FACTORY900(ファクトリー900) 今や幻となったマスクシリーズ「FA-082」
おはようございます、店長です。
店長ブログでもすでに告知をさせていただきましたが、明日、明後日はスタッフ松本がGUNMA BASEに1日店長として出張いたします。
そして翌週にはYOKOHAMA BASEにて新作発表会が開催と、関東地方を中心に各地でトランクショーが行われます。まだ新作をご覧いただいていない皆さま、この機会に是非足をお運び下さい!
トランクショーの日程はこちらからどうぞ。
さて、今日の店長ブログはこちらのご紹介です。
「FA-082」
すでに生産終了モデルとなっている「FA-082」は、福井本社においても完売、残念ながらTOKYO BASEにも在庫はございません。
つい先日のブログでご紹介した「FA-150 half」と同じく、今日は過去のアーカイブとしてご紹介をさせていただきます。
※撮影に使用した「FA-082」はサンプル品にて各個所に歪みがみられます。
「FA-082」2008年発表(生産終了)
サイズ56mm 鼻幅17mm レンズカーブ4カーブ テンプル長125mm
今となってはFACTORY900の代表作といえる「FA-081」”MASK”(マスク)
その翌年にこの「FA-082」通称”SLIT”(スリット)、そして「FA-083」通称”HOLE"(ホール)が誕生し、いわゆる「FA-080番台」のマスクシリーズが確立されたといわれています。
もはや視力矯正用具としてメガネの最も重要な”見る”という機能さえも無視し、デザイナーが作りたいモノを作るというスタンスでFACTORY900のコンセプトである”THE FUTURE‘S EYEWAER”を存分に表現しています。
と、いいながらも度付に対応しており、全国のコアユーザーの皆さんのなかには、オブジェとしてではなく、実際にご使用いただいているお客様もいらっしゃいます。
2018年秋の新作でも、これぞ900といわれる大胆なデザインが多数発表されましたが、これらマスクシリーズはFACTORY900のなかでも別格です。
なにより2008年当時から、こういったスタンスでモノづくりをしていたことが驚きです。
さて、今から10年前、皆さんはどんなメガネを掛けてどんな日常を過ごしていましたか?
このように、歴代のメガネとともに昔を振り返ってみるのも中々楽しいものです。
すでに本社では完売となっておりますが、おそらく古くからのFACTORY900取扱い店さまにはまだ在庫がある可能性もございます。
ご興味をお持ちの皆さんは是非一度お問い合わせしてみて下さい。
FACTORY900 TOKYO BASE
〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-21-21 MOON-SITE 1F
TEL&FAX 03-3409-0098 E-mail:
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営業時間 12:00~20:00 水曜日定休