FACTORY900(ファクトリー900) 新カラーバリエーションをサングラスに
おはようございます、店長です。
12日から夏季休業をいただいていたOSAKA BASEも本日より営業を再開いたします。
TOKYO BASEと同じく、当面の間は19時までの時間短縮となりますが、メンテナンスなどお気軽にお立ち寄りください。
また、阪急メンズ大阪 地下1階 アイウェア売り場では、FACTORY900” POP-UPイベント”を開催しております。
期間は9月1日(火)までとなりますので、お近くの皆さんは是非お立ち寄りください!
さて、各地で猛暑日が続くなか、今日はこちらのご紹介です。
昨年秋に発表した人気モデル9型の新カラーバリエーション
先日ようやく全てのモデルが出揃ったところですが、今日はその中から2つのモデルをピックアップし、サングラス仕様としてご紹介したいと思います。
先ずはこちらのモデルからどうぞ!
「FA-301」¥38,000(税別) 2019年発表
サイズ57mm 鼻幅15mm レンズカーブ4カーブ テンプル長110mm
ご存知「FA-301」は、その立体的なフォルムからサングラスとしてご活用いただいている皆さんも多く、今回の新カラーバリエーションによって、サングラスとしてもより多くの皆さんにご提案できる状況が整いました。
尚、先日集計したOSAKA BASEの人気ランキングでは「FA-391」と並び第3位にランクインしています。
新カラーバリエーションの中から今回は「col.136」(クリアブラウン/マーブル)をピックアップ、ソリッドな「FA-301」の造形を活かすため、同じブラウン系の「col.137」ライトデミよりも落ち着きのある「col.136」をチョイスしました。
カラーレンズはハーフカラーとはいえ、比較的濃いカラーレンズを組み合わせ、掛けた際にお顔との一体感を感じさせる、ある意味サングラスとしては王道のスタイルをイメージしています。
実際に掛けた印象もご覧ください。
参考までに、髪を結った状態と髪を下ろした状態の写真でその違いもご覧ください。
サングラスといえど、髪型によって少なからず相性の良し悪しは存在しますが、「FA-301」のサングラスとしてのおススメポイントは、その合わせやすさではないでしょうか。
髪を結い顔立ちがスッキリした状態、髪を下ろしそのボリュームからどこかワイルドになった状態でも掛けこなせてしまう、ある意味万能型のサングラスといえます。
強い日差しが照りつける、まさに今の季節にはおススメの実用的なサングラス、ダイナミックな「FA-301」の造形がしっかりとお顔を包み込み、掛け心地もバツグンです。
続いてこちら
「FA-291」¥35,000(税別) 2019年発表
サイズ54mm 鼻幅16mm レンズカーブ3.5カーブ テンプル長120mm
”細身の立体”をテーマにした「FA-290番台」の中から、今回「FA-291」のカラーリフレッシュを行いました。
そんな「FA-291」をサングラスとしてご活用いただいているお客様もいらっしゃるかと思いますが、過去のブログでもあまりご紹介したことが少なく、「FA-291」がサングラスとしてイメージ沸かない、そんな皆さんもいらっしゃるかと思います。
そこで、今回は新カラーバリエーションの中からこちらの「col.084」 (黒ツートン)をピックアップしてしました。
黒ツートンといえば、レトロシリーズをはじめとしたクラシックフレームが一般的であり、大文字シリーズではまだ馴染みが少ない分、今回のサンプルが少しでも参考にあれば幸いです。
とはいえ、この「col.084」黒ツートンに淡いブルーのレンズの組み合わせは、レトロシリーズでも実績があり、大文字シリーズでサングラスをお考えの皆さんには、今後是非おススメしたい組み合わせです。
こちらも実際に掛けた印象をご覧ください。
細身なフォルムに使い勝手の良いブルーのレンズが加わり、サングラス特有の厳つさも抑えられたことが大きなポイントです。
やはりレンズの色合い、濃さによって、先程ご紹介した「FA-301」とは対照的なサングラスに仕上がりました。
まだまだサングラスに対して抵抗のある皆さんにとって、第一歩となる気負わず掛けこなせるサングラスになり得るかと思います。
今やメガネだけではなく、サングラスもクラシックフレームが一般的となった今、こういった流線形のサングラスは好まれないのでしょうか。
いや、決してそんなことはない思います。
まだまだ多くの可能性を秘めたFACTORY900(大文字シリーズ)、新カラーバリエーションも是非店頭でお試しください!
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