FACTORY900(ファクトリー900) 生産終了モデル「FA-085」を野性爆弾のあの人が??
おはようございます、店長です。
皆さん、昨日のバレンタインはいかがお過ごしでしたか?
ちなみにワタクシの学生時代といえば、女子からチョコを貰った記憶はありませんwww
ゆいつ母親からチョコを貰うという悲しい思い出・・・
さて、今日は久しぶりにこちらのモデルを写真に収めました。
「FA-085」”ステンドグラス”
少し前の話になりますが、野性爆弾 くっきーさんのInstagramにて、この「FA-085」col.001B(黒/ミラーレンズ)をご使用いただいた写真がアップされていました。
そんな「FA-085」ですが、残念ながらすでに生産終了のモデルとなっています。
過去にTOKYO BASEでも完売とお伝えしましたが、先日本社より新品の「FA-085」が入荷しました。
ん??なぜ??
記憶をさかのぼること数分・・・
あっ!!
そういえば・・・ 下磨きを終え、レンズの入荷待ちになっていたcol. 001Aのことをすっかり忘れておりました(汗)
と、いうことですでにレアモデルの「FA-085」をこの機会にご紹介させていただきます。
「FA-085」¥60,000(税別) 2011年発表
コアユーザーの皆さんはご存知のように、FACTORY900のなかでデザイナー青山が最も大切にしているのがこちらの「FA-080番台」MASK(マスク)シリーズです。
FACTORY900のコンセプトである「THE FUTURES EYEWEAR」を具現化した、つまりブランドの思想が最も凝縮されたシリーズといっても過言ではありません。
そんなMASKシリーズのステンドグラスは、大小20枚のレンズから作られています。しかもそのレンズ1つ1つは全て異なるカタチとなり、最終的に手作業で組み込まれます。
口で説明するのは簡単ですが、これが非常に手間と時間を要します。レンズの径(大きさ)が小さくなればなるほど、レンズそのものにたわみがなくなり、フレームに入りにくくなります。 この作業に関してはベテランの職人も苦労が絶えません(汗)
以前ご紹介しした「FA-150 half」のなかで、ハーフスケールを製作する上で得た経験が、ステンドグラスの肝であるレンズを作る際に活かされていることは、過去のブログでも触れましたが、普通では考えも及ばないこういった新たな発想を、過去の経験も含め、妄想に留めず実際にカタチにしてしまうところがFACTORY900ならではであり、工場ブランドである最大の強みです。
FACTORY900の直営店として、生産終了となったモデルも一部のモデルは在庫の用意がございます。
また、すでに完売になっているモデルも過去のアーカイブとして展示をしておりますので、 ご来店の際は、こういった過去のモデルからFACTORY900の歴史に触れ、楽しんでいただけたらと思います。
FACTORY900 TOKYO BASE
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