FACTORY900(ファクトリー900) 花粉除けにも効果的？「FA-249」と「FA-441」
おはようございます、店長です。
先日買ったマスクがイマイチだったをブログの冒頭で触れましたが、何気にこのマスクの使い心地がなかなかストレスということもあり、新たにマスクを買い直しましたwいつものマスクに比べ少々割高でしたが、毎日のちょっとしたストレスがなくなるのであればアリかなと(汗)今まで使ったことのないタイプなのでメガネとの相性はなんともいえませんが、また機会があればご紹介したいと思います。
さて、ここ最近レトロシリーズの中から、コロナ禍を意識してデザインされたモデルをピックアップしてご紹介しました。いわゆる飛沫とメガネの関係性という観点から、フードのような形状により目元を覆うようなデザインでありながら今の時代感を反映したクラシカルなデザインです。
そこで今日のスタッフブログでは、FACTORY900(大文字シリーズ)の中から、花粉や埃から目の保護が期待できるモデルをピックアップしてご紹介したいと思います。
では、早速こちらからご覧ください。
「FA-249」¥48,400(税込) 2017年発表
サイズ55mm 鼻幅19mm レンズカーブ6カーブ テンプル長120mm
「FA-240番台」の末尾”９”、力強いブローラインが特徴的な「FA-249」
レンズの天地幅も比較的広く、さらにレンズカーブも6カーブとお顔を包み込むようなデザインになっており、サイドや上部からの花粉や埃の侵入を抑えることが期待できます。
これらはコロナ前から花粉除けとして期待できるモデルとして過去のブログでもご紹介したことがありますが、改めてこのコロナ禍でもご提案したいモデルの1つとなります。マスクとの相性で考えるとテント幅の狭い「FA-143」をおススメしたいところですが、今日はあえてFACTORY900らしい重厚感のあるモデルとして「FA-249」をピックアップしてみました。
実際に掛けたてみるとお顔との密着性という点では安心感が感じられます。その代わりフロントリムが若干頬に触れてしまう可能性も否めませんが、このお顔との一体感に魅力を感じていただける皆さんがいらっしゃるのも事実、最終的には他のモデルと掛け比べて、その感触の違いを踏まえご検討いただきたいところです。
そんな「FA-249」の対抗馬としてご紹介するのがこちらです。
「FA-441」¥48,400(税込) 2020年発表
サイズ59mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長120mm
ご存知、昨年の直営店年間人気ランキングでは、第3位にランクインした「FA-441」
歴代の人気モデル「FA-160」を彷彿とさせるシルエットは、ユーザーの皆さんはもちろん、FACTORY900ご新規の皆さんからもお選びいただく機会が多く、先にご紹介した「FA-249」とは異なり、レンズカーブが4カーブ設定になっていることからも、度付き対応がしやすく今年も人気の予感です。
「FA-249」と同じく、重厚でどっしりとした「FA-441」ですが、レンズサイズは59mmとワイドになっており、掛け心地も見た目以上に滑らかです。三角テンプルに繋がる智元も厚みがあり、結果としてゴーグルシリーズと同じような密着性とホールド感が見てとれます。
とはいえ、「FA-068」よりもゴーグル感は和らぎ、個人的には「FA-441」の方が自身のスタイルには取り入れやすく、恐らく多くの皆さんも使い勝手という側面では「FA-441」はちょうど良いデザインといえるのではないでしょうか。また、「FA-249」にも同じことがいえますが、今回は両モデルともに「col.001」で撮影を試みましたが、「col.579」(オリーブグリーン)など、フレームカラーが柔らかくなるだけでその印象にもまた変化が生じます。お試しいただける機会があれば、是非他のカラーも掛け比べ比較していただけたらと思います。
いかがでしたか？
現在、東京都をはじめとして地域では、まん延防止処置等重点措置が発令中ということもあり、なかなか店舗に足を運びにくい状況にあるかと思います。今日ご紹介した「FA-249」と「FA-441」は、ご試着サービス(Try at Home)の対象商品となりますので、先ずは試してみたいという皆さんは、こちらのサービズも是非ご活用ください！
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