紹介するのはこちらのモデル
「FA-131」¥33,000(税別) 2004年発表
サイズ65mm 鼻幅19mm レンズカーブ8カーブカーブ テンプル長126mm
最後に「FA-131」が出てくるとは、おそらく誰も想像しなかったのではないでしょうか(笑)
今年はブランド20周年ということもあり、かなり懐かしいサングラスもピックアップしてみました。
すでに生産終了モデルということもあり、本来は「col.001」をご紹介したかったのですが、福井本社も含め完売・・・「col.169」(ビール茶)にてご覧ください。
レンズシェイプを含めたトップリムと眉のバランス、8カーブならではのフォルム・・・すでに15年以上前のデザインですが、個人的には今回ピックアップした4つのモデルのなかで1番好きかもしれません。
掛け心地に関しては、当時の設計ということもあり、他のモデルに比べてしまうと見劣りしてしまいますが、それを差し引いても非常に魅力的でした。
今日はFACTORY900(大文字シリーズ)に絞り、ニット帽にも合わせやすいサングラスをピックアップしてみましたが、視線に日差しが入りやすいこの季節、皆さんも是非サングラスをご活用ください!