FACTORY900(ファクトリー900) 「FA-076」にカラーレンズの組み合わせ
おはようございます、店長です。
いよいよ今日から北陸新幹線 延伸区間(金沢~敦賀)の運行がスタートし、今後は東京から福井県まで乗り換えなしでアクセスできるようになりました。北陸地方の皆さん、東京にお越しの際は是非、直営店TOKYO BASEにもお立ち寄りください。
さて、今日のスタッフブログは、久しぶりにこちらのモデルをご紹介させていただきます。
「FA-076」
「FA-070番台」の新型として、昨年直営店及び各BASEの限定カラーというカタチで先行発売となった「FA-076」
今日はTOKYO BASEカラーの「col.01」に、カラーレンズを組み合わせたサングラス仕様としてご紹介させていただこうと思います。
では、早速ですが商品詳細からご覧ください。
「FA-076」col.01 ¥55,000(税込) 2023年発表
サイズ52mm 鼻幅22mm レンズカーブ4カーブ テンプル長130mm
一見、オーソドックスなスクエア型に見えますが、その特徴はフロントの形状に集約されています。
「RF-075」のゴツゴツとした無骨な形状を上回る特徴的なフロントリムは、見た目のアクセントはもちろん立体感を演出します。
この独特な形状を活かすため、TOKYO BASEでチョイスしたカラーはシンプルな黄色と紺色のコンビネーションカラー。そう「FA-202A」や「FA-402」など多数のモデルでも実績のある「col.669」(黄/紺)です。美しい色合いでありながら肌馴染みもしやすく、そのデザイン性と実用性とのバランスが絶妙といえる「FA-076」には絶妙なチョイスと自負しております。
そんな「FA-076」col.01に組み合わせたレンズは、グレーベースのシルバーミラー。近年話題の”ベヨネッタ”スタイルにも該当するような「FA-076」に、こうしてカラーレンズを組み合わせることで、新たな可能性を感じる仕上がりになりました。
クラシカルなデザインとも異なるスクエア型、ダイナミックな造形と流線形のフォルムのイメージが強いFACTORY900ですが、シンプルなスクエア型に青山眼鏡独自の技術力を用い、デザインのなかにアクセントとして取り入れた「FA-076」は、我々にとっても非常に新鮮です。
今回は、シルバーミラーのカラーレンズを組み合わせたサングラスになりますが、先日ご紹介した調光ミラー”SENSITY SHINE”(センシティー シャイン)を組み合わると、こういったイメージになるかと思われます。現在、東京・大阪の両直営店では、調光レンズフェアーを開催しておりますので、気になる方は、スタッフまでお気軽にお問い合わせください。