FACTORY900(ファクトリー900) ブローフレーム 特集
おはようございます、店長です。
緊急事態宣言が19都道府県で9月末までの延長となりました。
我々直営店も19時までの時間短縮に切り替え、はや1年を過ぎましたが、この営業時間に慣れてしまった感が否めません(汗)この状況がいつまで続くのか?不安は拭いきれませんが、今やれることに注力し、コツコツと前に進もうと思います。。
さて、今日は、FACTORY900のなかから、こちらのデザインに触れてみたいと思います。
”ブローライン”
9月1日、西武池袋本店5階 にオープンした「Glow up! eyewear」の店頭に、先週末はデザイナー青山が立たせていただきましたが、ご来店いただいたFACTORY900ご新規の皆さんに非常に評価が高かったモデルとして、ブローフレームを上げていました。
時代はクラシックフレームが全盛となり、もはやトレンドから定番アイテムとして、多くの皆さんにとってクラシカルなデザインがメガネのイメージになりつつあります。そんな時代のなかでも、決して無くなることのないデザインがこちらのブローフレームです。
そこで、今日のスタッフブログは、FACTORY900(大文字シリーズ)のなかから、3つのモデルをピックアップしご紹介させていただきます。
「FA-208」¥41,800(税込) 2011年発表
サイズ54mm 鼻幅17mm レンズカーブ5カーブ テンプル長125mm
「FA-248」¥41,800(税込) 2015年発表
サイズ55mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「FA-360」¥41,800(税込) 2018年発表
サイズ56mm 鼻幅19mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
スタッフブログでも度々取り上げてきましたが、ご存じ品番の末尾”8”はブローフレームを意味します(該当しないモデルも存在します)今回ピックアップしたモデルは、そのなかでも特に人気の「FA-208」「FA-248」「FA-360」です。
名作と呼ばれる「FA-208」は、なんと10年前に発表されたブローフレームになりますが、今もその人気は健在です。そして「FA-248」は2015年の発表当時、天地幅の広さに違和感を感じた皆さんもいらっしゃるかと思いますが、今となっては逆にこの広さがスタイリングに取り入れやすくなっているようです。そして「FA-360」は、”モータースポーツに特化した新たなるスタイルの提案”というテーマのもと、ブローフレームをベースにデザインを一から見直した新たなデザインです。
同じブローフレームでも、その造形には1つ1つ個性があり、周りの皆さんにどのように見られたいか?どういった印象を与えたいか?によって、ご提案する視点も大きく変わり、お選びいただく大きなポイントになるのではないでしょうか。
では、最後に実際に掛けた印象もご覧ください。
今回はワタクシのイチオシカラーをピックアップしたご紹介しましたが、FACTORY900の魅力でもあるその色使いによっても大きくイメージは変わります。是非ご来店の際は、それぞれのモデル、そしてカラーバリエーションでベストな1本をお選びください!