FACTORY900 RETRO(ファクトリー900 レトロ ) 今かけたいサングラス 「EL-002」
おはようございます、OSAKA BASEの済（ワタリ）です。
天気が不安定ですね（汗）。さて先週末 TOKYO BASEにて2025 SS Collection 新作発表会が行われました。そして、今週末はOSAKA BASEにて新作発表会が行われます。ぜひ新作を一挙に見ていただける貴重な機会ですので、お時間少しいただきお越しいただけたら嬉しいです。「YOSHINORI AOYAMA」の新作もご覧いただけますよ！
そして、OSAKA BASE営業時間のお知らせです！本日火曜日は、小売店様の展示会準備のため営業時間は17時にてCLOSEいたします。17日の木曜日は臨時休業となりますので、ご来店の際にはお気をつけくださいませ。
OSAKA BASE
4/15(火）12:00-17:00
4/16(水）定休日（小売店様展示会）
4/17(木）臨時休業（小売店様展示会）
4/18(金）通常営業
4/19(土）通常営業（エンドユーザー様新作発表会）
4/20(日）通常営業（エンドユーザー様新作発表会）
それでは、本日ご紹介したいサングラスです。
「EL-002」
日本発のラグジュアリーブランド「ELZA WINKLER」とのコラボレーションによって誕生した「EL品番」。フランス・パリで開催された展示会「Silmo 2018」において、Silmo d’Or サングラス部門 ノミネートされたモデルでもあります。2018年に発表されてから、いまだ海外での人気が熱いサングラスです。
「EL-002」¥61,600(税込) 2018年発表
FACTORY900は、様々なコラボレーションをしてきていますが、この「EL-002」もその一つ。今年の夏、このフード付きの濃いめのサングラスをおすすめしたいと思います！
特徴的な直線のツーブリッジ、そして、シンプルな幾何形態である円で構成された、まるで建築物のようなその佇まいが、女性の美しさを引き立てます。とは言え、サイズ感やそのモードなデザインからも、男性にも支持されているデザインです。“平面的な立体感”という相反する要素を併せ持ち、モードなスタイリングにも、アクティブなスタイリングにも合いながら、圧倒的な存在感とインパクトをもたらします。フェイスラインに交わうことで、幾何学的な違和感を生み出し、その違和感によってかける人の新たな魅力を引き出します。
サイズ43mm 鼻幅24mm レンズカーブ2カーブ テンプル長125mm
店頭に置いておくと、皆気になって思わず手に取ってしまうデザイン。どういう作りになっているのか、じっくりと眺めてしまうのですが、アセテートのもつ可能性を広げていく、青山眼鏡ならではの技術を存分に感じとることができます。
「col.001-159」 black-barafu (黒-バラフ)
それぞれの異なるパーツで組み合わせたコンビネーションモデル。「ELZA」の世界観の中にFACTORY900の哲学を交わらせるとどんな化学反応が生じるのか」「ELZA WINKLER」のブランドコンセプトは「Classic and Creative」。二つの世界観が交わり、化学反応によって、新たな世界観が生み出されたサングラスとなります。
OSAKA BASEの佐藤のスタイルサンプルもご用意いたしました。
スポーティブモードスタイルを得意とする長谷川とまた違い、どちらかというと柔らかめカジュアルの装いの佐藤ではありますが、最近、爽やかモードというより渋めよりにスタイルが変化していることもあり、また一味違った「EL-002」のスタイリングになっています。
もちろん、癖はありますが、全体のサイズ感も若干大きめなこともあり、顔幅広めの方でもかけやすいデザインです。どの角度から見ても美しくアートのよう。
実のところ、よくあるツーブリッジより、顔型選ばず意外とかけやすいのではないかと個人的に思っていたりもします。もちろん、ヘアスタイルであったり、スタイリングには工夫が必要となってきますね。だからこそ、重ね着が必要にならない夏のシンプルな装いになったとき、無地のシンプルでありながら、シルエットやディテールにこだわったトップスとボトム、あれこれ飾り立てずにフード付きのサングラスを纏えば、シンプルでもさまになる、お洒落な夏を過ごせます。
今週末にてお披露目される新作の中にも、このようなフード付きのデザインが発表されます（ブログにもちらっと登場していますね）。個人的にも注目しているこのフード付きのサングラス、今のこの時代感だからこそかけたいと思わせるデザインです。
今週末、OSAKA BASEにお越しいただける皆様、ぜひかけ比べていただいたいと思います！
「EL-002」col.001-159
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