FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-068」再入荷しました！
おはようございます、店長です。
いよいよ明日から11月に突入となりますが、先日のスタッフブログでもご案内したように、11月よりOSAKA BASEの定休日が毎週火・水から毎週水曜日に変更となります。営業時間は今まで通り12時から20時までとなりますので、メンテナンスなどお仕事帰りにでもお気軽にお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりに入荷したこちらのご紹介です。
「FA-068」col.425(グレー)
ゴーグルシリーズ「FA-060番台」を代表する人気モデル「FA-068」ですが、残念ながらこの春発表した生産終了モデルの該当品番になっております。こちらは、本社工場にて仕掛品としてしばらく止まっていたモノを仕上げ、今回の再入荷となりましたが、「col.001」(黒)、「col.169」(ビール茶)は、修理パーツ分も含め残りわずかとなっております。こうしてブログでご紹介のも今後は難しくなりそうですが、今回改めて撮影をしてみましたので、この機会にご覧ください。
「FA-068」col.425 ¥44,000(税込) 2012年発表
サイズ57mm 鼻幅16mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
「FA-060番台」の象徴ともいえる、目を覆うようにデザインされたフード状のリムは、アセテート素材に特化した青山眼鏡独自の技術があってこそ可能となる、まさに唯一無二のメガネです。
お顔に沿うように緩やかにカーブを描いたフロント面が密着度を高め、サイドからはもちろん、上部からも降り注ぐ埃や花粉などもシャットアウトします。コロナ禍においては、こういったゴーグル形状のデザインを活かし、より機能的となった「FA-361A」を医療従事者の皆さんにご提案したのは皆さんの記憶にも新しいところかと思いますが、その昔、2002年に発表した「FA-060」から10年という時を経て、”進化するゴーグル”としてこちらの「RF-068」が発表となった訳です。
一見ソリッドで重厚感のあるように見えますが、フロント内面は厚みがくり抜かれ軽量化を図り、あくまで度付きが可能なメガネを前提としてデザインされた「FA-068」は、メガネとしての機能性にもアプローチされています。
なにより、そのゴーグル形状とボリュームよって見た目の重さだけでなく、特有の野暮ったさを排除するため、緻密な計算のもと幾度なく引かれたラインは、今までのゴーグルシリーズにはない疾風感を感じさせ、今までにはない新しい面造形を生み出しました。
では、実際に掛けた印象もご覧ください。
今の時代の空気感を纏ったメガネとは程遠いものの、独自のスタイルはプロダクトとしての存在感を発揮し、メガネとしての枠を超え、もはや1つのギアのようにも感じられます。そう、どこか男心をくすぐらせるような・・・掛けるというよりも装備するといった方が適しているのではないかと思わせるような新しさが感じ取れます。
冒頭でもお伝えしたように、すでに生産終了モデルの該当モデルとなる「FA-068」、どのカラーも残りわずかのため、気になる方はお早めに！在庫状況に関しては、本社の仕掛品分も含め、お気軽にお問い合わせください。
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